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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感。姑99歳を1昨年、母96歳を昨年続けて見送りました。これからは老夫婦の二人暮らし。


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沖縄について

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2月11日
暮らして見た普天間―沖縄米軍基地問題を考えるの著者植村秀樹さん


内容紹介
私たちにとって、沖縄とは、基地とは、政治とは、安全保障とは…。安保専門家による普天間「見聞録」。基地問題を考える第一歩。
「米軍基地のそばで暮らすとはどういうことなのか、身をもってそれを知り、そこから考えてみようと思った…」(本書より)
「沖縄の基地問題に関しては、特に本土の国民のあいだに多くの誤解や疑問がある。それらをひとつずつ解くことなしには、解決への道は始まらない」(本書より)

一見誠実そうに見える動機だけれど
読んでもいないのに
たった6ヶ月で沖縄の基地を知ったことにして
本を書くのってなんかうさんくさい気がして
最初からあまり好感が持てないというのは私の性格に問題あり?

沖縄の基地は沖縄出身の友人と
沖縄に行くたびに連れて行ってもらったり、話を聞いたり。
どうして沖縄にという根本的な疑問は
その理不尽さは私が島民なら許せない
あなただって許せないでしょう次元。
「沖縄」が抱える基地問題について、7つのポイントでわかりやすくまとめた「#知らない沖縄」
https://youtu.be/2xUhXj0UVuM


そもそも米軍基地はなぜできた?
沖縄には現在34の米軍施設があり、その土地面積は日本にある米軍施設の約75%を占めています。これは沖縄がアメリカの支配下にあったことに加え、1952年に結ばれた日米安全保障条約が改定され、本土の米軍基地の多くが沖縄に移った結果でもあります。1972年に沖縄が日本に返還された時も、本土の米軍基地は減らされたものの沖縄の基地が縮小されることはなく、日本国内の米軍基地が沖縄に集中する結果を生み出しました。

日本政府・アメリカ政府・沖縄政府三つ巴も沖縄島民が加わって
どうしたいのか、どうすればいいのか、解決策が示されないまま
ずるずるとなし崩しに結局基地は沖縄に集中したまま時ばかりが、、、。

基地が無いのが一番だけど
武器を持たないままで
中国や韓国や北朝鮮の脅威がすぐそばにあって
本当に大丈夫と言えるのか。
今まで反対とさえ唱えていれば
良かったけれど
最近その疑念を払拭できない



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Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。1昨年末99歳の姑を、昨年母(96歳)を自宅で見送りました。金婚式を終えた老夫婦の新しい暮らし始まりました。
写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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