沖縄に
毎年恒例になったボランティアグループでの沖縄旅行。
車椅子使用の方が出身の沖縄をガイドして下さる。
障害者用のバリアフリーマップ作りの活動を
20年以上続けてきたグループなので
観光とともに障害者が実際に観光する際の
対応や施設についてのチェックも目的で
一応研修旅行と名目を謳う所以。
7時30分集合で2台の車に。
1台は送迎をお願いしたハンディキャブ。
渋滞でドキドキモノではあったけれど無事10時15分発ANA125便に。
機内の搭乗口で機内専用の車椅子に乗り換え、座席に。
そのため車椅子使用者はいちばんに乗り込み、最後に下りる。
先日の石垣行きもそうだったが満席。
今回は修学旅行生の一団と一緒で高校の修学旅行も様変わり。
那覇でレンタカーを借り、先ず沖縄県立博物館に。
白い外壁と大きな建物が圧倒的なスケールです。博物館は仕掛けや仕様も凝っていて内容も充実。
とにかく建設にも維持にも金かかっているだろうなが実感。
ゆっくり各コーナーで時間を取ってみたい興味深さ。
とりわけ琉球王国の歴史と固有の文化や海に囲まれた島の独特の自然のコーナーは
沖縄は大和国と異質の国だという認識を新たにさせられ、私の沖縄観に変化。

屋外展示
美術館は見なくてもいいという彼の意味合いがよくわからないけれど、
沖縄出身の彼があまりその展示に納得していないようなので美術館はパス。
その後メンバーのお知り合いのお宅にうかがってぷくぷく茶のお点前を拝見し、頂戴した。
ピースボートでのご旅行がご縁だそうで、とても素晴らしいご夫婦が歓迎してくださり、また、お宅も宜野湾を見下ろす豪邸で貴重な体験にご相伴。


見かけは天然氷の細かいカキ氷みたい。
中には小さじ1杯ほどのお赤飯が入っていて、ピーナッツの粉をトッピングしていただく。

硬質の水で泡立てたサンピン茶(ジャスミン茶)の香りとぷくぷくの泡が不思議な感触の飲みもの。
ホテルは2度目の残波岬ロイヤルホテル。
3年たっても障害者対応のお部屋が用意されているのは
結局このホテルだけというのは厳しい現実です。
しかも改装され、さらに便利になったかといえばリーダーには
逆に使いづらい浴室になっていて、
千差万別のそれぞれの障害に対応できる施設作りの限界も。
しかしこれから増える高齢者や車椅子利用者にいち早く
対応することはホテル業界にとっても急務と思われます。
ここも修学旅行生を含めて1000人以上の利用客。
その割には大浴場も空いていて、混雑が気になるということは
あまりなくて助かりました。
食事は今夜はホテル内で。沖縄料理のバイキング。
さらに風呂上りにはホテル内の民謡酒場に。
沖縄民謡も大好きですが、その合い間の沖縄言葉の語りがまた良くて。
そして女性陣3人はばたんキューでおやすみでした。
車椅子使用の方が出身の沖縄をガイドして下さる。
障害者用のバリアフリーマップ作りの活動を
20年以上続けてきたグループなので
観光とともに障害者が実際に観光する際の
対応や施設についてのチェックも目的で
一応研修旅行と名目を謳う所以。
7時30分集合で2台の車に。
1台は送迎をお願いしたハンディキャブ。
渋滞でドキドキモノではあったけれど無事10時15分発ANA125便に。
機内の搭乗口で機内専用の車椅子に乗り換え、座席に。
そのため車椅子使用者はいちばんに乗り込み、最後に下りる。
先日の石垣行きもそうだったが満席。
今回は修学旅行生の一団と一緒で高校の修学旅行も様変わり。
那覇でレンタカーを借り、先ず沖縄県立博物館に。
白い外壁と大きな建物が圧倒的なスケールです。博物館は仕掛けや仕様も凝っていて内容も充実。
とにかく建設にも維持にも金かかっているだろうなが実感。
ゆっくり各コーナーで時間を取ってみたい興味深さ。
とりわけ琉球王国の歴史と固有の文化や海に囲まれた島の独特の自然のコーナーは
沖縄は大和国と異質の国だという認識を新たにさせられ、私の沖縄観に変化。

屋外展示
美術館は見なくてもいいという彼の意味合いがよくわからないけれど、
沖縄出身の彼があまりその展示に納得していないようなので美術館はパス。
その後メンバーのお知り合いのお宅にうかがってぷくぷく茶のお点前を拝見し、頂戴した。
ピースボートでのご旅行がご縁だそうで、とても素晴らしいご夫婦が歓迎してくださり、また、お宅も宜野湾を見下ろす豪邸で貴重な体験にご相伴。





見かけは天然氷の細かいカキ氷みたい。
中には小さじ1杯ほどのお赤飯が入っていて、ピーナッツの粉をトッピングしていただく。


硬質の水で泡立てたサンピン茶(ジャスミン茶)の香りとぷくぷくの泡が不思議な感触の飲みもの。
ホテルは2度目の残波岬ロイヤルホテル。
3年たっても障害者対応のお部屋が用意されているのは
結局このホテルだけというのは厳しい現実です。
しかも改装され、さらに便利になったかといえばリーダーには
逆に使いづらい浴室になっていて、
千差万別のそれぞれの障害に対応できる施設作りの限界も。
しかしこれから増える高齢者や車椅子利用者にいち早く
対応することはホテル業界にとっても急務と思われます。
ここも修学旅行生を含めて1000人以上の利用客。
その割には大浴場も空いていて、混雑が気になるということは
あまりなくて助かりました。
食事は今夜はホテル内で。沖縄料理のバイキング。
さらに風呂上りにはホテル内の民謡酒場に。
沖縄民謡も大好きですが、その合い間の沖縄言葉の語りがまた良くて。
そして女性陣3人はばたんキューでおやすみでした。