アラビアのロレンスと堤真一×火と氷の島アイスランドを見た
5月9日

スイレンも咲き始めた

羽衣ジャスミン:あまり強い匂いが苦手なので裏庭のフェンスに絡ませている。

ナツメグゼラニューム:形を整えにくいのでやはり裏庭の隅に。花は小さいし地味だけど可愛い
テレビを見る時間が増えた。
といっても早寝早起きの小学生並みの生活パターンなので
昼間に録画したものを見るというパターン。
4日がかりでようやく見終えたのがアラビアのロレンス。
あまりに長くて2日がかりでやっと途中休憩というありさま。
トータル227分ということでした。
一度か2度見てるはずなのに
またもやほぼ記憶にないのはいつものことです"(-""-)"
特に最初と最後が意外でした。
人物像が深く描かれていることに今まで気が付いていませんでした。
砂漠の中でのイギリス兵ロレンスを先頭とするアラブ人たちがトルコ軍と勇猛果敢に戦う様とそれに絡むイギリス軍の立場。
そのあたりがテーマと思っていました。
前半は胸がすくような活躍とリーダーシップを見せるロレンスが
後半同じ人かと思わせるような表情や態度や行動。
英雄ロレンスを描いたのではなく
人間ロレンスを描いていたことに初めて気づきました。
ところで私はこの映画に特別な思いを持つのは
ヨルダンに行った記憶が鮮やかによみがえるからです。
ヨルダンと言えばペトラ遺跡や死海が人気で確かにそれも素晴らしかったのですが
わたしはベドウイン族のガイドが案内してくれた砂漠ツアーがとても印象的でした。
2001.3.17~24イスタンブール~ヨルダン
アラビアのロレンスが撮影されたというワディラムで
焚火で沸かしたお茶のサービスは忘れられません

ワディラムで火をおこすガイド

ヨルダンに出張の夫と同行しました
お若いお二人とご一緒しました。

ガイドの方とご一緒に
そして5月6日 木曜 10:29 -11:30 NHKBSプレミアムを取った録画が
堤真一×火と氷の島アイスランド〜絶景街道1300キロをゆく〜の再放送
2017年に放送されたそうです。
我々は昨年の2月18日から1週間アイスランドに行きました。
その後は新型コロナの影響で旅行も入国もかなわなくなって
ぎりぎりのところで行けたことが今となっては
かけがえのない思い出です。
俳優・堤真一の大自然紀行、第4弾は極北の国アイスランド。「絶景街道」を旅する。
そこでは、妖精を信じ、自然と寄り添って生きる魅力的な人々との出会いが待っていた。
俳優・堤真一の大自然紀行。シリーズ第4弾は、極北の国アイスランド。氷河や火山、大地の裂け目や巨大滝など、地球のはじまりのような光景が広がる。なぜ人々はこの大地に足を踏み入れ、生きることを選んだのか?堤は1周1300キロの「絶景街道」を旅する。そこでは、息を飲む美しい景色や、妖精を信じ、自然に寄り添って暮らす魅力的な人々との出会いが待っていた。旅の最後、天空に現れたオーロラが、堤の心を揺さぶる。
彼の旅行したと反対側のゴールデンサークルと呼ばれる
観光ルートが中心の旅行でしたが
世界遺産のシンクヴェトリル国立公園はとりわけ印象に残っています。
そして堤さんが出会った人々にアイスランド人の日常を見せてもらいました。
さらに我々も最終日に幸運にも目にしたオーロラを
単に自然現象の美しさに感動したのではないと
しみじみおっしゃっていたのに共感しました。
たまたま行った旅先の思い出に重なる録画を見て
とっても有意義で楽しいステイホームの時間になりました。

スイレンも咲き始めた

羽衣ジャスミン:あまり強い匂いが苦手なので裏庭のフェンスに絡ませている。

ナツメグゼラニューム:形を整えにくいのでやはり裏庭の隅に。花は小さいし地味だけど可愛い
テレビを見る時間が増えた。
といっても早寝早起きの小学生並みの生活パターンなので
昼間に録画したものを見るというパターン。
4日がかりでようやく見終えたのがアラビアのロレンス。
あまりに長くて2日がかりでやっと途中休憩というありさま。
トータル227分ということでした。
一度か2度見てるはずなのに
またもやほぼ記憶にないのはいつものことです"(-""-)"
特に最初と最後が意外でした。
人物像が深く描かれていることに今まで気が付いていませんでした。
砂漠の中でのイギリス兵ロレンスを先頭とするアラブ人たちがトルコ軍と勇猛果敢に戦う様とそれに絡むイギリス軍の立場。
そのあたりがテーマと思っていました。
前半は胸がすくような活躍とリーダーシップを見せるロレンスが
後半同じ人かと思わせるような表情や態度や行動。
英雄ロレンスを描いたのではなく
人間ロレンスを描いていたことに初めて気づきました。
ところで私はこの映画に特別な思いを持つのは
ヨルダンに行った記憶が鮮やかによみがえるからです。
ヨルダンと言えばペトラ遺跡や死海が人気で確かにそれも素晴らしかったのですが
わたしはベドウイン族のガイドが案内してくれた砂漠ツアーがとても印象的でした。
2001.3.17~24イスタンブール~ヨルダン
アラビアのロレンスが撮影されたというワディラムで
焚火で沸かしたお茶のサービスは忘れられません

ワディラムで火をおこすガイド

ヨルダンに出張の夫と同行しました
お若いお二人とご一緒しました。

ガイドの方とご一緒に
そして5月6日 木曜 10:29 -11:30 NHKBSプレミアムを取った録画が
堤真一×火と氷の島アイスランド〜絶景街道1300キロをゆく〜の再放送
2017年に放送されたそうです。
我々は昨年の2月18日から1週間アイスランドに行きました。
その後は新型コロナの影響で旅行も入国もかなわなくなって
ぎりぎりのところで行けたことが今となっては
かけがえのない思い出です。
俳優・堤真一の大自然紀行、第4弾は極北の国アイスランド。「絶景街道」を旅する。
そこでは、妖精を信じ、自然と寄り添って生きる魅力的な人々との出会いが待っていた。
俳優・堤真一の大自然紀行。シリーズ第4弾は、極北の国アイスランド。氷河や火山、大地の裂け目や巨大滝など、地球のはじまりのような光景が広がる。なぜ人々はこの大地に足を踏み入れ、生きることを選んだのか?堤は1周1300キロの「絶景街道」を旅する。そこでは、息を飲む美しい景色や、妖精を信じ、自然に寄り添って暮らす魅力的な人々との出会いが待っていた。旅の最後、天空に現れたオーロラが、堤の心を揺さぶる。
彼の旅行したと反対側のゴールデンサークルと呼ばれる
観光ルートが中心の旅行でしたが
世界遺産のシンクヴェトリル国立公園はとりわけ印象に残っています。
そして堤さんが出会った人々にアイスランド人の日常を見せてもらいました。
さらに我々も最終日に幸運にも目にしたオーロラを
単に自然現象の美しさに感動したのではないと
しみじみおっしゃっていたのに共感しました。
たまたま行った旅先の思い出に重なる録画を見て
とっても有意義で楽しいステイホームの時間になりました。
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