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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感。姑99歳を1昨年、母96歳を昨年続けて見送りました。これからは老夫婦の二人暮らし。


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妹夫婦と母来宅  姑の死を母に

12月23日
シャコバサボテン
父が生きていたころにも咲いていた。
実家から持ってきたの30年来のシャコバサボテン。
母はあまり覚えてない風なのが不思議。

昨日留守にしてたまっていた段ボールのゴミ出しが出来なかったので
直接リサイクルごみ集積所に。
ついでに古着も2袋。
そしてNPOのリサイクルショップにも。
既に年内の持ち込みを終えていたらしいけど受け取ってくださった。
少し片付いたかどうかというくらいだけど。

昼前施設によって母と一緒に妹夫婦が来宅。
以前連れて行ってもらった時買ったチキンとイチゴケーキ持参。
何も準備する余裕がなかったので
何となくクリスマスらしくなった。

以前買った渋柿が
一部柔らかくなり過ぎて
干し柿にはできないので
冷凍にしておいた。
それを溶かして食べたら
ほとんど渋みが抜けて
柿ゼリーとシャーベットのあいの子みたいでおいしかった。
母も食べられたのでこれはいいかもしれない。

ランチはいただいたチキンに
大根サラダの簡単メニュー。
生協で大きな大根がくると食べきれないので
ホタテの缶詰と和えたら大量消費できた。

朝夫が焼いたパンも好評。
ご飯好きの母も喜んで食べた。
パンとコーヒーは我が家で暮らしてお気に入りになった93歳からのデビュー。
一人暮らしで自分から買ったり作ったりということは
ないけれど
食べたり、飲んでみておいしいと感じたみたい。
味覚にもまだまだ余地があるみたい。

そのあとテーブルから離れていた夫がそばに来て
おもむろに姑の死を切り出した。
母も妹夫婦も
突然の告知にびっくり。

妹はともかく母の衝撃が心配だったけど
気落ちした風ではあったけれど
年齢的にはやむを得ないことと
納得しつつ受け入れてくれた風。

70代を過ぎたものばかり
いつ何時の日は等しく訪れるわけだし
その日の順番は不同。

とはいっても95歳の母にとって
何よりも現実味。
ショックは大きいと思う。
でも姑との最期の日々を過ごした後では
95歳と言えども今のところその元気さが際立って
今しばらくこのままでいてほしいと願わずにいられない。

3時過ぎには工務店の方が
工事の仕上げを見に来られて
ほぼ予定通りの終了となった。

姑の看取りと並行していたので
極度に落ち着かない日々だった。
今日は夫と娘が姑に会いに行った。

今二つのことが同時に終わろうとしている。
後片付けは別として。

妹夫婦と母は4時過ぎに帰宅。




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My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。1昨年末99歳の姑を、昨年母(96歳)を自宅で見送りました。金婚式を終えた老夫婦の新しい暮らし始まりました。
写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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