多摩シネマフォーラムに
11月17日
毎年恒例のシネマフォーラム。
ミーハーなので直接お顔が見れる貴重な機会なので
授賞式には毎年参加。
ことしはパルテノン多摩が改装中なので
会場が中央大学のホールに。
スケジュールは
長いお別れの後授賞式そして嵐電の上映。
■最優秀作品賞:『嵐電』(鈴木卓爾監督、及びスタッフ・キャスト一同) 、
『長いお別れ』(中野量太監督、及びスタッフ・キャスト一同)
「長いお別れ」は山崎努の迫真の演技や松原智恵子の情感漂うやさしさに
身につまされたけど
「嵐山」は理解不能で楽しみにしていた井浦新さえもよくわからなかった。
現代はこういう映画が楽しめないとダメだとしたらと悲観した。
今を時めく俳優さんや監督を直に見れる貴重な機会で
毎年楽しみに参加していたけど
表彰式も退屈に思えてきた。
何せ11時から午後7時までの拘束は次第につらくなってきている。
1991年スタート時から直接参加はしないけど
ずっと観客として映画を見てきた。
30年近くお付き合いしてきた。
イベント自体は大きく成長し
世に知られるものになった。
そして京都でも嵐電をまじかに見たことや乗ったこともある。
時代も空間も飛び越える・変わると変わらないが交錯する映画があってもいいわけだとは思う。
理解できないにしても全部を理解しようとして見る姿勢そのものが間違っているかも。
でも映画もたくさんあるから好きな映画だけを好きな時に見ることにしよう。
毎年恒例のシネマフォーラム。
ミーハーなので直接お顔が見れる貴重な機会なので
授賞式には毎年参加。
ことしはパルテノン多摩が改装中なので
会場が中央大学のホールに。
スケジュールは
長いお別れの後授賞式そして嵐電の上映。
■最優秀作品賞:『嵐電』(鈴木卓爾監督、及びスタッフ・キャスト一同) 、
『長いお別れ』(中野量太監督、及びスタッフ・キャスト一同)
「長いお別れ」は山崎努の迫真の演技や松原智恵子の情感漂うやさしさに
身につまされたけど
「嵐山」は理解不能で楽しみにしていた井浦新さえもよくわからなかった。
現代はこういう映画が楽しめないとダメだとしたらと悲観した。
今を時めく俳優さんや監督を直に見れる貴重な機会で
毎年楽しみに参加していたけど
表彰式も退屈に思えてきた。
何せ11時から午後7時までの拘束は次第につらくなってきている。
1991年スタート時から直接参加はしないけど
ずっと観客として映画を見てきた。
30年近くお付き合いしてきた。
イベント自体は大きく成長し
世に知られるものになった。
そして京都でも嵐電をまじかに見たことや乗ったこともある。
時代も空間も飛び越える・変わると変わらないが交錯する映画があってもいいわけだとは思う。
理解できないにしても全部を理解しようとして見る姿勢そのものが間違っているかも。
でも映画もたくさんあるから好きな映画だけを好きな時に見ることにしよう。
- 関連記事
-
- ぶ厚すぎる文庫 (2020/01/15)
- 武者小路実篤と長與善郎 (2019/11/30)
- 多摩シネマフォーラムに (2019/11/17)
- 恐竜博2019に (2019/10/14)
- 秋川雅史コンサートそのあと家族ディナー (2019/06/29)