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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

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武者小路実篤と長與善郎

11月30日
妹と12時前に待ち合わせてつつじが丘に。
ちょうど電話をかけてきた娘も同伴することに。
初めて降りる駅でランチ。
いつも電車から見える行列のできているラーメン店「柴崎」。

ラーメンフリークでもラーメン通でもないけど
興味本位で一度食べてみたいと。
3人の中で一番乗りだった私が30分ほど待ちました。
ベンチがあって日向ぼっこのように暖かくて
ほどなく来た妹や娘とどのラーメンを食べるかと相談している間に順番が。
考えるまでもなく選ぶ権利はなくて今日は塩ラーメン一品だけ。
透明なスープにやや太めの麺。
ちょっと塩辛かったけど普通においしかったです。
11.30柴崎

最近はこの次やいつかなんてないものと
機会があれば何でも試しておこうと
好奇心感度上昇中。
といってもイージーな動機ばかり(-_-;)


歩いて15分ほどで目的地の武者小路記念館
武者小路実篤と親交のあった長与善郎との
秋の特別展「長與善郎と実篤」が開催中です。
◆秋の特別展「長與善郎と実篤」
10月26日(土曜日)から12月15日(日曜日)

なんと長与善郎のお孫さんにあたる方は一時私のお料理会のメンバーさんでした。
当時は田園調布にお住まいで
1時間ほどかけて通ってくださいましたが
その後千葉に転居されたのでお会いする機会もなくなっていました。
一番遠いのにもかかわらず
一番にいらしていて
私が材料や道具を積んで駐車場に着くと
いつもそこで台車とともに待っていてくださって
荷物の運搬を手伝ってくださいました。

田園調布のお宅にあった資料を整理されて
今回武者小路実篤館に寄贈されることになり、
その資料の一部が公開されることになったのです。

想像以上に膨大な資料で
実篤との親交も本当に温かく深いもので
白樺派の考え方や生き方の誠実で真摯なままの交流が
多くの文書や手紙類で浮かび上がってきて
思いがけず胸を打たれる感動でした。

この訪問までに長與善郎の作品を一つでも読みたいと思ったのですが
実篤と違って文体も文章も重厚で
最新版の活字になれた目と頭にはなかなか読み切れず果たせませんでした。
代表作の「竹沢先生という人」と「青銅の基督」はいつかゆっくり読んでみたいです。

小説だけでなく、評論や舞台の脚本など広範にわたる文筆活動に絵画や俳句など
明治の気骨ある人物の生涯の大きさに圧倒されました。

またウイキペディアによると長與家のご家族それぞれもそうそうたる歴史上の人物。

その直系のお孫さんである方と親しくお料理をご一緒できる機会があったことを今さらに感謝しました。
11.30長与さん

実篤記念館は実篤公園の一画にあり、土、日には実篤邸も公開されています。
11.30武者小路邸
実篤邸


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My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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