積雪の常念下山

10月25日
早く寝た私は早く目が覚める。
やっぱり雨かと何気に覗いた窓の外が臼らぼんやり白い。
ガラスが曇ってよく見えないやとまた寝たら
5時過ぎ、 ま、まさかの雪だと気づいた。
10.25常念岳

気温が零度以下なら雪だよと
昨晩夫たちは私が寝た後も管理人と話したそう。
それで三股コースや蝶が岳縦走を考えていらした同宿のお二人も
一の沢コースで下山されることに。

思いがけない天候に雪山未経験の我々二人は真っ青だったけれど
健脚で我々より経験豊富な若いお二人と
同行できるとあって多少救われた。

夫は雪の階段はどうやって下りればいいですか?と
管理人に初心者丸出しで真剣に聞くので
大丈夫かなあと心配気に管理人も横歩きでゆっくり下りてくださいと
丁寧に教えてくださった。

私は急な胸突き八丁の階段がもし凍っていたらと
それはかなり気になったけれど
心配を顔や声に出すとますます夫がビビるので知らん顔。
行くしかないでしょう!!
10.25常念岳2


6時にまた、一緒に朝食を食べて、7時半に出発ということに。
雨じゃないので止むまで待っても意味がない。
早く出発するに越したことはない。

私はあろうことかこんな時にリュックカバーを忘れてきたみたい。
冬用のグローブや帽子まで準備万端のお二人に恥ずかしい。

まあ何のかのといっても下るしかない。
雪の降る新雪の積雪30cmの中を出発。
男性・私・夫・女性の順。
男性が足跡をつけてくださるだけで後の3人は大助かり。

雪は降ったけれど
さほど冷えなかったようで
凍っているところがなかったのが幸い。

美しい雪景色に変わった昨日のルートを
お二人は写真を撮りながら余裕も見せて
我々は写真も携帯もすべてリュックに入れてただひたすら歩き、
無事下山できました。

中間地点の笠原の出会いあたりからは
積雪がうそのように消えて
雪は土砂降りの雨に変わりました。
雨でもびくついていたのに
雨ならいいやと思える変貌ぶり。
12時ちょうどに登山口に。

10.25常念岳3

お二人を三股登山口までお送りしてお別れしました。
お二人ともとってもいい方でご一緒できてよかったです。
とりわけ美しく頼もしい勇気ある一人歩きの女性に
夫はほとほと感心していました。

本当に最近出会うお一人歩きの山ガールは
とってもしなやかで美しく私などもあこがれてしまう魅力的な方が多いです。

さて無事下山してこりごりですぐさま帰るかといえば
明日はまた、上天気予報。
ここまで来たら
最初のわたくしの計画通り
行き残していた荒島岳に向かうことに。

思っていたより、距離が思いのほか遠くて5時間近く。
しかも店も家も何もない暗い道が続くとうんざりして
初めての道を運転して緊張している夫も横にいる私も無口になって
予約した宿のある大野市に着いたときはホットしました。
和室のあったかいお部屋のあったかい布団にあったかいお風呂はやっぱりうれしいです。
でも素泊まりなので教えてもらった近くの居酒屋に行くと
とても混んでいて 
楽しみにしていた北陸の海の幸がさほど堪能できずがっかりでした。
大野市は風情のある街並みと
天空のお城で観光都市として脚光を浴びていますが
夜は開いているお店も少なく、暗くて、どちらかといえば閑散とした雰囲気でした。


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merienda

Author:merienda
創造力と想像力で楽しむ暮らし。
現在山に夢中。お花大好き。
月1回の男の料理会。東京在住。
姑(95歳)を呼び寄せて近くの施設に。
母(91歳)は元気で関西にて一人暮らし。
老老介護の現実に向き合う日々。

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