韓国岳に
11月20日

韓国だけから新燃岳、高千穂の峰
目まぐるしく変化する天気予報に右往左往しながら
最終的に3つのうち2つは行けそうだと結局1時過ぎまで起きて準備し、
朝3時起き。
4時35分のリムジンで羽田に。
シルバーチケットをゲットしてから
レンタカーの予約。
天気と空席次第という不安定要素から出発する旅は
スリリングな出たとこ勝負。
6時55分のJALで熊本に。
9時過ぎに空港についてレンタカーの手続きを済ませて
出発したのは10時過ぎ。
最初に見つけた地元の市場でパンやお寿司屋お茶などの食料も調達。
お野菜が安くて新鮮で思わず買いたくなった、、、('_')
一路えびの高原に。
空港から市内に走る道路の街路樹は楠。
広告の看板やのぼりが排除されて美しく気持ちいい。
細川さんが知事の頃の置き土産。
善政が形になって残っているのっていいなあ・・・。
さて、えびの高原には12時過ぎに。
午後からのスタートって登山には邪道だけれど
一応往復4時間以内4時までに下山の予定で。
雨は降らないけれど晴れもしない天気予報通りの完璧な曇り。
多分天気予報どおり気温も山頂では0℃以下。
機内でも今年一番の冷え込みとアナウンスが。
登山口は駐車場(500円)の前の道路を渡ったところすぐそば。
12時20分スタート。

あれが目指す山頂ということはないでしょうがよくわからない??

200mごとに標識があって高尾山みたいにずんずん登れる!!
夫は高校の修学旅行に登ったらしい。
登ったという記憶しかないらしいけど(^^♪
5合目で視界が開けると(13時15分)

なんとそこから錦江湾に浮かぶ桜島と開聞岳が。

我々は九州の南の果て近くにいるとその位置を再認識。
そういえば前回は鹿児島空港からきて霧島ホテルの泊まったんだった。
翌日土砂降りで霧島山はあきらめ宮崎の飫肥地方に。
まだ百名山なんて考えてなかったから気軽にスルー出来た。
尾根に出ると7~10の冷たい風が。
天気とくらすではB~Cの登山不適予想だったもんね。
雨が降らずともー3度に強風。
それでも13時57分山頂到着。(1700m)
もう、立っているのがやっと状態。
気を許すとぶっ飛びそう。

でもこの景色が見れたなんて特大のご褒美。

10月11日に6年ぶりに噴火し尾のすごい白煙を上げたニュースを見たばかり。
14日にも再噴火した新燃岳がふつふつしながらもしずまりかえっている。
(今も高千穂の峰ルートから韓国岳へは登山禁止)
この風景を目にすると
高千穂の峰にニニギノミコトがおりたったのもさもありなんと思えてしまう
天孫降臨(てんそんこうりん)とは、日本神話において、天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大神の神勅を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原から日向国の高千穂峰へ天降(あまくだ)ったこと。
邇邇藝命は天照大神から授かった三種の神器をたずさえ、天児屋命(あまのこやねのみこと)などの神々を連れて、高天原から地上へと向かう。途中、猿田毘古神(さるたひこのかみ)が案内をし、邇邇藝命は筑紫の日向(ひむか)の高千穂に降り立ったという、『記紀(古事記と日本書紀)』に記された日本神話である。(ウイキペディアより)
この写真をラインで娘に送ると『ロードオブザリング』の世界だねだと。
若い世代(娘はあまり若くはないけど・・・)には同じ風景でも思いを馳せるところの違いに唖然!
反対側には韓国岳の火口。
多分新燃岳も噴火する前の火口はこんな感じだった。

そして眼下には美しいコバルトブルーの大浪池も。

登山口から2時間かからずしてこの風景。
さすが百名山!!!
大いに感服しつつ
寒さの中それでもパンと水分の補給はして
下山しました。
手の指は毛糸の手袋では感覚がなくなるほどでした。
甑岳(1301m)と白紫池その周辺の噴煙。
今はこちらの方が活発そうで硫黄のにおいも強かったです。

登山口には15時29分に。
ほぼ往復3時間でした。
下山後は明日の祖母山に向けて
高千穂峡に向かいました。
約3時間のドライブ。
山に登るより疲れる。
しかも高千穂の宿には当日申し込みで3件も断られた。
仕方なく我々の最後の砦安易sン・安全・安価のユースホステルに。
即OK。
ということで今晩お宿は高千穂ユースホステル。
場所が分かりにくくてナビを見ていながら同じ個所をぐるぐる2回も回る始末。
SOSのの電話をすると迎えに来てくださった。
親しみやすいやさしいペアレント。
今どきのユースホステルは元ユースと外国人旅行者ばかり。
何を隠そうわたくしもその昔の若い頃ユース手帳をもって
ユ-ス頼りに九州一人旅・北海道一人旅を経験した一人。
昔のユース体験のある人がほとんどなので
我々は泊り客やペアレントとのコミュニケーションの楽しいけれど
いま時の若者にはどうなんでしょうね。
数を随分減らしてしまったようですが、、、。
山を訪ねる旅はビジネスホテルなんてないところが多いので
ユースは穴場と思うけれど。
山小屋に泊まれる方ならね。
あのころと違って夫婦なら同室OKだし、
アルコールOKのところも。
食事は紹介してもらった居酒屋で済ませ早々に就寝。

