手続きの不慣れ・不備は私だけど でも無理解すぎる!!
9月24日
今回の大阪行きの目的の一つが
母が銀行の貸金庫に預けている家の権利証を出すこと。
それで9時過ぎには銀行に。
ところが母が貸金庫にはカードと鍵があれば入れるからと言ったのに
暗証番号がないとは入れない。
そうじゃないかと思ってはいたけどやっぱり。
でも銀行は貸金庫の暗証番号にはノータッチで
相談には乗ってくれない。
あいにく母は健康診断で外出中。
電話が通じない。
しかも暗証番号がいることさえ忘れているので
暗証番号を覚えているとは思えない。
銀行通帳の暗証番号を入れてもダメ。
思い当たる番号を片っ端から入れてもダメ。
仕方なく妹に電話。
母が覚書として3冊ノートを用意していて
何かの折には見るように3人で1冊ずつ持っているのでそれを見てもらう。
ところがそれに出ていた暗証番号も違っていた。
その後に何かの折に変えたみたいなのだ。
しばらくして彼女が機転を利かして
他の通帳のいくつかに同じ暗証番号があるので
それでやってみてと教えてくれて
ようやく入室が可能になって一件落着。
続けてこの貸金庫も銀行ももう使わないので解約したいと申し出ると
今度は解約は本人しかできないの1点張り。
既に東京に住まいを移した95歳を
大阪の銀行まで引っ張って来いと言う。
印鑑証明も
委任状も
ビデオ通話もみんなダメだそう。
東京の同じ銀行の支店ならなんとか連れて行くと言ってもダメ。
まあ偽装することは可能かも、、、。
なんて納得している場合ではない。
そんなこと言っていたら歩くのが不自由になった高齢者は契約も解約もできないということに。
口がきけて目も見えて、耳はかなり遠くても判断力はないとは言えない
多くの高齢者はどう対応しているのかしら。
認知症ではないので成年後見制度も無理。
じゃあどうするわけ??
コロナの制限と祭日と土曜日の間の25日お金曜日ということで
銀行は長蛇の列の混みこみ。
番号札をもらって順番を待つ時間も相当なもの。
実際70代の私でもその日の近いことを感じて
既に終活の一環として口座やカードを減らしたり、
管理を子供に委託したりを始めているけれど、、、。
こんなに長く生きるなんて思わなかったまま
何もせずに生きてきた90代や百歳が多いのでは。
こんなに個人情報が難しくて
自分のものが自分のものでないようになってしまうなんて
理解できないと思うし、、。
とりあえず最低用意できるものをそろえて
次回もう一度ゆっくり対応してもらうように
予約してきた。
銀行も予約しないと相談だってしてくれない。
結局銀行には3時間余りもいて疲れ果てた。
ところで貸金庫から出した契約書は50年近くほとんど
手あかにまみれることなく
金庫にしまわれていたので
業者の人がコピーを取るのも
申し訳ないとおっしゃるほど綺麗でした。
払った貸金庫代も50万近く?!
安全代ってお高くつくものです。
夫はたまたま大阪の親せきの方の訃報が届き
服の用意はないままお通夜に。
わたしは明日が大型ごみの出せる日だったけど
既にほぼ大型ごみは出してしまったので
布団の一部だけ布団袋に入れて出した。
ちょどそのマンションのごみ集積所に
止まっていた1台の車が
出されたごみの中で金属製品を集めている風だったので
うちの金属製品も持って行ってくださるようにお願いした。
物置に詰め込まれていた鍋や炊飯器・扇風機、青銅の花器、剣山までなんでも引き取ってくれた。
おまけに陶磁器もいいというので
進物でいただいたままの食器類もみんな引き取ってもらえて
どうしようかと思って気になっていたものが片付いてずいぶん助かった。
捨てるだけより
多少ともお役に立つみたいなのが後ろめたさの軽減に。
今回の大阪行きの目的の一つが
母が銀行の貸金庫に預けている家の権利証を出すこと。
それで9時過ぎには銀行に。
ところが母が貸金庫にはカードと鍵があれば入れるからと言ったのに
暗証番号がないとは入れない。
そうじゃないかと思ってはいたけどやっぱり。
でも銀行は貸金庫の暗証番号にはノータッチで
相談には乗ってくれない。
あいにく母は健康診断で外出中。
電話が通じない。
しかも暗証番号がいることさえ忘れているので
暗証番号を覚えているとは思えない。
銀行通帳の暗証番号を入れてもダメ。
思い当たる番号を片っ端から入れてもダメ。
仕方なく妹に電話。
母が覚書として3冊ノートを用意していて
何かの折には見るように3人で1冊ずつ持っているのでそれを見てもらう。
ところがそれに出ていた暗証番号も違っていた。
その後に何かの折に変えたみたいなのだ。
しばらくして彼女が機転を利かして
他の通帳のいくつかに同じ暗証番号があるので
それでやってみてと教えてくれて
ようやく入室が可能になって一件落着。
続けてこの貸金庫も銀行ももう使わないので解約したいと申し出ると
今度は解約は本人しかできないの1点張り。
既に東京に住まいを移した95歳を
大阪の銀行まで引っ張って来いと言う。
印鑑証明も
委任状も
ビデオ通話もみんなダメだそう。
東京の同じ銀行の支店ならなんとか連れて行くと言ってもダメ。
まあ偽装することは可能かも、、、。
なんて納得している場合ではない。
そんなこと言っていたら歩くのが不自由になった高齢者は契約も解約もできないということに。
口がきけて目も見えて、耳はかなり遠くても判断力はないとは言えない
多くの高齢者はどう対応しているのかしら。
認知症ではないので成年後見制度も無理。
じゃあどうするわけ??
コロナの制限と祭日と土曜日の間の25日お金曜日ということで
銀行は長蛇の列の混みこみ。
番号札をもらって順番を待つ時間も相当なもの。
実際70代の私でもその日の近いことを感じて
既に終活の一環として口座やカードを減らしたり、
管理を子供に委託したりを始めているけれど、、、。
こんなに長く生きるなんて思わなかったまま
何もせずに生きてきた90代や百歳が多いのでは。
こんなに個人情報が難しくて
自分のものが自分のものでないようになってしまうなんて
理解できないと思うし、、。
とりあえず最低用意できるものをそろえて
次回もう一度ゆっくり対応してもらうように
予約してきた。
銀行も予約しないと相談だってしてくれない。
結局銀行には3時間余りもいて疲れ果てた。
ところで貸金庫から出した契約書は50年近くほとんど
手あかにまみれることなく
金庫にしまわれていたので
業者の人がコピーを取るのも
申し訳ないとおっしゃるほど綺麗でした。
払った貸金庫代も50万近く?!
安全代ってお高くつくものです。
夫はたまたま大阪の親せきの方の訃報が届き
服の用意はないままお通夜に。
わたしは明日が大型ごみの出せる日だったけど
既にほぼ大型ごみは出してしまったので
布団の一部だけ布団袋に入れて出した。
ちょどそのマンションのごみ集積所に
止まっていた1台の車が
出されたごみの中で金属製品を集めている風だったので
うちの金属製品も持って行ってくださるようにお願いした。
物置に詰め込まれていた鍋や炊飯器・扇風機、青銅の花器、剣山までなんでも引き取ってくれた。
おまけに陶磁器もいいというので
進物でいただいたままの食器類もみんな引き取ってもらえて
どうしようかと思って気になっていたものが片付いてずいぶん助かった。
捨てるだけより
多少ともお役に立つみたいなのが後ろめたさの軽減に。
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