多摩市で広重展

10月22日
さらに雨はひどくなって風も伴って冷たい。
それでも娘と二人多摩中央公園にある移築民家で催される
「広重展」に。
広重展

多摩市では10月22日(日)から31日(火)まで、東京文化財ウィークに合わせて「広重がくる!本物との出逢い〜江戸時代への一日タイムスリップ〜」と題した特別展を旧富澤家住宅(多摩中央公園内)で開催する。

今回の特別展では、MOA美術館(静岡県)の協力を得て、普段身近で観ることができない「本物との出逢い」による美術・文化鑑賞をと、歌川広重の浮世絵と尾形光琳の屏風を展示。

22日には、広重の浮世絵「東海道五十三次」の保永堂版実物10点と尾形光琳の「紅白梅図屏風」の複製が展示される


ということで雨の中行ってきました。
夫も娘も「こんな雨の中誰も来ない」といったのですが
私は「絶対行列だよ」説。

11時開場でしたがやはり傘を差した熱心な方々が開場前から50人以上の列。
我々は60番目くらいで第2弾で入場できました。
moblog_76164a78.jpg

解説を見ながら照らし合わせてみると
結構興味深かったです。
吹き降りの強い雨の中かなりたたずんで待ったので
この雨の描写は共感(?)とともに。
広重 庄野
庄野

なんか客引きのお姉さん(?)のすごみがユーモラス!
そして宿内に下がる木札には、絵師名やシリーズ名、版元名とともに、彫工・摺工の名など、
版画にかかわった人たちの名前も書かれていて
絵師以外あまり注目されなかった版画にかかわるとても重要な資料になっているそうです。
広重の知恵が生きた功績ですよね。

広重御油
御油 旅人留女

広重御油2首根っこ引っ張られてる(^-^;

岩肌を露出した険しい二子山が間近に迫り、遠く芦ノ湖が見え始め、白い富士山がかすかに望めます。
列をなして山間を歩む大名行列、カラフルな彩色でそそり立つ山々の描写も印象的。
この構図は北斎の富士浦浪を裏返した形。(なるほど)
遠近法の富士の大きさも似ています。
マネというより版画の基本的な構図ということです。
広重 箱根
箱根

版画鑑賞後は姑を迎えに行った夫と合流してランチ。
メニューはすき焼き定食。
夫も好きですが姑もお肉大好きで食欲が進んでいました。
強い雨風でしたがやっぱり外で娘や夫とともに食べる食事は楽しみで
ご機嫌な外出になったようでした。











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Author:merienda
創造力と想像力で楽しむ暮らし。
現在山に夢中。お花大好き。
月1回の男の料理会。東京在住。
姑(95歳)を呼び寄せて近くの施設に。
母(91歳)は元気で関西にて一人暮らし。
老老介護の現実に向き合う日々。

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