安曇野に
ボランティアの仲間の方がお姉さんがお住まいの安曇野の山荘にご招待くださった。
他のお二人は何度か訪れておられるがわたしは初めて。
緊張しながらもあつかましいのでご一緒に。
朝5時半出発だったが、既に中央高速では渋滞が始まっているとか。
どういうこっちゃ。
休みの日のほうが慌しく忙しい。早起きできる我々世代はいいけど
子供や赤ちゃんを連れて出かけようとしたら
渋滞にはまりに行くようなもの。
休日も仕事の方も含めて安易な施策が
ほんとに喜ばれているのかどうか?
民主党もこれからばら撒く予定の施策の是非をもう一度
真剣に中身を問うてからにしてほしいもの。
ところで我々はさほどの渋滞もなく目的地に。
台風の影響が心配された天気予報は
見事にはずれて今年一番の晴天というほどに
雲ひとつない真っ青な青空。
嶺の一つ一つまでくっきりの山なみ。
黄金色に垂れ下がった稲穂。
ピンクと白とが入り混じって咲くコスモス。
みんな美しすぎるほどの風景。
夕食前は近くのわさび田といわさきちひろ美術館と温泉に。

寒冷紗の下にきれいな水が流れ一面のわさび畑(大王わさび園)
どこも都会なみの渋滞と混雑。
それでもどこか安曇野という名にふさわしいのどかな情景。
みんなこの風景と名前に惹かれてくる気がするのだけれど。
別荘地の奥地の一人じゃとてもこれないようなところに思える山林の中
思いがけず大きな建物。
お一人住まいにもかかわらず、
時々訪れる弟さんとお二人の友人のためにどんどん増築されたそう。
何せトイレが3つもあり
その一つは外のベランダからも使えたり
広い障害者用のスペースと機能を備えたもの。
お二人の温かい人柄がそれだけで十分すぎるほどに。
車椅子の友人が病気の回復後先ずここをおとずれたいと
願ったのも良く理解できた。
自分たちのためというより訪れる人のためなんて考えられない。
初めてのわたしもいつもどおり。
初対面のお姉さんはみんながお姉さんと呼ぶがわたしより年下。
にもかかわらず性格&体型ともに包容力抜群。
広いデッキでの昼食、馬刺しにすき焼きの夜のご馳走。

お昼はデッキで
楽しく美味しくくつろがせていただいた。
夜も更けるころ
みんなでデッキに出てすべての電気を消して仰いだ星空。
こんなに夜空に星を見るのは久し振り。
素晴らしい。自然にすっぽりはまった感触。
さほど寒くなくて季節もほんとにいいときだった。
他のお二人は何度か訪れておられるがわたしは初めて。
緊張しながらもあつかましいのでご一緒に。
朝5時半出発だったが、既に中央高速では渋滞が始まっているとか。
どういうこっちゃ。
休みの日のほうが慌しく忙しい。早起きできる我々世代はいいけど
子供や赤ちゃんを連れて出かけようとしたら
渋滞にはまりに行くようなもの。
休日も仕事の方も含めて安易な施策が
ほんとに喜ばれているのかどうか?
民主党もこれからばら撒く予定の施策の是非をもう一度
真剣に中身を問うてからにしてほしいもの。
ところで我々はさほどの渋滞もなく目的地に。
台風の影響が心配された天気予報は
見事にはずれて今年一番の晴天というほどに
雲ひとつない真っ青な青空。
嶺の一つ一つまでくっきりの山なみ。
黄金色に垂れ下がった稲穂。
ピンクと白とが入り混じって咲くコスモス。
みんな美しすぎるほどの風景。
夕食前は近くのわさび田といわさきちひろ美術館と温泉に。

寒冷紗の下にきれいな水が流れ一面のわさび畑(大王わさび園)
どこも都会なみの渋滞と混雑。
それでもどこか安曇野という名にふさわしいのどかな情景。
みんなこの風景と名前に惹かれてくる気がするのだけれど。
別荘地の奥地の一人じゃとてもこれないようなところに思える山林の中
思いがけず大きな建物。
お一人住まいにもかかわらず、
時々訪れる弟さんとお二人の友人のためにどんどん増築されたそう。
何せトイレが3つもあり
その一つは外のベランダからも使えたり
広い障害者用のスペースと機能を備えたもの。
お二人の温かい人柄がそれだけで十分すぎるほどに。
車椅子の友人が病気の回復後先ずここをおとずれたいと
願ったのも良く理解できた。
自分たちのためというより訪れる人のためなんて考えられない。
初めてのわたしもいつもどおり。
初対面のお姉さんはみんながお姉さんと呼ぶがわたしより年下。
にもかかわらず性格&体型ともに包容力抜群。
広いデッキでの昼食、馬刺しにすき焼きの夜のご馳走。

お昼はデッキで
楽しく美味しくくつろがせていただいた。
夜も更けるころ
みんなでデッキに出てすべての電気を消して仰いだ星空。
こんなに夜空に星を見るのは久し振り。
素晴らしい。自然にすっぽりはまった感触。
さほど寒くなくて季節もほんとにいいときだった。