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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感。姑99歳を1昨年、母96歳を昨年続けて見送りました。これからは老夫婦の二人暮らし。


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胃カメラ検査 母の薬廃棄

12月15日
12.15処方薬
残された母の処方薬

胃炎がストレスの度合いによって時々表立ってくるので
急に気になって胃カメラ検査。
昨年の四月から受けてない。

最近ずっと吐き気を催して気分が悪い。
頭位性目まいは瞬間的なことが多いが
常時吐き気を感じるのは気分も悪いし
気がかりなので。

予約してから1週間以上待ちなので
最近はス小磯様って来ている気がするけれど
まあ受けておくに越したことはない。

ここjは麻酔をかけてからの施術なので
餌付いたりすることも受けられるので安心。

麻酔をかけるから車も自転車もダメなので
夫に送り迎えをお願いして8時半から
1時間の安静を経て11時前には帰宅。

空腹にうどんを食べて
そのあとまた眠気が来て昼寝。
久しぶりにぐっすり昼寝して目が覚めたら3時過ぎ。
一瞬時計が泊っているかと勘違い。

母もよく眠るようになってからは時間感覚がなくなって
よく今何時と聞いていた。

母の薬を整理したら最後には結構多種類の薬だった。
一時期は必要最低限の薬で皮膚の塗り薬以外は3種類ぐらいになった。
今思えばその頃が母は一番元気絵御取り戻した時期だった。

最後は精神安定剤・睡眠薬などかなりきつめのものになった。
それ以外にも皮膚の保湿剤や下剤、熱さましなど。
経口栄養剤もかなり残った。

今どきはお薬でかなり苦痛は制御されるけれど
間違えば死にも直結するぎりぎりの選択でもある気がする。
薬局でも取り扱いが難しいようでいつもの薬局では処方してくれなかった。

又使わない場合は返品か廃棄と念を押された。

先日徹子の部屋で中原ひとみさんが夫の江原慎二朗さんの看取りについて
語っておられたが
最後まで舞台復帰を願っておられて
治るのかなと聞かれたというのが印象深かった。

母ももう3か月も寝てるけど治るのかしら?
と聞いたことを思い出す。

元気なころは長いこと生きたわ
いつ死んでもいいわ
なんて言っていたけど
実際は治る病気だと戦っていたのが切なすぎる。

本人も介護する側も
死を覚悟するっていうのはやっぱりつくづく難しい。




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Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。1昨年末99歳の姑を、昨年母(96歳)を自宅で見送りました。金婚式を終えた老夫婦の新しい暮らし始まりました。
写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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