高尾山に夜間登山
10月29日

清滝、高橋屋の柿の向こうにおぼろげな満月(18時9分)
母は今年3か月の滞在の経験があったせいか
あまり抵抗もなく我が家での生活をスタートさせました。
洗い物は担当の夫がゆずらなかったので
今日はアイロンかけと姑のズボンの裾上げのまつりを手伝ってもらいました。
何もしないで寝て食べるだけじゃつまらないので
いろいろ手伝ってもらうつもりです。
メガネのいる私より目がいいのが自慢ですが
針に糸を通すとなるとギブアップ。
もちろん老眼をかけてる私も。
それで針通し専用の小道具を使っているのですが
その使い方を覚えてもらうのに一苦労。
この針通しは結構優れもの。
5つくらいまとめて買って妹や母にも送りましたが使ってないみたい"(-""-)"
私もしばらくは
小さなアルミの簡単な針通しを愛用していましたが
最近またこれを取り出して使いだしました。
針通しに糸を通すのもつらくなったわけで、、、。
母もすぐ使えるようになったと思ったら
すぐに糸が針から外れてやり直し。
5回は繰り返したでしょうか。
幼児と一緒に作業するやさしさと粘り強さが必要です(-_-;)
でも仕事は私より丁寧なので安心です。
でもって私は乗るはずのバスに乗り遅れました。
しかも慌てて飛び出してマスクをを忘れました。
引き返す時間もないので
途中のコンビニで買いましたが、、、。
気が付いて、よく見るとマスクをしていない人はほとんどいないです。
つくづく日本人てすごいと心から尊敬してしまいました。
その間息子から何度も電話が入ったりして
結局娘と待ち合わせの高尾山口には16時2分着。
待ち合わせは16時だったので
さほど遅刻ではないけど娘は20分前についているので、、、。
既に日の入り間近で迷いましたが
娘は登る気なので稲荷山コースを6時20分スタート。
案の定あずまやに着く前にすっかり暮れて
ライトを装着しました。
娘は初体験です。
最初は見えた最後の紅葉の輝きもすっかり闇に。
薄曇りでお月さまもぼんやり。
行き交う人も途中からはばったり途絶え
まさに闇雲に登りました。
何しろ最終6時のケーブルに間に合わせるつもりなので
走れるものなら走りたい気分。
忖度してくれているらしい娘のペースに
それでも遅れがち。
それでいてまだ見たことのないムササビやモモンガの姿や滑空が
見られやしないかと目は頭上を泳ぎます。
何とか山頂のトイレ前に着いた頃は17時35分。
25分でケーブル山頂駅まで行けるかどうか・・・・??
ひえ~転がるように下って17時58分に無事乗車。
それでも切符より天狗まんじゅう2個ゲットしているところがすごい!!

ケーブル山頂駅って472m。
前から確認したいと思っていた。
そして清滝駅が201m。

高尾山は599mなのでほぼ標高差は400mってこと。

清滝駅前。

清滝駅前の商店街もすっかり人気が無くなっていました。
ところで本日のメインはいただいた株主優待券で高尾温泉に入ること。
それで3蜜を避けて夕方から高尾山に登り
すいた時間に汗を流そうってことで。
だ、だけど何と優待券は平日のみで
今日は。日曜日のシーズン価格で1200円でした。
あまりの株主優待券にご縁のない私はうかつにも確認せず娘を誘ったのでした。
責任取って自腹で入るのが人として、親としての道でしょうが
ケチで貧乏な私はあきらめて帰ろうと言い出す始末。
怒りもせず娘も同調してくれました。
はい、家風呂で汗を流しました。
娘へのお詫びのラインに「夜の高尾山面白かったよ「」との返事。
いい娘に育ってくれました。

清滝、高橋屋の柿の向こうにおぼろげな満月(18時9分)
母は今年3か月の滞在の経験があったせいか
あまり抵抗もなく我が家での生活をスタートさせました。
洗い物は担当の夫がゆずらなかったので
今日はアイロンかけと姑のズボンの裾上げのまつりを手伝ってもらいました。
何もしないで寝て食べるだけじゃつまらないので
いろいろ手伝ってもらうつもりです。
メガネのいる私より目がいいのが自慢ですが
針に糸を通すとなるとギブアップ。
もちろん老眼をかけてる私も。
それで針通し専用の小道具を使っているのですが
その使い方を覚えてもらうのに一苦労。
この針通しは結構優れもの。
5つくらいまとめて買って妹や母にも送りましたが使ってないみたい"(-""-)"
私もしばらくは
小さなアルミの簡単な針通しを愛用していましたが
最近またこれを取り出して使いだしました。
針通しに糸を通すのもつらくなったわけで、、、。
母もすぐ使えるようになったと思ったら
すぐに糸が針から外れてやり直し。
5回は繰り返したでしょうか。
幼児と一緒に作業するやさしさと粘り強さが必要です(-_-;)
でも仕事は私より丁寧なので安心です。
でもって私は乗るはずのバスに乗り遅れました。
しかも慌てて飛び出してマスクをを忘れました。
引き返す時間もないので
途中のコンビニで買いましたが、、、。
気が付いて、よく見るとマスクをしていない人はほとんどいないです。
つくづく日本人てすごいと心から尊敬してしまいました。
その間息子から何度も電話が入ったりして
結局娘と待ち合わせの高尾山口には16時2分着。
待ち合わせは16時だったので
さほど遅刻ではないけど娘は20分前についているので、、、。
既に日の入り間近で迷いましたが
娘は登る気なので稲荷山コースを6時20分スタート。
案の定あずまやに着く前にすっかり暮れて
ライトを装着しました。
娘は初体験です。
最初は見えた最後の紅葉の輝きもすっかり闇に。
薄曇りでお月さまもぼんやり。
行き交う人も途中からはばったり途絶え
まさに闇雲に登りました。
何しろ最終6時のケーブルに間に合わせるつもりなので
走れるものなら走りたい気分。
忖度してくれているらしい娘のペースに
それでも遅れがち。
それでいてまだ見たことのないムササビやモモンガの姿や滑空が
見られやしないかと目は頭上を泳ぎます。
何とか山頂のトイレ前に着いた頃は17時35分。
25分でケーブル山頂駅まで行けるかどうか・・・・??
ひえ~転がるように下って17時58分に無事乗車。
それでも切符より天狗まんじゅう2個ゲットしているところがすごい!!

ケーブル山頂駅って472m。
前から確認したいと思っていた。
そして清滝駅が201m。

高尾山は599mなのでほぼ標高差は400mってこと。

清滝駅前。

清滝駅前の商店街もすっかり人気が無くなっていました。
ところで本日のメインはいただいた株主優待券で高尾温泉に入ること。
それで3蜜を避けて夕方から高尾山に登り
すいた時間に汗を流そうってことで。
だ、だけど何と優待券は平日のみで
今日は。日曜日のシーズン価格で1200円でした。
あまりの株主優待券にご縁のない私はうかつにも確認せず娘を誘ったのでした。
責任取って自腹で入るのが人として、親としての道でしょうが
ケチで貧乏な私はあきらめて帰ろうと言い出す始末。
怒りもせず娘も同調してくれました。
はい、家風呂で汗を流しました。
娘へのお詫びのラインに「夜の高尾山面白かったよ「」との返事。
いい娘に育ってくれました。
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