姑の納骨

１２月２１日

和歌山のマリーナシティ

９時前に昨日予約していた花屋でお供えの花を４組。
９時に駅に参列してくださるお二人をお迎えに。
お墓には夫のいとこも。

１０時前にお寺に。
既に住職も見えていた。
住職は別のところにお住まいです。

夫の親戚のお墓も一緒に並んでいるので
舅のお墓とともに一緒に掃除とお花を供えて
姑のお骨をお墓に入れてから読経が始まりました。

１時間もせず納骨式は済み
ちょっと早めでしたがお食事に。





舅が亡くなってからも３０年以上が経ち
姑も母も３０年以上を一人で暮らしたことになります。

それぞれが姑の思い出話が出てにぎやかで楽しい会になりました。
明日が姑の１周忌で哀しみも薄らいでいたからかもしれません。

一人暮らしになってからの姑とはイタリア、ハワイ、ラスベガス、沖縄などに

さらに母も一緒に長男夫婦や家族とハワイに２回、４人でフランス、石垣島などにも行きました。

充分ではなくても母が嫉妬するくらい姑を大事にしたと思いますし、
母も最後の３か月ですが一緒に暮らせました。

2人の納骨を終えて本当に肩の荷が下りました。

参列してくれた一人を駅に見送り、
一人は車でお送りしました。

有田の方でさすが紀州のみかんがあちこちたわわで見事でした。


その後何度も近くの姑のところには
来たものの一度も行ったことのなかった
マリーナの温泉に行きました。



おしゃれな港風景にびっくり。
2時間くらいゆっくりするからと
宣言したものの
30分以上は入れなくて結局1時間くらいで帰ってきました。

夕食は予定していた店は定休日でホテル近くの居酒屋に。