夫の狭窄症のセカンドオピニオン
6月11日
セカンドオピニオンについては病名が判明した時点から
常に念頭にあるものです。
でも、行動に移すのは難しいです。
夫が昨年の12月の初旬に脊柱管狭窄症を発症し、
激痛で歩けなかったのは1週間ほど。
近くの整形外科を受診し薬を飲みながら経過を見てきました。
その後は少しづつ動けるようになって
症状が悪化するということはないです。
多分狭窄症の症状としては軽いほうなのだと思います。
ただ元のようになる
具体的には山に登れるようになる
(夫の友人や知人ならゴルフができるかどうか?)というところまで
回復するということはもうないのかもしれないという状況です。
その間勧められる整骨院や整体院にも行きました。
結局その後には通いきれていません
同窓生が手術をされた神の手と言われる有名整形外科にも。
院長直接ではありませんでしたが
まだ手術するほどの症状ではないと言われました。
そして散歩や体操などを心がけて
薬の服用を続けています。
少しずつ歩ける距離や時間は長くなってはいます。
ご近所で年齢的には10歳ぐらいうえで
手術をされて今は全然症状のない方がおられます。
病院も紹介してくださいました。
一方で手術されずに今は大好きなカメラを提げて出かけるのもつらいという方もおられます。
10年後を考えたとき手術した方がいいのではという考えが常に夫にあると思います。
それでも6か月を経て
身延山(上りのみ、下りはロープウエイ)に登ったり、
高尾山(下りはケーブル)、飯盛山(往復1時間コース)に登れるまでになりました。
それでいて以前の状態に戻れるということはないというのが悩みどころ。
今回思い切って担当医に相談して紹介状を書いていただきました。
先生の治療を拒否するわけではないのに
やっぱり信じてないと思われる気のする行為で、しかも2回目。
気の弱い夫にはつらい申し出でしたがすぐに書いていただけました。
「まあ手術ということはないと思ますが、、」とは言われたそうです。
さっそく紹介していただいていた病院に予約すると
思いがけず病院長の予約が取れました。
10時に予約して診察は11時近く。
その後MRIを取って再診察を済ませ会計を終えると午後の2時でした。
結論から言うと夫も付き添った私も本当に安心、満足の結果でした。
日本で最高レベルで最高手術数と思われる病院の院長に見ていただけてということもですが
3分診療でなく、持参したレントゲンとMRIの写真をじっくりとみていただけ
痛みの原因のヘルニアがかなり縮小していると判断され
新たにとった最新のレントゲンとMRIの写真とで比較してくださって
縮小を確認してくださいました。
この6か月間の薬は対症療法だけでなく、痛みの原因の一つを解消してくれていました。
まだ痛みの原因は脊髄でずれている椎体もあるので完治とはいきませんが
このまま従来の治療を続けるようにとのことです。
山にも登っていいとも言っていただけました。
年相応と認めなければいけない変化や痛みもあるということも再認識。
夫は上手に狭窄症と付き合い
私はその夫と上手にお付き合いするということで、、、(^^♪
良かったよかったということでおなかが空きました。
ちょっとお祝いしたい気分で
どこかおいしいお店はないかと探しましたが
みんな自粛の折から2時にはランチタイム終了で
開いていていてお食事できるのは日高ぐらい。
まあ夫はここのニラレバ―定食が好きなので不満ではなさそうでしたが。
生ビールもなんて注文したら即座に酒類は販売してませんと却下されていました(^^♪
わたしは半ラーメンと半焼き飯。
セカンドオピニオンの決断と行動は勇気がいります。
でも自分の体です。
痛みや歩けないつらさは誰にも代わってもらえません。
最善の施療を求めてその改善を求めるのに
その勇気は必要です。
納得できる治療と不安がある治療では
心身共にその成果が大きく違う気がします。
少なくとも夫はのどのつっかえが取れたようではあります。
セカンドオピニオンについては病名が判明した時点から
