越後(魚沼)駒ヶ岳に
10月24日
今日はばっちり0時の目覚ましで起きて
1時前には出発。
圏央道~関越の小出インターまで。
出口のセブンイレブンでおにぎりとサンドイッチを調達。
さらに奥只見シルバーラインで銀山平に。
そして登山口のある枝折峠駐車場に。4時半ごろに到着。
しばし仮眠してから準備して出発は5時45分。
多分この時間が日の出時間だと思うけれど
薄暗いけれどライトを使うほどではない。
20分ほどで10合目の大明神に。

次第に明るくなって来て紅葉の山脈が姿を現し、
奥只見方面からは朝日も。
残念ながら有名な雲滝は見られない。

アップダウンを繰り返しながら
紅葉の山道を気持ちよく歩く。

ようやく小倉山に。(8時8分)
結構遠かった。正味2時間だけどコースタイムより早いという不思議。

陽射しが強くなって温かい。
さらに百草ノ池に8時48分。

もうすこしフラットに見渡せる池糖や湿地帯かと思いきや
熊笹が茂って池は全然見えず。
ここで前駒に向かうルートがばっちり見えてきました。
が、本命の会津駒は見えない。

高妻山に比べればかなり勾配は緩い?
しかしかなり長そうではある。
おっよく見ると紅葉の木々に霧氷が。

先ほど流れたガスが凍ったみたい。
ガスや雲がその時々流れるので気にしていなかったけれど
天気の良さとは別にかなり冷え込んでいるみたい。

と紅葉や霧氷に見とれている間に
岩場も過ぎて

気が付けば駒の小屋に10時。

何と雲もガスもすっかり晴れて信じられないくらいの青空に
バッチリ魚沼駒ヶ岳の山頂が。
しかももうここからなら20分足らずとか。
リュックをデポして身軽になれば走り出したいくらいの気分。

直進して分岐を右側に尾根を登ったところ駒ヶ岳の山頂。
ところでその分岐を左に行くと越後三山の一角中ノ岳 (2085m)

二百名山で標高も魚沼駒ヶ岳より80メートル以上も高い。
姿も凛々しいけれど岩稜でかなり険しいとか。

ちなみに三山のもう一つが多分いちばん有名な八海山。
標高は1778mと低いがやはり岩稜険しい二百名山。
いや~百名山でなくて良かった。
そういえば同じく高妻山の隣の戸隠山こそ
ビビりの連続の超難関の岩稜帯。
ほんと百名山でなくてよかった。
駒ヶ岳山頂(2003m)には10時30分に。

間近に八海山を見て
中ノ岳方向には
燧岳、平ケ岳、至仏山。

雲の動きで見えたり見えなかったり。写真には双耳峰の燧岳が。
とうとう今年も残してしまった平ケ岳。
来年は登れるでしょうかねえ?
おにぎりとサンドイッチも持参のミニトマトも食べて
あまりに気持ち良くてのんびりしてしまった。
駒の小屋で再びリュックを背負って下山は11時半。

下りには百草ノ池もしっかり見えました。
さらに正面にはやはりニ百名山の荒沢岳が見えます。(写真には写ってないけど)

百草ノ池標識通過は12時24分

途中我々と同じペースで登ってらしたご夫婦が
至仏山や日光白根山の確定のため地図やコンパスを見ながらもめてらして
一緒に山と地図をにらめっこしました。
意外と同じ風景を見ながら違う山を至仏山と言っていたのが面白かったです。
男性陣(ご主人と夫)は日光白根山を至仏山と思っていたようです。
思ったよりコースタイムが順調なので余裕ぶっこいていましたが、
つらくて長いのは実はその先でした。
そして小倉山に12時59分。

ここからこんなに歩いたっけの
長いアップダウンの繰り返し。
小倉山と明神峠で休憩して
登山口に帰り着いたのは15時24分。
下山にほぼ4時間かかってしまいました。

