モッコウバラ、甘夏ばっさばっさと剪定
5月30日

ホリホックも咲きだしました。大好きなアプリコットカラーです。

昨日から甘夏を剪定しました。
今朝は切り落とした枝を夫が小さく切って袋詰めに
最後の2個の実がついていた枝も切りました。

ナニワイバラの4本あった大きな幹は2本にしました。
これは太いしとげが多いので電動チェーンソーで伐りました。

ジューンベリーも鳥さんの分を残してほぼ収穫終わりです。

最後の甘夏はめちゃ大きかったです。
剪定の仕事は私が
小さく枝切りは夫が
仕事は逆転しています。
でも何もしてくれないよりはずっと助かります。
用事を頼まないと
ほんと食べて寝るだけになってしまいそうで恐ろしいです。
j機嫌よくするのは散歩かお買い物。
他は全部やる気がないので
押しつけてでも動いてもらいます。
一仕事済むとBSを見ますが
ほとんど録画したNHKの百名山かグレートトラバース。
山の番組を見ては山の思い出を語り
次に行く山を夢想します。
夫ももちろん一緒に行く気です。
その時のためにも体がどれくらい動かせるかチェックです。
ところで先日は「風をつかめ」という
パラグライダーの世界大会に魅了されましたが
昨日はまた、立山の称名渓谷のハンノキ滝の氷瀑に挑戦する番組を見ました。
全く偶然に見てそのままくぎ付けでした。
「立山連峰ハンノキ滝 単独初登攀(はん)の記録」
北アルプス立山連峰の称名峡谷にある落差500mのハンノキ滝。2021年2月、一人の青年が単独で凍り付いた氷瀑の完全登攀(はん)に挑んだ。前代未聞の挑戦の記録。
北アルプス立山山中に500mの落差を誇る幻の滝がある。雪解けの時期だけ現れる「ハンノキ滝」だ。冬、ハンノキ滝は全面結氷し日本一の氷瀑となる。その巨大な氷瀑にたった一人挑むのは、門田ギハード。W杯決勝にも残った日本人最強のアイスクライマーだ。待ち受けるのは、岩盤を覆う薄く不安定な氷、断続的に襲う雪崩、いつ崩れるともしれない垂直の氷柱…これは無謀な挑戦なのか?それとも世紀の大登攀か?驚異の登攀の記録。
命懸けで挑戦するのってどういうことかなと思いますが
やりとげた時のすがすがしさはこの上もありません。
我々の登山も危険度や技術はけた違いで
無理はしないと決めていますが挑戦する思いは一緒(全然違うかも)。
夫にとって一昨年劔に登れたことは登山歴の中の最高の思い出だそうです。
そして幌尻、水晶岳。
年齢的にも体力的にも技術的にも
無理と言われていた山を一つ一つ登りました。
ペースが遅くていつも最初にスタートしてもビリになってしまいますが
それでも山に登り、下りるその楽しみに変わりはありません。
自分たちにの技量に合う山を探して
また山に行きたいとその気持ちが募ります。

ホリホックも咲きだしました。大好きなアプリコットカラーです。

昨日から甘夏を剪定しました。
今朝は切り落とした枝を夫が小さく切って袋詰めに
最後の2個の実がついていた枝も切りました。

ナニワイバラの4本あった大きな幹は2本にしました。
これは太いしとげが多いので電動チェーンソーで伐りました。

ジューンベリーも鳥さんの分を残してほぼ収穫終わりです。

最後の甘夏はめちゃ大きかったです。
剪定の仕事は私が
小さく枝切りは夫が
仕事は逆転しています。
でも何もしてくれないよりはずっと助かります。
用事を頼まないと
ほんと食べて寝るだけになってしまいそうで恐ろしいです。
j機嫌よくするのは散歩かお買い物。
他は全部やる気がないので
押しつけてでも動いてもらいます。
一仕事済むとBSを見ますが
ほとんど録画したNHKの百名山かグレートトラバース。
山の番組を見ては山の思い出を語り
次に行く山を夢想します。
夫ももちろん一緒に行く気です。
その時のためにも体がどれくらい動かせるかチェックです。
ところで先日は「風をつかめ」という
パラグライダーの世界大会に魅了されましたが
昨日はまた、立山の称名渓谷のハンノキ滝の氷瀑に挑戦する番組を見ました。
全く偶然に見てそのままくぎ付けでした。
「立山連峰ハンノキ滝 単独初登攀(はん)の記録」
北アルプス立山連峰の称名峡谷にある落差500mのハンノキ滝。2021年2月、一人の青年が単独で凍り付いた氷瀑の完全登攀(はん)に挑んだ。前代未聞の挑戦の記録。
北アルプス立山山中に500mの落差を誇る幻の滝がある。雪解けの時期だけ現れる「ハンノキ滝」だ。冬、ハンノキ滝は全面結氷し日本一の氷瀑となる。その巨大な氷瀑にたった一人挑むのは、門田ギハード。W杯決勝にも残った日本人最強のアイスクライマーだ。待ち受けるのは、岩盤を覆う薄く不安定な氷、断続的に襲う雪崩、いつ崩れるともしれない垂直の氷柱…これは無謀な挑戦なのか?それとも世紀の大登攀か?驚異の登攀の記録。
命懸けで挑戦するのってどういうことかなと思いますが
やりとげた時のすがすがしさはこの上もありません。
我々の登山も危険度や技術はけた違いで
無理はしないと決めていますが挑戦する思いは一緒(全然違うかも)。
夫にとって一昨年劔に登れたことは登山歴の中の最高の思い出だそうです。
そして幌尻、水晶岳。
年齢的にも体力的にも技術的にも
無理と言われていた山を一つ一つ登りました。
ペースが遅くていつも最初にスタートしてもビリになってしまいますが
それでも山に登り、下りるその楽しみに変わりはありません。
自分たちにの技量に合う山を探して
また山に行きたいとその気持ちが募ります。
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