月山に
11時45分羽黒山山頂で月山八合目行きのバスに。12時40分着。
帰りのバスは16時発なので2時間半かかる山頂までは難しい。
行けるところまで行って後は弥陀ヶ原の散策ということに。
八合目からの眺望も素晴らしい。庄内平野は南に月山、北に鳥海山とが2000m級で際立っていて、その背後に山なみがつらなり、一方は日本海。その間はほぼ緑で描かれた美しい風景。
レストハウスの横から弥陀ヶ原に。
キスゲが遊歩道の左右を埋めて美しい。

とりあえず登山道を取りながら湿原もふらふら。中の宮からは1時間分だけ登ることに。
土曜日なので学校か地域行事かわからないけれど小学生の一団がどんどん降りてきてすれ違う。
元気な挨拶が気持ちいい。
この時間登りの人は少なくて下りてくる人ばかり。頂上には黒百合が咲いてますよなんて
魅力的な言葉をかけてくださる方も。


道がなだらかで疲れはしないのでいくらでも登れる。時間さえあればこのまま頂上までと、思うけれど仕方なく途中で引き返す。結局9合目までも行けなかった。
登山道は熊笹が多く、思ったほどお花の種類は多くなかった。

チングルマ:花と咲き終えたもの

ゴゼンタチバナとウラジロヨウラク

ハクサンチドリとイワカガミ(ピンボケ^_^;)
弥陀ヶ原まで引き返して残りの1時間をここでゆっくり過ごす。
この湿原は池塘というそうだが多くの小さな池が点在している。

湿地に咲く花の種類が多くて名前の知らないものや見逃しそうな小さな花もあちこちに。

トキソウとイワイチョウ

湿原にワタスゲがよく似合う

流れに沿って咲く水芭蕉
山頂には行けなかったけれど、湿原は堪能できた。
この季節にこれてよかった。
月山のお花畑を教えてくれ、鳥海山に一緒に登る友人たちもそろそろ山形入り。
計画を耳をそばだてて聞いて、連れてってと強要したのでさぞ迷惑してるはず。
今となってはそんなこと関係ないとバスで鶴岡まで戻り合流。
宿は由良温泉の老舗ホテル八乙女。
道すがらに飛び込みで取ってくれた宿だったけど、
海辺の夕日のきれいな宿で温泉もゆったり。
明日こそ晴れますように。
帰りのバスは16時発なので2時間半かかる山頂までは難しい。
行けるところまで行って後は弥陀ヶ原の散策ということに。
八合目からの眺望も素晴らしい。庄内平野は南に月山、北に鳥海山とが2000m級で際立っていて、その背後に山なみがつらなり、一方は日本海。その間はほぼ緑で描かれた美しい風景。
レストハウスの横から弥陀ヶ原に。
キスゲが遊歩道の左右を埋めて美しい。

とりあえず登山道を取りながら湿原もふらふら。中の宮からは1時間分だけ登ることに。
土曜日なので学校か地域行事かわからないけれど小学生の一団がどんどん降りてきてすれ違う。
元気な挨拶が気持ちいい。
この時間登りの人は少なくて下りてくる人ばかり。頂上には黒百合が咲いてますよなんて
魅力的な言葉をかけてくださる方も。


道がなだらかで疲れはしないのでいくらでも登れる。時間さえあればこのまま頂上までと、思うけれど仕方なく途中で引き返す。結局9合目までも行けなかった。
登山道は熊笹が多く、思ったほどお花の種類は多くなかった。


チングルマ:花と咲き終えたもの


ゴゼンタチバナとウラジロヨウラク


ハクサンチドリとイワカガミ(ピンボケ^_^;)
弥陀ヶ原まで引き返して残りの1時間をここでゆっくり過ごす。
この湿原は池塘というそうだが多くの小さな池が点在している。

湿地に咲く花の種類が多くて名前の知らないものや見逃しそうな小さな花もあちこちに。


トキソウとイワイチョウ

湿原にワタスゲがよく似合う


流れに沿って咲く水芭蕉
山頂には行けなかったけれど、湿原は堪能できた。
この季節にこれてよかった。
月山のお花畑を教えてくれ、鳥海山に一緒に登る友人たちもそろそろ山形入り。
計画を耳をそばだてて聞いて、連れてってと強要したのでさぞ迷惑してるはず。
今となってはそんなこと関係ないとバスで鶴岡まで戻り合流。
宿は由良温泉の老舗ホテル八乙女。
道すがらに飛び込みで取ってくれた宿だったけど、
海辺の夕日のきれいな宿で温泉もゆったり。
明日こそ晴れますように。
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