男の料理会




お料理会。
今まで出最高の15人の参加。
調理室がいかにもにぎやかでしたまた、メニューが多くてどうなるかと思いましたが
何とか時間内におさまりました。
カキとほうれん草のの炒め物いか大根・ぜんざい・柚子大根・菜めし・水菜とチキンのおかずサラダ・参考料理でカキの磯部焼き。
いかにもメニューが多すぎたのでした。
正月特別増大版などといって。
ぜんざいは前日からポットに入れて3回ほど熱湯を入れ替えてありましたので当日はさらに柔かくなるまでにて砂糖と塩を入れるだけ。
菜めしやゆず大根はいか大根の大根を全部食べつくす試み。
カキの磯辺焼きは新聞の切抜きをメンバーさんが『お持ちくださったので
参考料理としてその方に作っていただいて今回は試食のみ。
カキの炒め物もいか大根もメンバーさんが先生なので
随分自立した料理会になってきました。
それでも3年もやっているのに
なんにもできないといわれる方もいて料理へのアプローチはとっても個性的。
要望も人数分あるので人数が増えるとその辺の調整が難しくなりそうです。
12人分を目安にしているので
お餅の個数が足りなかったり、
ふきんがたりなかったり
料理会じゃなく懇親会だねといわれる方がいたり
ちょっと耳に痛い声も聞こえました。
今回の人数で初めて経費が会費だけでまかなえそうでしたが
その辺のところも理解してもらわなくてはいけないことのようです。
ずっと協力してくれる妹の指摘ですが
その辺の見方は客観的な妹の方がシビアで的を得ていることがおおく、
つい私はええかっこしいでまあいいかでうやむやにしてしまう傾向です。
そしてまた終わればドット疲れてしまうわけで、、、
とにかく楽しんでいただければ続けていく甲斐もあるのです。
いまだに試行錯誤ですが、、、。