それでも明るいうちに無事下りてこれてよかったよかった。
実は明日もうひと山狙っているので
今日は南魚沼の清水集落の民宿で泊まります。
民宿到着は5時。
宿泊客は私たちだけでゆっくりくつろげました。
今日はばっちり0時の目覚ましで起きて
1時前には出発。
圏央道~関越の小出インターまで。
出口のセブンイレブンでおにぎりとサンドイッチを調達。
さらに奥只見シルバーラインで銀山平に。
そして登山口のある枝折峠駐車場に。4時半ごろに到着。
しばし仮眠してから準備して出発は5時45分。
多分この時間が日の出時間だと思うけれど
薄暗いけれどライトを使うほどではない。
20分ほどで10合目の大明神に。

次第に明るくなって来て紅葉の山脈が姿を現し、
奥只見方面からは朝日も。
残念ながら有名な雲滝は見られない。

アップダウンを繰り返しながら
紅葉の山道を気持ちよく歩く。

ようやく小倉山に。(8時8分)
結構遠かった。正味2時間だけどコースタイムより早いという不思議。

陽射しが強くなって温かい。
さらに百草ノ池に8時48分。

もうすこしフラットに見渡せる池糖や湿地帯かと思いきや
熊笹が茂って池は全然見えず。
ここで前駒に向かうルートがばっちり見えてきました。
が、本命の会津駒は見えない。

高妻山に比べればかなり勾配は緩い?
しかしかなり長そうではある。
おっよく見ると紅葉の木々に霧氷が。

先ほど流れたガスが凍ったみたい。
ガスや雲がその時々流れるので気にしていなかったけれど
天気の良さとは別にかなり冷え込んでいるみたい。

と紅葉や霧氷に見とれている間に
岩場も過ぎて

気が付けば駒の小屋に10時。

何と雲もガスもすっかり晴れて信じられないくらいの青空に
バッチリ魚沼駒ヶ岳の山頂が。
しかももうここからなら20分足らずとか。
リュックをデポして身軽になれば走り出したいくらいの気分。

直進して分岐を右側に尾根を登ったところ駒ヶ岳の山頂。
ところでその分岐を左に行くと越後三山の一角中ノ岳 (2085m)

二百名山で標高も魚沼駒ヶ岳より80メートル以上も高い。
姿も凛々しいけれど岩稜でかなり険しいとか。

ちなみに三山のもう一つが多分いちばん有名な八海山。
標高は1778mと低いがやはり岩稜険しい二百名山。
いや~百名山でなくて良かった。
そういえば同じく高妻山の隣の戸隠山こそ
ビビりの連続の超難関の岩稜帯。
ほんと百名山でなくてよかった。
駒ヶ岳山頂(2003m)には10時30分に。

間近に八海山を見て
中ノ岳方向には
燧岳、平ケ岳、至仏山。

雲の動きで見えたり見えなかったり。写真には双耳峰の燧岳が。
とうとう今年も残してしまった平ケ岳。
来年は登れるでしょうかねえ?
おにぎりとサンドイッチも持参のミニトマトも食べて
あまりに気持ち良くてのんびりしてしまった。
駒の小屋で再びリュックを背負って下山は11時半。

下りには百草ノ池もしっかり見えました。
さらに正面にはやはりニ百名山の荒沢岳が見えます。(写真には写ってないけど)

百草ノ池標識通過は12時24分

途中我々と同じペースで登ってらしたご夫婦が
至仏山や日光白根山の確定のため地図やコンパスを見ながらもめてらして
一緒に山と地図をにらめっこしました。
意外と同じ風景を見ながら違う山を至仏山と言っていたのが面白かったです。
男性陣(ご主人と夫)は日光白根山を至仏山と思っていたようです。
思ったよりコースタイムが順調なので余裕ぶっこいていましたが、
つらくて長いのは実はその先でした。
そして小倉山に12時59分。

ここからこんなに歩いたっけの
長いアップダウンの繰り返し。
小倉山と明神峠で休憩して
登山口に帰り着いたのは15時24分。
下山にほぼ4時間かかってしまいました。

それでも明るいうちに無事下りてこれてよかったよかった。
実は明日もうひと山狙っているので
今日は南魚沼の清水集落の民宿で泊まります。
民宿到着は5時。
宿泊客は私たちだけでゆっくりくつろげました。