観察期間終了
4月29日

シレネユニフローラ:大好きなはな。ドロミテやピレーネにトレッキングに行くと野草として
よく似た花が咲いていてとってもほしかった。
日本でもよく似た苗が売られていることを知ってうれしかった。
ピンクは昨年の苗が冬越して大株になった。
斑入りは昨年も買ったけど枯らしてしまったので今年の苗。

アジュガ:いただいた苗があちこちで咲いている。
可愛いけれど植えてはいけない花に列記してある。
ランナーや地下茎など繁殖力が強いせいらしい。
今年の増え方を見てもその懸念はあるけど
銅色が混じる葉も花の紫も美しいんだよね。
しばらくは様子を見ようと思う。
抜けるような青空。
もうサツキ晴れと呼びたいような輝き。
山に行きたくてたまんないけどじっと我慢。
ステイホーム!!
こんな高齢ばあばでもこうなんだから
若い人やほとんど休暇を取らずに働いて来た人は
どんなにか出かけたいだろうと思う。
入学式を楽しみにしていた孫は
学校にも遊びにも行けず
いまや入学式秋説に翻弄されている。
可哀そうすぎる。
でもコロナにかかったり
コロナを移す人になることを思えば我慢するしかない。
ステイホーム!!
命を奪われると同等のぎりぎりまで追い詰められている
人々を思うと家にいるだけでいいんだからと
我慢・我慢と言われるとなおさらに。
欲求がふつふつして
我慢できない人が増える気がして心配。
我慢や辛抱や忍耐という言葉と無縁に育った世代が増えているから。
でもコロナって思ったよりずっと強力で強靭。
本当に怖い。
そのコロナのクラスター発生地に出かけてしまって自宅観察を続けていた夫。
15日に律義な夫は予約しているからと月一の定期診療に
いつものかかりつけ医に。
何ごともなく帰って来たけれど
何とその病院の2階の介護施設から11日にスタッフ1人と利用者2人に陽性患者が出ていたらしい。
しかもその後昨日までにその施設での感染者は12人に。
市内感染者数28人のうちの約半分に至っている。
同じ玄関を使うのので直接介護施設を利用しているわけではないけれど
わが家では夫を要観察者に。
重苦しい2週間を過ごした。
ようやく2週間が過ぎて
その施設自体の観察期間も4日前に終了した。
2週間てすごく長い。
夫はすぐそばに別テーブルを出して食事をし、
お風呂は一番最後に
トイレ1階と2階で分けてくらいの対応だったけど
それでも発症はせずに無事に2週間が過ぎて喜んでいる。
やはりかなり苦痛だったらしい。
もちろん私たちもひと先ず一安心。
でも無症状患者の疑いは晴れない。
でもこれは多くの人に当てはまる。
そして夫もその間買い物に何回か出かけている。
街に出ればすべての人が要観察中と考えて間違いない。
そしてスーパーは本当に混んでいる。
ここは安全地帯と勘違いしているのじゃないかと思うくらい。
もうこれ以上医療従事者やコロナで仕事の現場を離れられない方々に
負担はかけられない。
遊びに行けない、外に出られない人たちとのストレスとはけた違い。
家にいたい、安全な家でくつろぎたい、眠りたいとどんなに望んでおられるか。
人間のいろんなことを試されている気がする。

シレネユニフローラ:大好きなはな。ドロミテやピレーネにトレッキングに行くと野草として
よく似た花が咲いていてとってもほしかった。
日本でもよく似た苗が売られていることを知ってうれしかった。
ピンクは昨年の苗が冬越して大株になった。
斑入りは昨年も買ったけど枯らしてしまったので今年の苗。

アジュガ:いただいた苗があちこちで咲いている。
可愛いけれど植えてはいけない花に列記してある。
ランナーや地下茎など繁殖力が強いせいらしい。
今年の増え方を見てもその懸念はあるけど
銅色が混じる葉も花の紫も美しいんだよね。
しばらくは様子を見ようと思う。
抜けるような青空。
もうサツキ晴れと呼びたいような輝き。
山に行きたくてたまんないけどじっと我慢。
ステイホーム!!
こんな高齢ばあばでもこうなんだから
若い人やほとんど休暇を取らずに働いて来た人は
どんなにか出かけたいだろうと思う。
入学式を楽しみにしていた孫は
学校にも遊びにも行けず
いまや入学式秋説に翻弄されている。
可哀そうすぎる。
でもコロナにかかったり
コロナを移す人になることを思えば我慢するしかない。
ステイホーム!!
命を奪われると同等のぎりぎりまで追い詰められている
人々を思うと家にいるだけでいいんだからと
我慢・我慢と言われるとなおさらに。
欲求がふつふつして
我慢できない人が増える気がして心配。
我慢や辛抱や忍耐という言葉と無縁に育った世代が増えているから。
でもコロナって思ったよりずっと強力で強靭。
本当に怖い。
そのコロナのクラスター発生地に出かけてしまって自宅観察を続けていた夫。
15日に律義な夫は予約しているからと月一の定期診療に
いつものかかりつけ医に。
何ごともなく帰って来たけれど
何とその病院の2階の介護施設から11日にスタッフ1人と利用者2人に陽性患者が出ていたらしい。
しかもその後昨日までにその施設での感染者は12人に。
市内感染者数28人のうちの約半分に至っている。
同じ玄関を使うのので直接介護施設を利用しているわけではないけれど
わが家では夫を要観察者に。
重苦しい2週間を過ごした。
ようやく2週間が過ぎて
その施設自体の観察期間も4日前に終了した。
2週間てすごく長い。
夫はすぐそばに別テーブルを出して食事をし、
お風呂は一番最後に
トイレ1階と2階で分けてくらいの対応だったけど
それでも発症はせずに無事に2週間が過ぎて喜んでいる。
やはりかなり苦痛だったらしい。
もちろん私たちもひと先ず一安心。
でも無症状患者の疑いは晴れない。
でもこれは多くの人に当てはまる。
そして夫もその間買い物に何回か出かけている。
街に出ればすべての人が要観察中と考えて間違いない。
そしてスーパーは本当に混んでいる。
ここは安全地帯と勘違いしているのじゃないかと思うくらい。
もうこれ以上医療従事者やコロナで仕事の現場を離れられない方々に
負担はかけられない。
遊びに行けない、外に出られない人たちとのストレスとはけた違い。
家にいたい、安全な家でくつろぎたい、眠りたいとどんなに望んでおられるか。
人間のいろんなことを試されている気がする。