八王子城址から北高尾山稜縦走コース
6月21日
絶対嫌になるってわかってるけど
夏山に登る前に行っておかなくてはと恐る恐る行きました。
やっぱり百名山の中級以上のコースではないかと思うのですが、、、。
ちょっと出遅れて家を7時過ぎに。
高尾駅からのバスで八王子城址入り口まで。
土、日以外は八王子城址まで行くバスはありません。
約20分で八王子城址の管理棟に。
8時という時間は登山目的に限られるでしょうが
でも本日バス停からお城目指して歩いて来たのは我々だけでした。
23日がちょうど八王子城址祭ということで管理人さん棟にはおふたりお見えでした。
八王子城は百名城の一つです。
観光スポットとして盛り上げようの意気込みが感じられます。
登山コースもアルプス級の登山のトレーニングにぴったりだと言われているので
こちらのアプローチももう少しあってもいいと思いますが、、。
さてトイレと軽い朝食のパンを食べて8時50分にスタート。
9時25分には城址の山頂近くに(?)

中の曲輪。数段上がれば八王子神社山頂の曲輪ですが
先を急ぐのでスルーしました。
そのあとこのコース唯一眺望が期待できる富士台に。(10時14分)

梅雨の晴れ間じゃなく雨さえ降らなければ良しの曇天でもちろん富士山もスルー(?)
そこから激しいアップダウンを繰り返して杉沢の頭~高ドッケ~板当山~狐塚峠に。11時15分
1.9㎞を約1時間です。

ここでやっと視界が開けますがまだ先が長すぎるので休憩なしで先に進みます。
さらにアップダウンを繰り返して

杉の丸12時16分

黒ドッケ12時28分

三本松山13時13分
1時を回ってしまったのでここで休憩し、お昼ごはんに。
全くベンチや休憩場所らしいところもなくてずっと眺望もなく
しかもお花もほとんど咲いていなくて
まさに苦行のアップダウにアップアップ状態でした。
30分頬dの休憩の後出発。

関場峠(14時5分)
杉の丸~黒ドッケ~湯の花山~大嵐山~三本松山~関場峠と超えてきて
ここでようやく半分きたという感じでしょうか。
ここからは歩きやすい道も多くなったと思いきや
意外と堂所までが遠かったです。

一応北高尾山稜コースの終点になります。(14時43分)
出あったのは3組で同方向に人が一人で全部で6人でした。

ようやく陣場山からのコースと合流です。
ここからは歩きなれている陣場~高尾縦走コースになります。
それにしてもいつも賑やかなこのコースもなぜか今日は人が少なかったです。
ここからは写真も撮っていません。
景信には15時40分くらいに。
時々日差しも差すようになってきたので
ひょいとしたらと思いましたが
富士山はやっぱり全然見えませんでした。
疲れ切っていたのでとても高尾山口まで行く気になれず
休憩10分ほどで
先日と同じくここから小仏バス停におりました。
バスの時間が4時40分でしたので
やや急いで50分でおり、ぎりぎり間に合いました。
休憩も入れて8時50分出発
約8時間コースでした。
ただ標識を数えているだけみたいな変化に乏しいコースでした。
ちなみに夫が数えたところではアップダウンの数は25でした。
登り、下りを一組としてです。
やっぱり山はしんどい。
大丈夫かいなこれからの北アルプスという感じでした。
だけど面白くなくてもつらくてもやっぱりそのしんどさも楽しいのです。
もちろん今のところあきらめる気はありません(^^♪
今日であった花は

蛇のひげ(竜のひげと同じだそうです)。名前からっすれば大きさが全然違う気がするけど、、、??

