エアコン見積もり

１０月２０日

秋咲きのフェアリー:花数は少ないけれど色味が深みをまして美しい


アメジストセージ:昨年友人にいただいた挿し芽が大きくなりました。

エアコンの見積もりに見えました。
朝、リビングに設置予定の22年型に大型エアコンの導入をやめることに決めました。
大阪から持ってきたエアコンが5年物ですが同じ容量のものだったので
私の部屋じゃなくリビングに。
わたしの部屋のエアコンを新しくすることに。

今使っているものはどちらも98年物で20年以上使用したことになります。
今も使えていますが
我々の老後を今後約１０年（以上？）と見積もれば今が替え時だと考えました。
それで今で一番最高機種を取り付けようと思ったわけですが、、。

４畳半の新規取付はやはりブレーカーまでの引き込みが必要だそうです。
穴あけやエアコン用コンセントなどオプション工事が必要です。
使っていなかった２００Ｖのものを１００Ｖに替えて使うことに。
３０年前の思惑は結局はずれて
もう一つの２００vのコンセントも今回１００Vに変更するので
結局のところ我が家に２００Vのコンセントはなくなります。

移設する木造14畳用のエアコンは100Vです。
14畳用の省エネが進んだということなのかしら。
工事のいる家電の導入は面倒です。
でも業者も見積もりに出向かないといけないので大変ですよね。
人件費がらみの工事費が高くなるのも仕方ないかなという感じです。

子供たち3人が順繰りに個室に使った4畳半は
その後来客用の部屋になり、
一時姑や母の部屋になりました。

その間ずっとエアコンなしだったのに
もう姑も母も住めなくなった時期に
大掛かりな工事でエアコンをつける意味が何なのか
よくわかりません。
どうしていち早く付けてしまわなかったのでしょうね。
一方でいまさら付けなくてもいいんじゃないかという気もします。
お泊りの来客もうんと少なくなってしまいました。
何か積極的な活用の方法を考えたいです。