山中湖 石割山に
5月19日
正直私は料理会疲れで夫は昨夜はフルートと
体力気力の充実度は60%と思いきや夫がお湯まで沸かして準備してくれた。
でも時間のかかる山は避けて近場にということで
久しぶりに道志の道で山中湖に。
百低山で残っている山梨百名山の石割山に。
早朝の道は空いていてスムーズに。
途中何となく女児の行方不明の事件を思い出す場所を通るのが辛い。
2020年に御正体山に登った時は彼女の写真があちこちで見られた。
7時30分石割神社駐車場を出発。
整備されトイレもある広い駐車場だった。
桂川を渡った対岸に石割神社への参道が。

え~!!と驚くばかりの階段。
まああさイチだから何とかなったけど
あさイチでも結構つらいものがあった"(-""-)"
階段は調べてみると403段ということでしたが
ひたすら果てしなく続くように見えました。

そこからは比較的歩きやすい山道がしばらく続きます。
30分ほどするとご神木の桂の巨樹が現れます。

1300mの高地に自生する桂はとても珍しいと書いてあります。

桂川は相模川の源流でこの川の名前や都留市にある桂地区の名前の由来でもあるそうです。
この巨樹のすぐ上に石割神社の社殿がありました。
石割山の8合目にあたります。

8時23分石割神社
ご神体は横の大きな石で右から斜めにちょうど石の字のように割れていることが神社の名前の由来にもなっていて、
祭神は古事記のアメノタジカラオノミコトで天の岩戸伝説の地といわれているそうです。

この岩の回りを時計回りに3回まわるとご利益があるそうで
素直な私はもちろん3周しましたが夫は私に言われて1回だけ周回しました。

この割れ目から湧き出る水にもご利益があるそうですが
涸れてしまったのかそれらしいものは見つかりませんでした。
この神社からさらに30分ほどで石割山頂(1412m)です。

9時ちょうどです。
富士山が山中湖を前にすそ野を広げています。
どこから見てもそう思いますがまさに真正面という絶景です。

尾根続きの大平山の向こうは三つ峠でしょうか?
中途半端な朝食を食べてから、太平山方向に向かい平尾山に。
結構な急坂でしたが
それを過ぎるとしばらくフラットな歩きやすい道でした。

山中湖の平野への分岐のところにズミ(コナシ)が美しく咲いていました。

この木は入笠山にもいっぱいあるのできっと今頃美しいでしょうね。

つぼみのピンク色が可愛い。

10時10分。平尾山(1318m)。

より間近に山中湖と富士山。
15分ほど休憩して帰途に。
先ほどの分岐まで戻ります。

足元にはすみれとともにフデリンドウが咲いていました。
平野への分岐を平の方向に行くとさらに駐車場への分岐があり
その山道を下ります。
11時過ぎ駐車場に戻りました。
昨年12月に山中湖と忍野八海に立ち寄った時
人気の蕎麦屋に行ったものの定休日だったので
今日はそこに行こうと夫の要望。
山中湖を経て忍野方面から目指す蕎麦屋に。
ちょうどお昼時だったせいか
平日にもかかわらず結構混んでいました。

ランチタイムのせいかメニューが限定的で天そばなどはなく
ぶっかけを頼みました。
思ったほどのお味ではなく多少がっかりでした。
帰りは高速で川口湖から中央高速で。
混む前の時間でスムーズに帰れました。
何と今日の休憩場回rのゆったり登山の歩数は10450歩で
山に登ったとも言えない歩数でした。
でも石割山は魅力的なパワースポットですし、
お天気が良かったこともあって眺望もよくとても楽しい山行でした。
正直私は料理会疲れで夫は昨夜はフルートと
体力気力の充実度は60%と思いきや夫がお湯まで沸かして準備してくれた。
でも時間のかかる山は避けて近場にということで
久しぶりに道志の道で山中湖に。
百低山で残っている山梨百名山の石割山に。
早朝の道は空いていてスムーズに。
途中何となく女児の行方不明の事件を思い出す場所を通るのが辛い。
2020年に御正体山に登った時は彼女の写真があちこちで見られた。
7時30分石割神社駐車場を出発。
整備されトイレもある広い駐車場だった。
桂川を渡った対岸に石割神社への参道が。

え~!!と驚くばかりの階段。
まああさイチだから何とかなったけど
あさイチでも結構つらいものがあった"(-""-)"
階段は調べてみると403段ということでしたが
ひたすら果てしなく続くように見えました。

そこからは比較的歩きやすい山道がしばらく続きます。
30分ほどするとご神木の桂の巨樹が現れます。

1300mの高地に自生する桂はとても珍しいと書いてあります。

桂川は相模川の源流でこの川の名前や都留市にある桂地区の名前の由来でもあるそうです。
この巨樹のすぐ上に石割神社の社殿がありました。
石割山の8合目にあたります。

8時23分石割神社
ご神体は横の大きな石で右から斜めにちょうど石の字のように割れていることが神社の名前の由来にもなっていて、
祭神は古事記のアメノタジカラオノミコトで天の岩戸伝説の地といわれているそうです。

この岩の回りを時計回りに3回まわるとご利益があるそうで
素直な私はもちろん3周しましたが夫は私に言われて1回だけ周回しました。

この割れ目から湧き出る水にもご利益があるそうですが
涸れてしまったのかそれらしいものは見つかりませんでした。
この神社からさらに30分ほどで石割山頂(1412m)です。

9時ちょうどです。
富士山が山中湖を前にすそ野を広げています。
どこから見てもそう思いますがまさに真正面という絶景です。

尾根続きの大平山の向こうは三つ峠でしょうか?
中途半端な朝食を食べてから、太平山方向に向かい平尾山に。
結構な急坂でしたが
それを過ぎるとしばらくフラットな歩きやすい道でした。

山中湖の平野への分岐のところにズミ(コナシ)が美しく咲いていました。

この木は入笠山にもいっぱいあるのできっと今頃美しいでしょうね。

つぼみのピンク色が可愛い。

10時10分。平尾山(1318m)。

より間近に山中湖と富士山。
15分ほど休憩して帰途に。
先ほどの分岐まで戻ります。

足元にはすみれとともにフデリンドウが咲いていました。
平野への分岐を平の方向に行くとさらに駐車場への分岐があり
その山道を下ります。
11時過ぎ駐車場に戻りました。
昨年12月に山中湖と忍野八海に立ち寄った時
人気の蕎麦屋に行ったものの定休日だったので
今日はそこに行こうと夫の要望。
山中湖を経て忍野方面から目指す蕎麦屋に。
ちょうどお昼時だったせいか
平日にもかかわらず結構混んでいました。

ランチタイムのせいかメニューが限定的で天そばなどはなく
ぶっかけを頼みました。
思ったほどのお味ではなく多少がっかりでした。
帰りは高速で川口湖から中央高速で。
混む前の時間でスムーズに帰れました。
何と今日の休憩場回rのゆったり登山の歩数は10450歩で
山に登ったとも言えない歩数でした。
でも石割山は魅力的なパワースポットですし、
お天気が良かったこともあって眺望もよくとても楽しい山行でした。
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