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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

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祇園祭後祭り宵山と屏風祭り

7月23日
夫の知人に招かれて京都の祇園祭に。
祇園祭なんて学生時代に見たきりのような、、、。
その後に見たとしても結局にぎやかな暑いところを巡行する鉾を見た記憶だけ。
観光行事の祭りという認識にすぎませんでした。

ガイドを引き受けてくださったのは
京都に嫁いで20年以上。
まだ京都人にはなれないと言われながらも
京都と祇園祭への愛着はひとしおという方でした。
長男はずっと囃子方で参加していたので
ことし関東に就職して祭りに参加できなくなったことが
とても残念だとか。
当の息子さんよりお母さんがという感じでした。

5時過ぎにまず彼女のお仲間二人も交えて5人で食事。
そこがまたとってもいい雰囲気のお店でした。
綾小路・醒ヶ井にある「吟味屋 菜菜色」
選ばれたお酒と旬の素材の料理の数々。
吟味屋

吟味屋2 吟味屋3 
吟味屋4

いい心持ちに腹ごしらえをすませてからいよいよ宵山の鉾を見に行きます。
鉾はそれぞれ町内で建造維持管理されるそうで
彼女の町の鉾は大船鉾。
船をかたどった舟形の曲線が美しい大きな鉾です。
宵山2

ご神体の龍も飾られていました。
宵山

大黒主山の鉾
宵山5

鯉山の鉾のタピストリーとご神体の鯉の展示
宵山3
16~17世紀にベルギーで織られたトロイ戦争にまつわる物語の由緒あるもの。
宵山4

そしてもう一つ興味深かったのは山鉾を持つ町の旧家・老舗が子の祇園祭の時期に合わせて
それぞれが所蔵する美術品・調度品などを飾り、公開している屏風祭り。
他にも着物や武具類などが飾らえ、先祖代々受け継がれた品々と
「ハレ」の日らしい豪華なしつらえを垣間見ることができます。

屏風祭り

屏風祭り2

屏風祭り3

屏風祭り4

屏風祭り5

今日の町屋の奥行きの深さは住宅だけでなく、
伝統的な文化を今に受け継いで守る
確固とした京都町衆の意地と心意気を見る思いです。

祇園祭にかけるの町衆の熱意や努力とともに
祇園祭を支え続けてきた有力な旧家の見ごたえのある屏風祭りでした。

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Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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