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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感。姑99歳を1昨年、母96歳を昨年続けて見送りました。これからは老夫婦の二人暮らし。


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市内でホタル観賞

6月7日
6.7マチルダ
マチルダ:やさしい色味と咲き方

6.7ホリホック
ホリホック:黄色味が強い。そういえば去年新に3色買ったのでした。
ピンク色も買ったはずだけどまだ咲かない。

6.7ホリホック2
このアプリコットは昨年種でも増やしたのであちこちに。
120cmまでの矮性種ということでしたが2m超えも。
定着するにしたがって大きくなるので
ジギタリスもホリホックもだんだん狭い庭の我が家ではのさばりすぎッて感じに。


ご近所の奥様がたとのグループのラインに
市内でホタルが見られるの情報が。

隣の市で見られるのは知っていましたが
今年の鑑賞会は中止されていました。

さっそく今夜行ってきました。
昼間ならちょうどしょうぶが見ごろのはず。
しょうぶを植えたり、小川を清掃したりして
公園の整備を進めてきた結果
蛍が飛ぶ場所になっていたのでしょうか?

思った以上の数の蛍が
暗やみで舞っていました。
(スマホで写真や動画も撮ったけど全滅"(-""-)")

市のはずれの山間なので
街灯も少なくまさに暗闇。
慌ててきて懐中電灯も忘れたので
携帯のライトが何とか間に合いました。
でも人工のライトが憚れるかそけき光。

へ~幻想的やなあと
夫にしてはロマンチックな発言と思ったら
何と夫は間近に蛍を見たのは初めてということでした。
俺都会生まれやからと、、、冗談のたまわく田舎者!

どこで育っても関心を持つか持たないかで
見える景色って全然違うものなんですね。
70年以上も生きていればその差は大きい!!

鳥取で見たときは遠くでだったので
蛍の気配を感じられなかったみたいです。
蛍を見たのはその30年ほど前の記憶しかないみたい。

感動したそうです。

私の場合小さいときは捕まえてかごに入れ
押し入れの中でそのひかりを見たりしたこともあります。
彼よりずっと都会育ちですが、、、。

60年前くらいならそこかしこの水際でホタルは見れた気がします。

いま再び蛍たちが身近に帰ってきてくれたのだとしたら
本当にうれしい。

闇の水辺に飛び交う蛍たちは
自然が自然のままにあることの美しさや神秘を
目の当たりに見せてくれました。




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My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。1昨年末99歳の姑を、昨年母(96歳)を自宅で見送りました。金婚式を終えた老夫婦の新しい暮らし始まりました。
写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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