姑は小康状態
12月15日

他のお花と一緒に取り込んだシャコバサボテンが咲きだしました

大阪の実家から持ってきた鉢で
何度か再生していますが
最初の株は父が可愛がっていたのでもう30年越えかも。
今日は晴れたので屋根の工事も壁面塗装の仕事も順調にはかどったようです。
屋根は寒いと昨日の雨が凍っていたり、霜が凍っていたりして溶けるまで待たなければいけないそうです。
冬の作業は日は短いし、寒いし、風もあったりして大変です。
わが家は切り妻で急勾配なのでそれでなくても危険。
なるたけ美しく、早く仕上げてほしいと思ってはいますけど安全第一です。
姑は小康状態で大きな変化はないものの
夫にすればだんだん反応が少なくなっているのが寂しいようです。
今日は次男とともに訪れ、彼の神通力に頼りましたがちょっと難しかったようです。
帰りには一緒にランチして、ビールも飲んできたそうです。
姑は一時は傷口が化膿して部屋ににおいがこもるほどだったのが
今は毎日消毒して下さって
かなり綺麗に修復しているようです。
人間の生命力ってすごいなあと思います。
昨日夜発熱して病院から電話があり心配しましたが
朝には平熱に落ち着いたそうです。
こんな時に比較するの失礼ですが
娘と愛犬のゴローの最期を思い出してよく話します。
ゴローは立つことができなくなって寝たきりになりました。
1日に何度か右に左に体の向きを変えましたが
あるとき抱き上げたら、表皮のを突き破って指が深く入ってしまいビックリしました。
表面から見えずに右側と左側のやせ細った腰骨のあたりに褥瘡ができていたのです。
姑は褥瘡ではないのですが足のふくらはぎにやはり大きな傷口があって
老衰とともにその傷が主な治療です。
やはり施設の手当てよりも病院の治療が効を奏していると思います。
傷口が修復すれば痛みが和らぐのできっと薬が効いている状態より
体の負担は楽になる気がします。
そうするとまた意識も戻るかもしれません。
そのあと頬骨のあたりにもでき次第に傷口が表面にも露われました。
消毒液や塗薬など獣医さんに処方してもらいましたが
一番効果があったのは
オロナインクリームでした。
それを朝晩2回塗ってガーゼなどを貼っているうちに
表皮も再生しかなり良くなりました。
2009年のことです。
その介護ぶりを見た母が、
私が介護されるようになっても
あなたたちに任せると安心だわといったのですが、、、。
まさに姑にその時期が来ました。
安心かどうかは聞けないのですが
夫や子供たちは本当によくやってくれていると思います。
些細なことに一喜一憂の日々が続きます

他のお花と一緒に取り込んだシャコバサボテンが咲きだしました

大阪の実家から持ってきた鉢で
何度か再生していますが
最初の株は父が可愛がっていたのでもう30年越えかも。
今日は晴れたので屋根の工事も壁面塗装の仕事も順調にはかどったようです。
屋根は寒いと昨日の雨が凍っていたり、霜が凍っていたりして溶けるまで待たなければいけないそうです。
冬の作業は日は短いし、寒いし、風もあったりして大変です。
わが家は切り妻で急勾配なのでそれでなくても危険。
なるたけ美しく、早く仕上げてほしいと思ってはいますけど安全第一です。
姑は小康状態で大きな変化はないものの
夫にすればだんだん反応が少なくなっているのが寂しいようです。
今日は次男とともに訪れ、彼の神通力に頼りましたがちょっと難しかったようです。
帰りには一緒にランチして、ビールも飲んできたそうです。
姑は一時は傷口が化膿して部屋ににおいがこもるほどだったのが
今は毎日消毒して下さって
かなり綺麗に修復しているようです。
人間の生命力ってすごいなあと思います。
昨日夜発熱して病院から電話があり心配しましたが
朝には平熱に落ち着いたそうです。
こんな時に比較するの失礼ですが
娘と愛犬のゴローの最期を思い出してよく話します。
ゴローは立つことができなくなって寝たきりになりました。
1日に何度か右に左に体の向きを変えましたが
あるとき抱き上げたら、表皮のを突き破って指が深く入ってしまいビックリしました。
表面から見えずに右側と左側のやせ細った腰骨のあたりに褥瘡ができていたのです。
姑は褥瘡ではないのですが足のふくらはぎにやはり大きな傷口があって
老衰とともにその傷が主な治療です。
やはり施設の手当てよりも病院の治療が効を奏していると思います。
傷口が修復すれば痛みが和らぐのできっと薬が効いている状態より
体の負担は楽になる気がします。
そうするとまた意識も戻るかもしれません。
そのあと頬骨のあたりにもでき次第に傷口が表面にも露われました。
消毒液や塗薬など獣医さんに処方してもらいましたが
一番効果があったのは
オロナインクリームでした。
それを朝晩2回塗ってガーゼなどを貼っているうちに
表皮も再生しかなり良くなりました。
2009年のことです。
その介護ぶりを見た母が、
私が介護されるようになっても
あなたたちに任せると安心だわといったのですが、、、。
まさに姑にその時期が来ました。
安心かどうかは聞けないのですが
夫や子供たちは本当によくやってくれていると思います。
些細なことに一喜一憂の日々が続きます
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