Know no Limit ~回復に限界はない~
11月19日

2014年に仕事中の転落事故で脊椎損傷になったM君といっても彼は62歳ですが、、、。
その彼からトレーニングの成果を東京で見せるのでと誘われました。
昨年5月30日に高野山に行った帰りに車いすの彼とは会っていたのですが、
彼の希望は自分で歩くこと。
健常者に戻ること。
今度会うときは自分で歩けるようになってるからなと言ってくれた。
その後1年半。
すでに彼は車いすでなくクラッチ(杖)で自立歩行が可能に。
そして今日のイベントでは10歩を目標に杖も持たない自立歩行に挑戦。
緊張の舞台のせいか10歩には届かなかったけれど
確かに自分だけで歩き、車いすを持ち上げるというパフォーマンスまで。
彼以外の東京・大阪のトレーニングジム選抜の8人も
それぞれ強い意志で脊椎損傷の障害を一歩ずつ克服していることを証明して見せた。
人間の体はすごいと思っていたけれど
人間の意志はもっとすごい。
限界はない。
限界を作るのは自分自身だと思い知らせてくれる。
障碍者だけでなくリハビリだけでなくそれは誰にだって当てはまる。
また次会える機会が楽しみと思える再会。
絶望の縁に立たずんで立ち止まったままだったら、
彼も周りの人もどんなにかつらい。
私だって。
彼が希望に向かっているので
私まで希望が持てるし可能性が信じられる。
何歳からでも、受傷後時がたっていてもリハビリで回復が可能。
それを実現するために笑顔でたゆみなく一緒にトレーニングをしてくれる真剣なスタッフ。
J-Workoutってすごい組織です。
http://j-workout.com/cource/member.html
日本初の脊髄損傷専門 トレーニングジムです。
費用はまだまだ高いので誰でもというわけにはいかないし
スタッフだって不足だと思います。
でもあきらめない、あきらめたくない人の思いをかなえてくれるトレーニングが行われています。
M君も医者からは最初車いすの使い方を覚えることがリハビリのように言われて
歩く希望を否定されてしまったことに怒っていました。
当然リハビリを受け入れられず、熱も入りませんでした。
奥様がこの組織をネットで探し出し、
ラッキーなことに何とか通える大阪地区にスタジオがまもなく開設されたのでした。
開設と同時に週1回のトレーニングを開始して2年4か月。
限界のないことを証明したいと励んでいます。
寝たきりやもう歩けないというような否定的な結論を最初に聞くのは
どんな思いでしょう。
お医者様自体がもっともっと人間の回復能力や意志や希望の力を信じてほしいと思います。
もっと多くの人がこのトレーニングを受けられればと思います。
とにかくあきらめる前にこういう方法があることを知ってほしいです。
もちろん誰でも受けられる費用になることや近くで受けられる場所が必要です。
そのために多くの人に知ってほしいと思いました。

2014年に仕事中の転落事故で脊椎損傷になったM君といっても彼は62歳ですが、、、。
その彼からトレーニングの成果を東京で見せるのでと誘われました。
昨年5月30日に高野山に行った帰りに車いすの彼とは会っていたのですが、
彼の希望は自分で歩くこと。
健常者に戻ること。
今度会うときは自分で歩けるようになってるからなと言ってくれた。
その後1年半。
すでに彼は車いすでなくクラッチ(杖)で自立歩行が可能に。
そして今日のイベントでは10歩を目標に杖も持たない自立歩行に挑戦。
緊張の舞台のせいか10歩には届かなかったけれど
確かに自分だけで歩き、車いすを持ち上げるというパフォーマンスまで。
彼以外の東京・大阪のトレーニングジム選抜の8人も
それぞれ強い意志で脊椎損傷の障害を一歩ずつ克服していることを証明して見せた。
人間の体はすごいと思っていたけれど
人間の意志はもっとすごい。
限界はない。
限界を作るのは自分自身だと思い知らせてくれる。
障碍者だけでなくリハビリだけでなくそれは誰にだって当てはまる。
また次会える機会が楽しみと思える再会。
絶望の縁に立たずんで立ち止まったままだったら、
彼も周りの人もどんなにかつらい。
私だって。
彼が希望に向かっているので
私まで希望が持てるし可能性が信じられる。
何歳からでも、受傷後時がたっていてもリハビリで回復が可能。
それを実現するために笑顔でたゆみなく一緒にトレーニングをしてくれる真剣なスタッフ。
J-Workoutってすごい組織です。
http://j-workout.com/cource/member.html
日本初の脊髄損傷専門 トレーニングジムです。
費用はまだまだ高いので誰でもというわけにはいかないし
スタッフだって不足だと思います。
でもあきらめない、あきらめたくない人の思いをかなえてくれるトレーニングが行われています。
M君も医者からは最初車いすの使い方を覚えることがリハビリのように言われて
歩く希望を否定されてしまったことに怒っていました。
当然リハビリを受け入れられず、熱も入りませんでした。
奥様がこの組織をネットで探し出し、
ラッキーなことに何とか通える大阪地区にスタジオがまもなく開設されたのでした。
開設と同時に週1回のトレーニングを開始して2年4か月。
限界のないことを証明したいと励んでいます。
寝たきりやもう歩けないというような否定的な結論を最初に聞くのは
どんな思いでしょう。
お医者様自体がもっともっと人間の回復能力や意志や希望の力を信じてほしいと思います。
もっと多くの人がこのトレーニングを受けられればと思います。
とにかくあきらめる前にこういう方法があることを知ってほしいです。
もちろん誰でも受けられる費用になることや近くで受けられる場所が必要です。
そのために多くの人に知ってほしいと思いました。
- 関連記事
-
-
久しぶりに歯医者 2017/11/28
-
アマゾン タイムセール 2017/11/27
-
Know no Limit ~回復に限界はない~ 2017/11/19
-
久しぶりにミシン 2017/11/09
-
ご近所でバーベキュー 2017/11/05
-