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林望さんと漱石の書簡&よしもと

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1月14日
林望さんのNPOの講演会。
私もそれなりに夏目漱石大好きだけど
林望さんもっとなんだと納得。

彼のロンドンでの下宿生活を
追体験されたかのような留学生活。
書簡集を読みながら解説してくださったが
書簡集は読んだことがなく
漱石の生身が伝わって面白かった。

胃弱体質の漱石が
貧困・寒さ・暗さ・雨もよい・英語での会話の抵抗
苦手な人付き合いなど環境・気候・異国生活になじめない
ストレス過多の日々でますます窮地に。
でも実際はその後に十分の成果はあった留学だったと思われる。
彼が紹介した英国や英文学は大いに明治以降の日本人を鼓舞したと思うし
その著作のベースに生かされていると思う。
昨年の漱石の夫人にまつわるテレビは見てないのでよくわからないけれど
鏡子夫人宛の手紙も多く
彼女に愚痴を綴る漱石を知ると
悪妻呼ばわりされて不本意だったことと思われる。
明治の文学者の典型と思われる漱石の今年は生誕150年。
50歳そこそこでなくなったのが惜しまれる。

夜はパルテノンの吉本新春大笑い祭りに。
パルテノンのチケットは早々に完売。
ということで満員御礼。年齢層も広い。
一度は見て聞いておこうかとチケットを買ったけれど
やっぱり場数をこなしているだけかなという気が。
MIで見るときの彼らの必死さが感じられない。
テレビでひな壇やレポーターで出過ぎなんだと思うけれど
本職で勝負するという緊張感がない。
観客も親しいお仲間感覚なのか
あんまり面白くなくてもよく笑っていた。
ダメわたしは笑えない。

そういえば熊本に出張中の夫が昼のニュースにちらリズム。
給料がもらえなくても必死に仕事にへばりつく面目躍如。
とはいえ取材のしかたがおざなりで
当事者にしてみれば
ニュースになっただけましかもしれないけれど
取材者側に何を伝えたいかの明確な意思がないのが気になった。
トランプさんじゃないので
偽のニュースとまでは言わないけれど
空虚な内容だった。
46時中取材攻勢にあう方々は
マスコミがうざいだろうというのは理解できる。
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