300名山八溝山と袋田の滝
6月9日

袋田の滝
動画を挿入してみました。
動画も挿入についても不慣れですが
とりあえずやってみるの法則!
山は行きたいけれど
夫の腰や膝の負担を考えると
登山というほどの山には行けない。
それでいて近場ばかりもつまらない。
ということで本日は遠出でしかも難易度限りなくゼロに近い300名山に。
ただしアプローチは難易度3でした"(-""-)"
場所も立地も行ってみなければわからない状態。
なかなかたどり着けなくてということは何度も経験済み。
そして今回は思ったよりうんと遠かったです。
いろいろ下調べしていましたので
3時間半は覚悟していたはずですが
実際4時間近くかかってその時間に疲れてしまった感じです。
往復8時間。
大阪に行くより遠い。
それほどの山でもないのにといういつの間にかの上から目線(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
新潟に行くくらい遠い。
でも茨城だともう少し近いイメージを勝手に持っていたわけで、、、。
道路は6時に出たおかげで
都心を通る間もほぼ渋滞なし。
目的地の八溝山日輪寺駐車場には10時前に。

出発が10時。
山頂近くに五水の一つ銀性水。
ほとんど枯れていました。

そこから200mで八溝嶺神社です。

そしてすぐそばにどなたかが見晴らしはいいけど違和感と書かれていた展望台(確かに!)

展望台からは東に筑波山、南に男体山・女峰山、西には茶臼岳や那須岳から磐梯山まで大パノラマが広がります。
天気は良かったのですが
イマイチかすんでいて特定しづらかったです。
(まあいつもながら適当にあてずっぽうで納得しています)


飯豊山も見えていることに。那須岳、磐梯山方面。

展望台のすぐそば、神社の裏が山頂です。1022m。
茨城県最高峰ということですが、山頂の標識は福島県棚倉町になっています。
山頂は福島県東白川郡棚倉町と茨城県久慈郡大子町との境にあり、栃木県との境界から東へ1km未満の距離にある。
まさに栃木・茨城・福島の県境に位置しています。
帰りは残りの4っつの水源を見ながら旧参道コースで下ります。
でもなぜか最初の白毛水を見逃してしまいました。

龍毛水

鉄水

光圀公も賞味されてという金性水
銀性水以外は豊富な水量で冷たくておいしかったです。
これらが八溝川小源流となり、久慈川に注ぎます。

何せ1,7㎞なのですぐです。
山頂からぶらぶらと歩いて小1時間。

ここから日輪寺に登り返しますが
最初、湧水が作った沢まで下りるのでかなり下ります。

といっても日輪寺まで30分ほどでした。(12時50分)

花は少なくて途中紫のタツナミソウを見たくらい。
日輪寺の境内には日光キスゲが見られました。
腰痛の夫がゆっくり登って下っての周回で山頂や湧水で休憩もして3時間でした。
栃木側から東北道のコースもありますが
袋田の滝に寄りたいので同じ道を戻りました。
途中の水郡線の踏み切きりでちょうど列車が通りました。

ランチはこんにゃくや湯葉がおいしいというこんにゃく関所で。

ゆば壱そば三味。

ゆば壱膳
こんにゃくも豆腐も手作りの出来立て。
土地ゆかりのものがおいしく食べられてオススメです。
そのあと豊年万作(ホテル)で販売のアップルパイを買い袋田の滝へ。
夫は来たことがあるからとよらなくてもいいような口ぶりでしたが
新任だったころと50年前の話でした。
新設された観瀑台はもちろんほぼ滝の記憶もないみたいで感動していました。
私はブログで確認すると2013年2月に来ていました。
それでもやっぱりそのスケール感には圧倒され
なるほど4度の滝と言われる滝に今度は樹や氷瀑のころにも来てみたいと思わせられました。
後は一路また遠い自宅までドライブ。
行きも帰りもずっと夫の運転で。
腰やお尻が痛いと言いましたが
4時間も乗ればだれでも痛い。
気にすることないと励ましたおかげでしょうか?
3時間の歩きと8時間の運転ができてまた回復の手ごたえを感じたようでした。
都心を夕刻に通過にもかかわらず
無事7時には家に帰りつきました

