公徳心
産経新聞論説委員の塩原経央(つねなか)さんの講演会。
「公徳心、学校でなく誰が教える」
途中居眠りなどしていまいち要領を得なかった。
ただこういうテーマは
どうしても戦後混乱の時期に食べることに精一杯だった時代、
そして好景気の働き蜂、モノにあふれ、食べ物にあふれる時代。
親も子も倫理や・公徳心などそっちのけで
競争のさなか戦士として生きた団塊の世代とその子供
だからその双方に公徳心が欠如しているとなる。
私はその欠如しているかもの世代として
じゃあ、公徳心のある方々は公徳心を生かさず
その世代の生き様を見てみぬ振りして生きていたのかと逆に問いたい。
今の高齢者の安穏はすべてとは言わないまでも
年金も豊かさも平和もこの世代の頑張りに負うところが大きいのでは。
そして公徳心がないはないだろう。
公徳心はすべてのものですべての人にあるべきものだから公徳心のはず。
一部の人にあって一部の人にないなら
それは公徳心とはいわないはず。
教えるのは学校?親?社会?
年上のひと?
生きていく過程で自然に身につくはずのもの。
身についてないとすればその時代の人みんなの責任って気がするけど。
「公徳心、学校でなく誰が教える」
途中居眠りなどしていまいち要領を得なかった。
ただこういうテーマは
どうしても戦後混乱の時期に食べることに精一杯だった時代、
そして好景気の働き蜂、モノにあふれ、食べ物にあふれる時代。
親も子も倫理や・公徳心などそっちのけで
競争のさなか戦士として生きた団塊の世代とその子供
だからその双方に公徳心が欠如しているとなる。
私はその欠如しているかもの世代として
じゃあ、公徳心のある方々は公徳心を生かさず
その世代の生き様を見てみぬ振りして生きていたのかと逆に問いたい。
今の高齢者の安穏はすべてとは言わないまでも
年金も豊かさも平和もこの世代の頑張りに負うところが大きいのでは。
そして公徳心がないはないだろう。
公徳心はすべてのものですべての人にあるべきものだから公徳心のはず。
一部の人にあって一部の人にないなら
それは公徳心とはいわないはず。
教えるのは学校?親?社会?
年上のひと?
生きていく過程で自然に身につくはずのもの。
身についてないとすればその時代の人みんなの責任って気がするけど。