辺戸岬へ
沖縄本島最北端辺戸岬に。
嘉手納基地にそって東に。そして東海岸の海と景観を楽しみながら国道331号を北上。
途中東村にあるサンライジング・プチホテルに。
ローケーションも建物も一見さしたるところはない風なのに、さすが沖縄通のリーダーがここぞというだけあってバリアフリーの配慮が細かい素敵なホテルでした。
ただの見学だったのですがスタッフはほんとに気持ちのよい応対で
すぐその気になる私は気持ち的には来年の予約を入れそうになりました。

車椅子使用者(歩行不可)の人にとってはトイレの使い勝手がいいかどうかがいちばんのポイント

車椅子対応の洗面所とオーシャンビューのバス

障害者に優しい施設に出会うとほんとにうれしそうな表情のリーダー

見学だけというのにくつろぎすぎのメンバーたち
その後立ち寄った東村の村民の森ツツジエコパークも思いがけず素敵なところでした。

オートキャンプ場が充実していてバンガローにはスロープもついている

ここで絶えずけたたましい音が聞こえるのでその音が鳥なのか・工事なのか・見当がつかず
みんなでケンケンガクガク。後にセミの声と判明するのですがその名前がただセミだけでは納得できないけたたましさ。沖縄のゴキブリは本土より一回り大きいと聞くけれど、セミもそうなのかしらと想像したけれど、ほんとうは法師ゼミのように小さいそう。
(you-tubeで声が聞けます)
余談ですがこの森に行くまでにある東村役場がとても立派で、この村の納税者にかの宮里3兄弟がいると聞くと妙に納得&説得力。
ツツジの季節ではないので花は少ないけれど広広した芝生と海の見える気持ちの良い眺望は日曜日というのに利用者が少ないのがもったいないと気がかり。
陸の孤島といわれる地域の上に今日は10月最初の日曜日で村中総出と思われる運動会があり、
小学校以外ではあまり人がいない風。
そこから一般道での辺戸岬までの道は思ったより遠かったです。
時折のドライバーのお役目が唯一私の貢献どころ。
がんばったけどナビをナビするリーダーの叱咤激励がなければちょっと眠気に襲われる
変化の少ない道でした。
もっとも美しい海とやんばるの森に目と感性が慣れてしまっての話ですが。
地元の人さえ見たことないという
ヤンバルくいなやヤンバルかめの飛び出し注意の看板は眠気覚ましにもならないわけで^_^;
デモでも辺戸岬はその甲斐ありの絶景です。
しかも天気が良くて与論島もバッチリ。
博学のメンバーのかたが沖縄が日本に返還される以前には
本土復帰の嘆願書を与論島の近くまで泳いで届けたという解説などつくと付加価値も倍増です。
与論島と沖縄には国境があり、
入国にはパスポートが必要だったからだそうです。


水平線上に与論島の島影(縮小のためほとんど確認できないm(__)m)
中途半端な時間に中途半端な量の沖縄そばを食べ、
夜はリーダーご推薦のレストラン「カサ・ラ・ティーダー」に。
若い女性が好きそうなオシャレな沖縄地中海料理の店。
予約がおすすめの人気店。


レストランからの夕景

よー!飛び出した沖縄民謡
彼女は歌に踊りに太鼓に演技に手話にとすべてに芸達者。
人間の厚みに差がでてくるお年頃。
無知・無芸・無能の私は無恥で乗り切るしかない!!!
嘉手納基地にそって東に。そして東海岸の海と景観を楽しみながら国道331号を北上。
途中東村にあるサンライジング・プチホテルに。
ローケーションも建物も一見さしたるところはない風なのに、さすが沖縄通のリーダーがここぞというだけあってバリアフリーの配慮が細かい素敵なホテルでした。
ただの見学だったのですがスタッフはほんとに気持ちのよい応対で
すぐその気になる私は気持ち的には来年の予約を入れそうになりました。


車椅子使用者(歩行不可)の人にとってはトイレの使い勝手がいいかどうかがいちばんのポイント


車椅子対応の洗面所とオーシャンビューのバス

障害者に優しい施設に出会うとほんとにうれしそうな表情のリーダー

見学だけというのにくつろぎすぎのメンバーたち
その後立ち寄った東村の村民の森ツツジエコパークも思いがけず素敵なところでした。


オートキャンプ場が充実していてバンガローにはスロープもついている

ここで絶えずけたたましい音が聞こえるのでその音が鳥なのか・工事なのか・見当がつかず
みんなでケンケンガクガク。後にセミの声と判明するのですがその名前がただセミだけでは納得できないけたたましさ。沖縄のゴキブリは本土より一回り大きいと聞くけれど、セミもそうなのかしらと想像したけれど、ほんとうは法師ゼミのように小さいそう。
(you-tubeで声が聞けます)
余談ですがこの森に行くまでにある東村役場がとても立派で、この村の納税者にかの宮里3兄弟がいると聞くと妙に納得&説得力。
ツツジの季節ではないので花は少ないけれど広広した芝生と海の見える気持ちの良い眺望は日曜日というのに利用者が少ないのがもったいないと気がかり。
陸の孤島といわれる地域の上に今日は10月最初の日曜日で村中総出と思われる運動会があり、
小学校以外ではあまり人がいない風。
そこから一般道での辺戸岬までの道は思ったより遠かったです。
時折のドライバーのお役目が唯一私の貢献どころ。
がんばったけどナビをナビするリーダーの叱咤激励がなければちょっと眠気に襲われる
変化の少ない道でした。
もっとも美しい海とやんばるの森に目と感性が慣れてしまっての話ですが。
地元の人さえ見たことないという
ヤンバルくいなやヤンバルかめの飛び出し注意の看板は眠気覚ましにもならないわけで^_^;
デモでも辺戸岬はその甲斐ありの絶景です。
しかも天気が良くて与論島もバッチリ。
博学のメンバーのかたが沖縄が日本に返還される以前には
本土復帰の嘆願書を与論島の近くまで泳いで届けたという解説などつくと付加価値も倍増です。
与論島と沖縄には国境があり、
入国にはパスポートが必要だったからだそうです。



水平線上に与論島の島影(縮小のためほとんど確認できないm(__)m)
中途半端な時間に中途半端な量の沖縄そばを食べ、
夜はリーダーご推薦のレストラン「カサ・ラ・ティーダー」に。
若い女性が好きそうなオシャレな沖縄地中海料理の店。
予約がおすすめの人気店。



レストランからの夕景

よー!飛び出した沖縄民謡
彼女は歌に踊りに太鼓に演技に手話にとすべてに芸達者。
人間の厚みに差がでてくるお年頃。
無知・無芸・無能の私は無恥で乗り切るしかない!!!
- 関連記事
-
-
非日常と日常と 2008/10/09
-
帰宅 2008/10/08
-
辺戸岬へ 2008/10/05
-
二人時間 2008/09/28
-
デパートで過ごす午後 2008/09/23
-