退屈入院生活

２月１９日

沈丁花ももうすぐ匂い出します(^^♪

朝から回診にいらした先生方に順番に謝りました。
昨日は退院したいと訴えたこと。
夫まで電話連絡してくださった先生に
自宅療養させますから訴えたそう。

でも炎症の数値が命にかかわりますよと言われたそうでさすがにしゅん(-_-;)
２人して現実を受け止めることに。

気持ち少し楽になった気はしますが目に見えてというほどではなくて、、、。
痛いし起きるのも歩くのもつらい。
明日整形外科の先生にも見てもらいましょうということに。

やることないし
早寝で夜中に起きて
また寝るという
規則正しいけれど
変則的な生活習慣なので
午後１０時から６時までの消灯時間が辛い。
私は入院には向かない暮らしなんだ。

２冊持ってきた文庫の
田辺聖子の「春の目覚めは紫」はすぐ読み終えたけど
異変が起きてからは本を読む気もしなくて
そのままだった夏目漱石を読み始めた。
「文鳥・夢十夜」

いつもタイトルの二話だけで放り出してしまう。
でも文鳥の表紙が可愛くてつい持ってきてしまう。

例によってとりあえず「文鳥」だけは読んだ。