ルノワール・ルノワール展
渋谷文化村のルノワール展に娘と。
ルノワールを知っていても
あの息子ジャンとして描かれている
あどけない幼子が「フレンチ・カンカン」・「牝犬」・「どん底」などの映画監督だとは
全然知らなかった。
そしてそれらの映画作品の中に
父、ルノワールの作品が映像として生きている面白さ。

全く思いがけない切り口が新鮮で楽しい展覧会だった。
父親像や家庭生活やモデルなどルノワールの人となりや暮らしが
その絵にふくらみを持たせ
その後のフランス映画にも
大きな影響を与えた巨匠といわれるにふさわしいジャン・ルノワールの映画作品に興味津々。
文化村でも近代美術館でも協賛上映されているらしい。
その興味の広がりの受け皿を用意していてくれるところがさすが。
東京ってやっぱり文化都市だと感じ入った。
ついのった東急の循環バスでセルリアンタワーに。
ついそこでそのままランチ(イタリアンレストラン「オリ」)。
スープとデザート&コーヒー付きのパスタランチ1560円は
ロケーションからいって気軽で満足度はかなり高かった。

ルノワールを知っていても
あの息子ジャンとして描かれている
あどけない幼子が「フレンチ・カンカン」・「牝犬」・「どん底」などの映画監督だとは
全然知らなかった。
そしてそれらの映画作品の中に
父、ルノワールの作品が映像として生きている面白さ。

全く思いがけない切り口が新鮮で楽しい展覧会だった。
父親像や家庭生活やモデルなどルノワールの人となりや暮らしが
その絵にふくらみを持たせ
その後のフランス映画にも
大きな影響を与えた巨匠といわれるにふさわしいジャン・ルノワールの映画作品に興味津々。
文化村でも近代美術館でも協賛上映されているらしい。
その興味の広がりの受け皿を用意していてくれるところがさすが。
東京ってやっぱり文化都市だと感じ入った。
ついのった東急の循環バスでセルリアンタワーに。
ついそこでそのままランチ(イタリアンレストラン「オリ」)。
スープとデザート&コーヒー付きのパスタランチ1560円は
ロケーションからいって気軽で満足度はかなり高かった。