韓国だけから新燃岳、高千穂の峰
目まぐるしく変化する天気予報に右往左往しながら
最終的に3つのうち2つは行けそうだと結局1時過ぎまで起きて準備し、
朝3時起き。
4時35分のリムジンで羽田に。
シルバーチケットをゲットしてから
レンタカーの予約。
天気と空席次第という不安定要素から出発する旅は
スリリングな出たとこ勝負。
6時55分のJALで熊本に。
9時過ぎに空港についてレンタカーの手続きを済ませて
出発したのは10時過ぎ。
最初に見つけた地元の市場でパンやお寿司屋お茶などの食料も調達。
お野菜が安くて新鮮で思わず買いたくなった、、、('_')
一路えびの高原に。
空港から市内に走る道路の街路樹は楠。
広告の看板やのぼりが排除されて美しく気持ちいい。
細川さんが知事の頃の置き土産。
善政が形になって残っているのっていいなあ・・・。
さて、えびの高原には12時過ぎに。
午後からのスタートって登山には邪道だけれど
一応往復4時間以内4時までに下山の予定で。
雨は降らないけれど晴れもしない天気予報通りの完璧な曇り。
多分天気予報どおり気温も山頂では0℃以下。
機内でも今年一番の冷え込みとアナウンスが。
登山口は駐車場(500円)の前の道路を渡ったところすぐそば。
12時20分スタート。

あれが目指す山頂ということはないでしょうがよくわからない??

200mごとに標識があって高尾山みたいにずんずん登れる!!
夫は高校の修学旅行に登ったらしい。
登ったという記憶しかないらしいけど(^^♪
5合目で視界が開けると(13時15分)

なんとそこから錦江湾に浮かぶ桜島と開聞岳が。

我々は九州の南の果て近くにいるとその位置を再認識。
そういえば前回は鹿児島空港からきて霧島ホテルの泊まったんだった。
翌日土砂降りで霧島山はあきらめ宮崎の飫肥地方に。
まだ百名山なんて考えてなかったから気軽にスルー出来た。
尾根に出ると7~10の冷たい風が。
天気とくらすではB~Cの登山不適予想だったもんね。
雨が降らずともー3度に強風。
それでも13時57分山頂到着。(1700m)
もう、立っているのがやっと状態。
気を許すとぶっ飛びそう。

でもこの景色が見れたなんて特大のご褒美。

10月11日に6年ぶりに噴火し尾のすごい白煙を上げたニュースを見たばかり。
14日にも再噴火した新燃岳がふつふつしながらもしずまりかえっている。
(今も高千穂の峰ルートから韓国岳へは登山禁止)
この風景を目にすると
高千穂の峰にニニギノミコトがおりたったのもさもありなんと思えてしまう
天孫降臨(てんそんこうりん)とは、日本神話において、天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大神の神勅を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原から日向国の高千穂峰へ天降(あまくだ)ったこと。
邇邇藝命は天照大神から授かった三種の神器をたずさえ、天児屋命(あまのこやねのみこと)などの神々を連れて、高天原から地上へと向かう。途中、猿田毘古神(さるたひこのかみ)が案内をし、邇邇藝命は筑紫の日向(ひむか)の高千穂に降り立ったという、『記紀(古事記と日本書紀)』に記された日本神話である。(ウイキペディアより)
この写真をラインで娘に送ると『ロードオブザリング』の世界だねだと。
若い世代(娘はあまり若くはないけど・・・)には同じ風景でも思いを馳せるところの違いに唖然!
反対側には韓国岳の火口。
多分新燃岳も噴火する前の火口はこんな感じだった。

そして眼下には美しいコバルトブルーの大浪池も。

登山口から2時間かからずしてこの風景。
さすが百名山!!!
大いに感服しつつ
寒さの中それでもパンと水分の補給はして
下山しました。
手の指は毛糸の手袋では感覚がなくなるほどでした。
甑岳(1301m)と白紫池その周辺の噴煙。
今はこちらの方が活発そうで硫黄のにおいも強かったです。

登山口には15時29分に。
ほぼ往復3時間でした。
下山後は明日の祖母山に向けて
高千穂峡に向かいました。
約3時間のドライブ。
山に登るより疲れる。
しかも高千穂の宿には当日申し込みで3件も断られた。
仕方なく我々の最後の砦安易sン・安全・安価のユースホステルに。
即OK。
ということで今晩お宿は高千穂ユースホステル。
場所が分かりにくくてナビを見ていながら同じ個所をぐるぐる2回も回る始末。
SOSのの電話をすると迎えに来てくださった。
親しみやすいやさしいペアレント。
今どきのユースホステルは元ユースと外国人旅行者ばかり。
何を隠そうわたくしもその昔の若い頃ユース手帳をもって
ユ-ス頼りに九州一人旅・北海道一人旅を経験した一人。
昔のユース体験のある人がほとんどなので
我々は泊り客やペアレントとのコミュニケーションの楽しいけれど
いま時の若者にはどうなんでしょうね。
数を随分減らしてしまったようですが、、、。
山を訪ねる旅はビジネスホテルなんてないところが多いので
ユースは穴場と思うけれど。
山小屋に泊まれる方ならね。
あのころと違って夫婦なら同室OKだし、
アルコールOKのところも。
食事は紹介してもらった居酒屋で済ませ早々に就寝。
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