常に念頭にあるものです。
でも、行動に移すのは難しいです。
夫が昨年の12月の初旬に脊柱管狭窄症を発症し、
激痛で歩けなかったのは1週間ほど。
近くの整形外科を受診し薬を飲みながら経過を見てきました。
その後は少しづつ動けるようになって
症状が悪化するということはないです。
多分狭窄症の症状としては軽いほうなのだと思います。
ただ元のようになる
具体的には山に登れるようになる
(夫の友人や知人ならゴルフができるかどうか?)というところまで
回復するということはもうないのかもしれないという状況です。
その間勧められる整骨院や整体院にも行きました。
結局その後には通いきれていません
同窓生が手術をされた神の手と言われる有名整形外科にも。
院長直接ではありませんでしたが
まだ手術するほどの症状ではないと言われました。
そして散歩や体操などを心がけて
薬の服用を続けています。
少しずつ歩ける距離や時間は長くなってはいます。
ご近所で年齢的には10歳ぐらいうえで
手術をされて今は全然症状のない方がおられます。
病院も紹介してくださいました。
一方で手術されずに今は大好きなカメラを提げて出かけるのもつらいという方もおられます。
10年後を考えたとき手術した方がいいのではという考えが常に夫にあると思います。
それでも6か月を経て
身延山(上りのみ、下りはロープウエイ)に登ったり、
高尾山(下りはケーブル)、飯盛山(往復1時間コース)に登れるまでになりました。
それでいて以前の状態に戻れるということはないというのが悩みどころ。
今回思い切って担当医に相談して紹介状を書いていただきました。
先生の治療を拒否するわけではないのに
やっぱり信じてないと思われる気のする行為で、しかも2回目。
気の弱い夫にはつらい申し出でしたがすぐに書いていただけました。
「まあ手術ということはないと思ますが、、」とは言われたそうです。
さっそく紹介していただいていた病院に予約すると
思いがけず病院長の予約が取れました。
10時に予約して診察は11時近く。
その後MRIを取って再診察を済ませ会計を終えると午後の2時でした。
結論から言うと夫も付き添った私も本当に安心、満足の結果でした。
日本で最高レベルで最高手術数と思われる病院の院長に見ていただけてということもですが
3分診療でなく、持参したレントゲンとMRIの写真をじっくりとみていただけ
痛みの原因のヘルニアがかなり縮小していると判断され
新たにとった最新のレントゲンとMRIの写真とで比較してくださって
縮小を確認してくださいました。
この6か月間の薬は対症療法だけでなく、痛みの原因の一つを解消してくれていました。
まだ痛みの原因は脊髄でずれている椎体もあるので完治とはいきませんが
このまま従来の治療を続けるようにとのことです。
山にも登っていいとも言っていただけました。
年相応と認めなければいけない変化や痛みもあるということも再認識。
夫は上手に狭窄症と付き合い
私はその夫と上手にお付き合いするということで、、、(^^♪
良かったよかったということでおなかが空きました。
ちょっとお祝いしたい気分で
どこかおいしいお店はないかと探しましたが
みんな自粛の折から2時にはランチタイム終了で
開いていていてお食事できるのは日高ぐらい。
まあ夫はここのニラレバ―定食が好きなので不満ではなさそうでしたが。
生ビールもなんて注文したら即座に酒類は販売してませんと却下されていました(^^♪
わたしは半ラーメンと半焼き飯。
セカンドオピニオンの決断と行動は勇気がいります。
でも自分の体です。
痛みや歩けないつらさは誰にも代わってもらえません。
最善の施療を求めてその改善を求めるのに
その勇気は必要です。
納得できる治療と不安がある治療では
心身共にその成果が大きく違う気がします。
少なくとも夫はのどのつっかえが取れたようではあります。
- 関連記事
-
-
夫の挑戦 2021/08/25
-
夫の狭窄症のセカンドオピニオン 2021/06/11
-