母は老人ホーム3か月目
4月17日

ホスタ:ギボウシ(擬宝珠)でしょうって思うけど最近のガーデナーはホスタって呼ぶんだよね
昨年いただいていい感じに育ってきた
そばでで咲いているジュウニヒトエも今ではアジュガと呼ばれている。
名前を聞いても一瞬ピンとこない。

トキンバラ:可愛いのであちこちに増やしたけれど結構とげが厄介なので縮小して今はここだけ

シレネユニフローラ::ピンクパンサーと違ってこぼれ種どころか苗で年越しも青息吐息。
何とか咲いてくれた。
ヨーロッパの山野でよく似た花があちこちで咲いていたので多分強いと思うけど
日本の気候では冬よりも夏の蒸し暑さと湿気がダメみたい。
娘が母のところに行ってくれるというので
一緒に。
元気にしていてくれるようで一安心。
昨日作った甘夏のピールとナビスコのリッツを持って行った。
母はリッツに甘夏をのせて食べるのを結構気に入っている。
ちゃんと自分でもリッツを買っていた。
週2回コンビニの買い物車が来てくれる。
そこで2箱も買ったらしいが
見もしないで買って黒コショウタイプで辛くて食べられないだって。
あいかわらずそそっかしいというか
なんでもいい加減なんだから、、、(-_-;)
娘が着くなり、洗面所を磨き、
サイドボードやテーブルを片づけて拭き
掃除機をかけと
てきぱき掃除。
母は入浴サポートのヘルパーさんが見える月曜日と木曜日に
掃除機はかけるらしい。
それも目につくあたりだけ。
それで何の不満(?)も
もちろんそれ以上のきれいさは必要としないわけで、、、。
特別散らかっているわけでもないので
妥協点が違うんだなと思う。
娘の部屋や会社の机は随分ときれいらしい。
わが家にいるときにはさほどきれい好きとも思わなかったんだけど、、。
わたしは母に毎度おなじみのスマホの使い方レッスン。
これもとんと進歩しない。
でも感心したのは
「そうそう、眉墨が亡くなったから
今度持ってきて」とのこと。
相変わらず軽い化粧は欠かさないし
気になるみたい。
たまたま娘が予備があるからと
手持ちのものをあげてくれた。
今日は娘もびっくりな赤系のブラウスも着ていた。
いつも黒っぽい服ばかりで着替えているかどうかもわからなかったのに。
母の大阪の家から持ち込んだブラウスを届けておいたら
さっそく着ていた。
自分ではその服に記憶はないらしいけど
気に入ったらしい。
何しろ母は買ったまましまい込んで
また同じようなものを次々に3枚も買うような人なので
自分のものと言えどもお初の新鮮さ。
ホームのお仲間は毎日服を着替えられていると
ビックリしていたので
新しい服(と言っても母が以前に買ったものだけど、、)を持って行くと喜んでいる。
また、ちゃんと着替えた服について
いろいろ言ってもらえるのもうれしいらしい。
やっぱり多くの方と交わりながら
刺激を受けている生活は
ひとりぐらしより脳にも体にもいいような気がする。
同居を続けられなかったこだわりがあるけれど
母はそれなりにホームになじんで楽しみを見出してくれているようで
ほっとした。

ホスタ:ギボウシ(擬宝珠)でしょうって思うけど最近のガーデナーはホスタって呼ぶんだよね
昨年いただいていい感じに育ってきた
そばでで咲いているジュウニヒトエも今ではアジュガと呼ばれている。
名前を聞いても一瞬ピンとこない。

トキンバラ:可愛いのであちこちに増やしたけれど結構とげが厄介なので縮小して今はここだけ

シレネユニフローラ::ピンクパンサーと違ってこぼれ種どころか苗で年越しも青息吐息。
何とか咲いてくれた。
ヨーロッパの山野でよく似た花があちこちで咲いていたので多分強いと思うけど
日本の気候では冬よりも夏の蒸し暑さと湿気がダメみたい。
娘が母のところに行ってくれるというので
一緒に。
元気にしていてくれるようで一安心。
昨日作った甘夏のピールとナビスコのリッツを持って行った。
母はリッツに甘夏をのせて食べるのを結構気に入っている。
ちゃんと自分でもリッツを買っていた。
週2回コンビニの買い物車が来てくれる。
そこで2箱も買ったらしいが
見もしないで買って黒コショウタイプで辛くて食べられないだって。
あいかわらずそそっかしいというか
なんでもいい加減なんだから、、、(-_-;)
娘が着くなり、洗面所を磨き、
サイドボードやテーブルを片づけて拭き
掃除機をかけと
てきぱき掃除。
母は入浴サポートのヘルパーさんが見える月曜日と木曜日に
掃除機はかけるらしい。
それも目につくあたりだけ。
それで何の不満(?)も
もちろんそれ以上のきれいさは必要としないわけで、、、。
特別散らかっているわけでもないので
妥協点が違うんだなと思う。
娘の部屋や会社の机は随分ときれいらしい。
わが家にいるときにはさほどきれい好きとも思わなかったんだけど、、。
わたしは母に毎度おなじみのスマホの使い方レッスン。
これもとんと進歩しない。
でも感心したのは
「そうそう、眉墨が亡くなったから
今度持ってきて」とのこと。
相変わらず軽い化粧は欠かさないし
気になるみたい。
たまたま娘が予備があるからと
手持ちのものをあげてくれた。
今日は娘もびっくりな赤系のブラウスも着ていた。
いつも黒っぽい服ばかりで着替えているかどうかもわからなかったのに。
母の大阪の家から持ち込んだブラウスを届けておいたら
さっそく着ていた。
自分ではその服に記憶はないらしいけど
気に入ったらしい。
何しろ母は買ったまましまい込んで
また同じようなものを次々に3枚も買うような人なので
自分のものと言えどもお初の新鮮さ。
ホームのお仲間は毎日服を着替えられていると
ビックリしていたので
新しい服(と言っても母が以前に買ったものだけど、、)を持って行くと喜んでいる。
また、ちゃんと着替えた服について
いろいろ言ってもらえるのもうれしいらしい。
やっぱり多くの方と交わりながら
刺激を受けている生活は
ひとりぐらしより脳にも体にもいいような気がする。
同居を続けられなかったこだわりがあるけれど
母はそれなりにホームになじんで楽しみを見出してくれているようで
ほっとした。
- 関連記事
-
-
退屈なのにやる気はない母の日常 2021/05/19
-
母の通院付き添い 2021/04/24
-
母は老人ホーム3か月目 2021/04/17
-
母の部屋に手すりの設置 2021/04/08
-
可哀そうすぎる!また母が転倒 2021/03/29
-