介護保険入りました
2月9日
姑と母の介護をしていて
最近つくづく我々もひょっとしたら
長生きするかもと
気になりだした。
美人薄命との冗談も通用しない年齢になって
いつ死んでも老衰??
まあ元気で頃里なら問題ないけれど
その間に期間があることが心配。
95歳の姑でさえ介護1
91歳の母は要支援1
その子供である我々が
先に介護を受けないと誰が言えよう。
老老介護をしながら一番に思うことは
子供たちに負担をかけずに生きていきたいということ。
でもそれも運がよけりゃなので
もしもに備えて勧められるままに
介護保険に入った。
今までそれは大丈夫でしょうと避けていたけれど
老老介護の現実に直面すると
避けてばかりもいられない。
問題は保険の支給が介護2からなんだよね。
姑でさえ介護1.
それ以上の障害というのを考えると哀しいものがある。
さらに我々の頃には基準はもっと厳しくなるはず。
でも考えていても仕方ないので
入っておくことに。
保険は脅迫だよねって言われるけれど
もしもを否定できる確証がないからねえ。
そんなこんなで我が家の保険の経費は
エンゲル係数かなり高いはず。
でも使わないで済むことを願って、、、。