タマノカンアオイ:花は終わっていますがこのコースではたくさん見られます

この葉の模様が変わっていて美しいと思います。
実は我が家も多摩の丘陵地の開発地域にあるので近くで自生しています。
でも絶滅危惧種です。
高尾山は明治の森高尾国定公園に指定されており、キャンプやバーベキュー、植物の採取、鳥類の捕獲などが禁止されている。
中世には、八王子城(慈護寺城)主北条氏康・北条氏照親子がこの山を保護し、氏照による「本山の竹木の伐採を禁じる」という制札が薬王院に残されている。江戸時代には幕府直轄領として八王子代官・大久保長安が山林保護政策をとり、その書状が同じく薬王院に残されている。その後も帝室御料林を経て国有林となり、常に森林が保護されてきた。ウイキペディア高尾山より
とりわけこのコースは中世から延々と保護されてきた自然林。
大切に残していきたいです。
絶対嫌になるってわかってるけど
夏山に登る前に行っておかなくてはと恐る恐る行きました。
やっぱり百名山の中級以上のコースではないかと思うのですが、、、。
ちょっと出遅れて家を7時過ぎに。
高尾駅からのバスで八王子城址入り口まで。
土、日以外は八王子城址まで行くバスはありません。
約20分で八王子城址の管理棟に。
8時という時間は登山目的に限られるでしょうが
でも本日バス停からお城目指して歩いて来たのは我々だけでした。
23日がちょうど八王子城址祭ということで管理人さん棟にはおふたりお見えでした。
八王子城は百名城の一つです。
観光スポットとして盛り上げようの意気込みが感じられます。
登山コースもアルプス級の登山のトレーニングにぴったりだと言われているので
こちらのアプローチももう少しあってもいいと思いますが、、。
さてトイレと軽い朝食のパンを食べて8時50分にスタート。
9時25分には城址の山頂近くに(?)

中の曲輪。数段上がれば八王子神社山頂の曲輪ですが
先を急ぐのでスルーしました。
そのあとこのコース唯一眺望が期待できる富士台に。(10時14分)

梅雨の晴れ間じゃなく雨さえ降らなければ良しの曇天でもちろん富士山もスルー(?)
そこから激しいアップダウンを繰り返して杉沢の頭~高ドッケ~板当山~狐塚峠に。11時15分
1.9㎞を約1時間です。

ここでやっと視界が開けますがまだ先が長すぎるので休憩なしで先に進みます。
さらにアップダウンを繰り返して

杉の丸12時16分

黒ドッケ12時28分

三本松山13時13分
1時を回ってしまったのでここで休憩し、お昼ごはんに。
全くベンチや休憩場所らしいところもなくてずっと眺望もなく
しかもお花もほとんど咲いていなくて
まさに苦行のアップダウにアップアップ状態でした。
30分頬dの休憩の後出発。

関場峠(14時5分)
杉の丸~黒ドッケ~湯の花山~大嵐山~三本松山~関場峠と超えてきて
ここでようやく半分きたという感じでしょうか。
ここからは歩きやすい道も多くなったと思いきや
意外と堂所までが遠かったです。

一応北高尾山稜コースの終点になります。(14時43分)
出あったのは3組で同方向に人が一人で全部で6人でした。

ようやく陣場山からのコースと合流です。
ここからは歩きなれている陣場~高尾縦走コースになります。
それにしてもいつも賑やかなこのコースもなぜか今日は人が少なかったです。
ここからは写真も撮っていません。
景信には15時40分くらいに。
時々日差しも差すようになってきたので
ひょいとしたらと思いましたが
富士山はやっぱり全然見えませんでした。
疲れ切っていたのでとても高尾山口まで行く気になれず
休憩10分ほどで
先日と同じくここから小仏バス停におりました。
バスの時間が4時40分でしたので
やや急いで50分でおり、ぎりぎり間に合いました。
休憩も入れて8時50分出発
約8時間コースでした。
ただ標識を数えているだけみたいな変化に乏しいコースでした。
ちなみに夫が数えたところではアップダウンの数は25でした。
登り、下りを一組としてです。
やっぱり山はしんどい。
大丈夫かいなこれからの北アルプスという感じでした。
だけど面白くなくてもつらくてもやっぱりそのしんどさも楽しいのです。
もちろん今のところあきらめる気はありません(^^♪
今日であった花は

蛇のひげ(竜のひげと同じだそうです)。名前からっすれば大きさが全然違う気がするけど、、、??

タマノカンアオイ:花は終わっていますがこのコースではたくさん見られます

この葉の模様が変わっていて美しいと思います。
実は我が家も多摩の丘陵地の開発地域にあるので近くで自生しています。
でも絶滅危惧種です。
高尾山は明治の森高尾国定公園に指定されており、キャンプやバーベキュー、植物の採取、鳥類の捕獲などが禁止されている。
中世には、八王子城(慈護寺城)主北条氏康・北条氏照親子がこの山を保護し、氏照による「本山の竹木の伐採を禁じる」という制札が薬王院に残されている。江戸時代には幕府直轄領として八王子代官・大久保長安が山林保護政策をとり、その書状が同じく薬王院に残されている。その後も帝室御料林を経て国有林となり、常に森林が保護されてきた。ウイキペディア高尾山より
とりわけこのコースは中世から延々と保護されてきた自然林。
大切に残していきたいです。
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