祖母山に
11月21日

祖母山山頂(1756m)
ラッキーなことに高千穂ユースの朝食はこんなに豪華。

地産地消の新鮮素材をペアレントが心を込めて提供して下さる。
同宿の方とのおしゃべりも弾んでつい長居。
出発が8時20分に。
今回ゆっくりできなかったけれど
高千穂峡は今は紅葉が美しく観光シーズンたけなわ。
宿が満杯なのも当たり前だった。

橋の上から

またゆっくり来たい!
さて祖母山には
北谷登山口から。
高千穂からは約1時間。
皇海さんへの林道みたいとネットにはあったけれど
道は細かったり、未舗装はあるものの落石や悪路というほどではなかった。
スタートは9時25分。
千間平~国観峠を周回する新道で。

530mずつ合目標識があってとても分かりやすいルートです。
5合目には10時49分。

祖母山は昨日初冠雪ということで厚みのある霜柱の上にうっすら雪が残っています。
国観峠には雪をかぶったお地蔵さんが。(11時32分)約2時間です。
名前ほどには木が多くて展望がききませんでした。
目指す祖母山山頂が見えています。

山頂には12時34分。3時間14分です。(1756m)
56m高いけれど韓国岳(1700m)とほぼ同じ。

昨日と打って変わって真っ青な空で暖かです。
私は昨日の寒さが堪え、おしりと背中にホカロンを張っていましたが
途中カチカチ山の狸状態であちちでした。
近くに見えるのは傾山でしょうか

北側には九重連山さらに北には小さく由布岳も

阿蘇山を一望できればと思ったのですが意外に阿蘇方向の眺望のいい場所がありませんでした。
でもその他の方向は遠望も効き、天気は良く、暖かく、風もなくでとても気持ちのいい山頂でした。
持参の食糧とコーヒーでゆっくりランチ。
下山は風穴コースで。12時40分。
急傾斜の直登コースでこの寒さで大丈夫かなと
思いましたがなぜか夫が珍しく強気でこのコースを主張。
案の定私はしょっぱなからぬかるんだ土に足を取られ転んでしまいました。
我々の前にこのコースで下山されたのは足跡からして多分一人か二人くらい。
やっぱり岩場の急登が続き、霜柱や凍った岩場はスリリングでした。
つららも見事で見ごたえのある景観!

岩場も日の差さない場所はすっかり凍って厚い氷でつるつるです。

階段やロープも行きの個所はほとんどなかったのにこちらは次々と。

本当はどちらかといえば夫のほうが怖がりなのでかなりビビッていましたが
何とか無事に風穴までたどり着きました。14時30分。
結構時間を食いました。

風穴は暗いうえにちょうどバッテリー切れでうまく写りませんでした。
ここまでくればと思いきやそれからが意外と長かったです。
渡渉も何度か。

ようやく風穴コースの登山口に15時19分。2時間40分かかりました。

駐車場はトイレや靴洗い場もあって20台ぐらい止められます。
平日のシーズンオフなので空いていました。

ここは圏外なので
五ヶ所高原についてから宿探し。
ここでも満室で数軒断られ
頼みの阿蘇ユースはまだ営業休止中で何とか阿蘇司ビラパークホテルが取れました。
迫力のある根子岳をちょうど一周する感じで阿蘇の北側の回り、
次の目標である阿蘇高岳の登山口も過ぎて約2時間。
阿蘇の高岳・五岳などが間近く見える温泉でゆっくりできました。
期待の赤牛はバイキングということもあってステーキはいまいちでした。
明日高岳に登れれば最高ですが
雨予報の上に風が強い。
しかも仙酔峡ルートは道路の修復ができてなくて通行不可。
あきらめの悪い私は一縷の望みは抱いていましたが
相方は全然その気はなさそうでした"(-""-)"

祖母山山頂(1756m)
ラッキーなことに高千穂ユースの朝食はこんなに豪華。

地産地消の新鮮素材をペアレントが心を込めて提供して下さる。
同宿の方とのおしゃべりも弾んでつい長居。
出発が8時20分に。
今回ゆっくりできなかったけれど
高千穂峡は今は紅葉が美しく観光シーズンたけなわ。
宿が満杯なのも当たり前だった。

橋の上から

またゆっくり来たい!
さて祖母山には
北谷登山口から。
高千穂からは約1時間。
皇海さんへの林道みたいとネットにはあったけれど
道は細かったり、未舗装はあるものの落石や悪路というほどではなかった。
スタートは9時25分。
千間平~国観峠を周回する新道で。

530mずつ合目標識があってとても分かりやすいルートです。
5合目には10時49分。

祖母山は昨日初冠雪ということで厚みのある霜柱の上にうっすら雪が残っています。
国観峠には雪をかぶったお地蔵さんが。(11時32分)約2時間です。
名前ほどには木が多くて展望がききませんでした。
目指す祖母山山頂が見えています。

山頂には12時34分。3時間14分です。(1756m)
56m高いけれど韓国岳(1700m)とほぼ同じ。

昨日と打って変わって真っ青な空で暖かです。
私は昨日の寒さが堪え、おしりと背中にホカロンを張っていましたが
途中カチカチ山の狸状態であちちでした。
近くに見えるのは傾山でしょうか

北側には九重連山さらに北には小さく由布岳も

阿蘇山を一望できればと思ったのですが意外に阿蘇方向の眺望のいい場所がありませんでした。
でもその他の方向は遠望も効き、天気は良く、暖かく、風もなくでとても気持ちのいい山頂でした。
持参の食糧とコーヒーでゆっくりランチ。
下山は風穴コースで。12時40分。
急傾斜の直登コースでこの寒さで大丈夫かなと
思いましたがなぜか夫が珍しく強気でこのコースを主張。
案の定私はしょっぱなからぬかるんだ土に足を取られ転んでしまいました。
我々の前にこのコースで下山されたのは足跡からして多分一人か二人くらい。
やっぱり岩場の急登が続き、霜柱や凍った岩場はスリリングでした。
つららも見事で見ごたえのある景観!

岩場も日の差さない場所はすっかり凍って厚い氷でつるつるです。

階段やロープも行きの個所はほとんどなかったのにこちらは次々と。

本当はどちらかといえば夫のほうが怖がりなのでかなりビビッていましたが
何とか無事に風穴までたどり着きました。14時30分。
結構時間を食いました。

風穴は暗いうえにちょうどバッテリー切れでうまく写りませんでした。
ここまでくればと思いきやそれからが意外と長かったです。
渡渉も何度か。

ようやく風穴コースの登山口に15時19分。2時間40分かかりました。

駐車場はトイレや靴洗い場もあって20台ぐらい止められます。
平日のシーズンオフなので空いていました。

ここは圏外なので
五ヶ所高原についてから宿探し。
ここでも満室で数軒断られ
頼みの阿蘇ユースはまだ営業休止中で何とか阿蘇司ビラパークホテルが取れました。
迫力のある根子岳をちょうど一周する感じで阿蘇の北側の回り、
次の目標である阿蘇高岳の登山口も過ぎて約2時間。
阿蘇の高岳・五岳などが間近く見える温泉でゆっくりできました。
期待の赤牛はバイキングということもあってステーキはいまいちでした。
明日高岳に登れれば最高ですが
雨予報の上に風が強い。
しかも仙酔峡ルートは道路の修復ができてなくて通行不可。
あきらめの悪い私は一縷の望みは抱いていましたが
相方は全然その気はなさそうでした"(-""-)"
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