妹夫婦来宅 次男夫婦も

５月２６日

チドリソウが一斉に咲き出しています


ど派手なスカシユリ


目立ちすぎるのでゆずの木の陰などに植え替えています。

妹に２度目の入院を知らせていませんでしたが
一緒に温泉に行く計画は延期しなければいけなくなって
連絡しました。
退院指導に２週間は飲酒・長湯は行けないという条項があり、
酒は飲まないにしても温泉も避けてくださいということです。

その時に１回目の手術の結果の細胞診で腫瘍ががん化していたことを話すと
なぜか急に心配になったようで見舞いに来るということです。
もう体調は自分ではほぼ回復しているつもりでいまさらなのですが
腫瘍とガンという言葉の違いで反応が極端に変化しました。
こちらの方がびっくりです。

じゃあお昼をご一緒しましょうと言ったら
済ませてくるということで１時半ごろ夫婦で来宅。

コロナ禍以来お見舞い事情がすっかり変わって
病院にお見舞いに行くということがなくなって
見舞い兼快気祝いです。

もちろん内視鏡手術のおかげで
外見上は何の変化もないし
感染症も治ればいつも通り。
股関節変形症と顔面麻痺の手術を受けた彼女の方が
よほど大変そうです。
しかも家族でさえ面会できない事態でしたので
我々は一度も見舞いに行ってません。

という訳で持参のケーキとお茶で
再度温泉計画など立てながら楽しいひと時でした。

夜には福岡に旅行していた次男夫婦が土産を届けてくれて
夕飯も一緒に。
お土産は福岡の焼き鳥でした。
病院食に鶏肉が毎日出て
しばらくは鶏料理は見たくもないとはずでしたが
香ばしい焼き鳥はまた別ものでとてもおいしかったです。

２泊３日で盛りだくさんに楽しんできたみたいで
福岡が単身赴任地であった夫とともに話が弾みました。