多摩川の源流を訪ねて 笠取山(山頂から~)
11月4日

笠取山の水干
笠取山は山梨百名山です。
あの美しい眺望を満喫できます。
でも本当のピークはここから15分ほどややスリリングな岩場を超えたところにあります。
眺望も限られていて狭いスペースでやや地味目。

12時27分。埼玉県に立つ笠取山ピークの標識1953m

大菩薩嶺方向だけに眺望があります。

ここから埼玉側を周回して水干に至ります。

ここがあの多摩川の起点です。
ここから138㎞の東京湾に至る流れが始まります。

水がないんですけど、、、?
でも水が枯れているから水干という訳ではなく
もともと「水干」とは、沢が山の斜面を登り詰め、
水が枯れてなくなる場所「沢の行止まり」を意味するそうです。

実際の水の流れはここから60mくだったところから始まるそうです。

13:00 作場平まで約5㎞ 源流の道を下ります。
もう一度小さな分水嶺の丘にも登ります。
山にしても分水嶺にしても水干にしても自然の成り立ちなので
境界だの源流だのって関係ないでしょうが、、、。
私は勝手にロマンチックの極致です。
ずっと笠取山に来たいなと思っていました。
夫はそこのところは共有できなくてしらっとしていますが、、、(^^♪
彼は自分の体力がどの程度かが一大関心事。
リハビリの一環としての登山です。

13時36分。笠取小屋。すでに閉鎖されていますが大菩薩嶺の眺望は抜群です。

14時11分。この辺りまでくると美しい流れになってきます。

綺麗な透明な水色ってなんだか妙な表現ですが
澄んだ透明な水の色ってある気がします?!
紅葉とのコントラストでとても美しい風景でしたが
もみじの色の写りが本当に悪くて残念です。
でももみじと多摩川源流と奥秩父の稜線の絶景が楽しめた最高の山行でした。
帰りは奥多摩方向の一般道で帰りました。
おまけ
写真も下手だけど動画はもっと。
これから勉強しなくてはと思いつつ
下手な動画もアップします。

笠取山の水干
笠取山は山梨百名山です。
あの美しい眺望を満喫できます。
でも本当のピークはここから15分ほどややスリリングな岩場を超えたところにあります。
眺望も限られていて狭いスペースでやや地味目。

12時27分。埼玉県に立つ笠取山ピークの標識1953m

大菩薩嶺方向だけに眺望があります。

ここから埼玉側を周回して水干に至ります。

ここがあの多摩川の起点です。
ここから138㎞の東京湾に至る流れが始まります。

水がないんですけど、、、?
でも水が枯れているから水干という訳ではなく
もともと「水干」とは、沢が山の斜面を登り詰め、
水が枯れてなくなる場所「沢の行止まり」を意味するそうです。

実際の水の流れはここから60mくだったところから始まるそうです。

13:00 作場平まで約5㎞ 源流の道を下ります。
もう一度小さな分水嶺の丘にも登ります。
山にしても分水嶺にしても水干にしても自然の成り立ちなので
境界だの源流だのって関係ないでしょうが、、、。
私は勝手にロマンチックの極致です。
ずっと笠取山に来たいなと思っていました。
夫はそこのところは共有できなくてしらっとしていますが、、、(^^♪
彼は自分の体力がどの程度かが一大関心事。
リハビリの一環としての登山です。

13時36分。笠取小屋。すでに閉鎖されていますが大菩薩嶺の眺望は抜群です。

14時11分。この辺りまでくると美しい流れになってきます。

綺麗な透明な水色ってなんだか妙な表現ですが
澄んだ透明な水の色ってある気がします?!
紅葉とのコントラストでとても美しい風景でしたが
もみじの色の写りが本当に悪くて残念です。
でももみじと多摩川源流と奥秩父の稜線の絶景が楽しめた最高の山行でした。
帰りは奥多摩方向の一般道で帰りました。

写真も下手だけど動画はもっと。
これから勉強しなくてはと思いつつ
下手な動画もアップします。
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