友人と
メキシコに旅行しているはずの友人から電話。
もう帰ってきたのと聞くと
行けなかったとのこと。
お母さんが夏から体調が悪かったが
末期のがんだったとわかったらしい。
今は実家に戻って介護に専念しているとのこと。
連休で1ヶ月ぶりに帰ってきたのでということでランチを一緒に。
痛みを伴うがんの介護は大変で
家庭での介護は10日ほどで無理とわかり今は入院されているとか。
ただ、体調を崩した程度に思っていたのが
急激に容態が悪化することに戸惑っている様子。
何より病気のお母さんが事態の変化を飲み込めないで
痛みや病院での暮らしのつらさを
彼女にあたるのでそのことが悲しいと嘆いていた。
でも、実家が離れているのでかえって腰をすえて
母につきっきりで看病できてよかったと話す。
いつかはと思っていたその日が来た彼女の話は他人事ではない。
もう帰ってきたのと聞くと
行けなかったとのこと。
お母さんが夏から体調が悪かったが
末期のがんだったとわかったらしい。
今は実家に戻って介護に専念しているとのこと。
連休で1ヶ月ぶりに帰ってきたのでということでランチを一緒に。
痛みを伴うがんの介護は大変で
家庭での介護は10日ほどで無理とわかり今は入院されているとか。
ただ、体調を崩した程度に思っていたのが
急激に容態が悪化することに戸惑っている様子。
何より病気のお母さんが事態の変化を飲み込めないで
痛みや病院での暮らしのつらさを
彼女にあたるのでそのことが悲しいと嘆いていた。
でも、実家が離れているのでかえって腰をすえて
母につきっきりで看病できてよかったと話す。
いつかはと思っていたその日が来た彼女の話は他人事ではない。