袋田の滝
動画を挿入してみました。
動画も挿入についても不慣れですが
とりあえずやってみるの法則!
山は行きたいけれど
夫の腰や膝の負担を考えると
登山というほどの山には行けない。
それでいて近場ばかりもつまらない。
ということで本日は遠出でしかも難易度限りなくゼロに近い300名山に。
ただしアプローチは難易度3でした"(-""-)"
場所も立地も行ってみなければわからない状態。
なかなかたどり着けなくてということは何度も経験済み。
そして今回は思ったよりうんと遠かったです。
いろいろ下調べしていましたので
3時間半は覚悟していたはずですが
実際4時間近くかかってその時間に疲れてしまった感じです。
往復8時間。
大阪に行くより遠い。
それほどの山でもないのにといういつの間にかの上から目線(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
新潟に行くくらい遠い。
でも茨城だともう少し近いイメージを勝手に持っていたわけで、、、。
道路は6時に出たおかげで
都心を通る間もほぼ渋滞なし。
目的地の八溝山日輪寺駐車場には10時前に。

出発が10時。
山頂近くに五水の一つ銀性水。
ほとんど枯れていました。

そこから200mで八溝嶺神社です。

そしてすぐそばにどなたかが見晴らしはいいけど違和感と書かれていた展望台(確かに!)

展望台からは東に筑波山、南に男体山・女峰山、西には茶臼岳や那須岳から磐梯山まで大パノラマが広がります。
天気は良かったのですが
イマイチかすんでいて特定しづらかったです。
(まあいつもながら適当にあてずっぽうで納得しています)


飯豊山も見えていることに。那須岳、磐梯山方面。

展望台のすぐそば、神社の裏が山頂です。1022m。
茨城県最高峰ということですが、山頂の標識は福島県棚倉町になっています。
山頂は福島県東白川郡棚倉町と茨城県久慈郡大子町との境にあり、栃木県との境界から東へ1km未満の距離にある。
まさに栃木・茨城・福島の県境に位置しています。
帰りは残りの4っつの水源を見ながら旧参道コースで下ります。
でもなぜか最初の白毛水を見逃してしまいました。

龍毛水

鉄水

光圀公も賞味されてという金性水
銀性水以外は豊富な水量で冷たくておいしかったです。
これらが八溝川小源流となり、久慈川に注ぎます。

何せ1,7㎞なのですぐです。
山頂からぶらぶらと歩いて小1時間。

ここから日輪寺に登り返しますが
最初、湧水が作った沢まで下りるのでかなり下ります。

といっても日輪寺まで30分ほどでした。(12時50分)

花は少なくて途中紫のタツナミソウを見たくらい。
日輪寺の境内には日光キスゲが見られました。
腰痛の夫がゆっくり登って下っての周回で山頂や湧水で休憩もして3時間でした。
栃木側から東北道のコースもありますが
袋田の滝に寄りたいので同じ道を戻りました。
途中の水郡線の踏み切きりでちょうど列車が通りました。

ランチはこんにゃくや湯葉がおいしいというこんにゃく関所で。

ゆば壱そば三味。

ゆば壱膳
こんにゃくも豆腐も手作りの出来立て。
土地ゆかりのものがおいしく食べられてオススメです。
そのあと豊年万作(ホテル)で販売のアップルパイを買い袋田の滝へ。
夫は来たことがあるからとよらなくてもいいような口ぶりでしたが
新任だったころと50年前の話でした。
新設された観瀑台はもちろんほぼ滝の記憶もないみたいで感動していました。
私はブログで確認すると2013年2月に来ていました。
それでもやっぱりそのスケール感には圧倒され
なるほど4度の滝と言われる滝に今度は樹や氷瀑のころにも来てみたいと思わせられました。
後は一路また遠い自宅までドライブ。
行きも帰りもずっと夫の運転で。
腰やお尻が痛いと言いましたが
4時間も乗ればだれでも痛い。
気にすることないと励ましたおかげでしょうか?
3時間の歩きと8時間の運転ができてまた回復の手ごたえを感じたようでした。
都心を夕刻に通過にもかかわらず
無事7時には家に帰りつきました
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