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8日目 7月6日コモ湖でフリーデ―
8日目 7月6日
いよいよ終盤。
オプションを頼んでないので今日は1日自由行動。
ゆっくり朝食をいただいて9時前にホテルを出ます。
最寄駅まで徒歩で15分くらいとのこと。
ホテルで地図をもらい確認したはずがどうも曖昧。
すでに夏の日差しがかんかん。
ラッキーなことに同じ列車でコモ湖に向かう同じグループの方が。
そのご主人はなんとGPSでルートを確認しながら歩かれるので
われわれはそのあとをついてゆくことに。
無事余裕をもって駅についたはいいけど12分の遅れの表示。
結局最終的には20分ぐらい遅れて列車が。9時40分

3つ目の駅が最終駅のコモ・ラーゴで湖のすぐそばに。
そしてそこから数分でブルナーテ山(750m)行きのケーブルカー駅。

街中にある建物でそれと気づかず、すぐ目の前で駅はどこですか?
なんて聞いちゃいました(^_^;)
結構混んでいました。

ブルナーテ山は標高750m。
約7分で山頂に。

天気も良く素晴らしい長めでした。コモ湖は結構人口密度が高そう。

アルプスもきれいに見えてモンテローザの山脈も。
それでさらに高いところで見たいということになってサンマウリツイオ灯台に向かうことに。
ここから徒歩約20分ということでしたが、ゆうに30分はかかり、かなりの急坂。
しかも苦手なごつごつの石畳。
今日は街歩きと思いスカートにパンプスといういでたちできたのが大間違い。
足に豆ができてしまった。
し、しかも灯台は本日休業日で展望台2は登れず。

先ほどのケーブル終点駅からの眺望と変わると言えば変わる眺め。

遠景はあんまり変わらない?

疲れたので景色の良さそうなレストランでジェラートを。
なぜか夫は食べずに私だけ。

そしてケーブル駅に戻りランチ。
ケーブル駅すぐそばのレストランに。
夫は昨日のうちに観光案内所で肉のおいしいレストランを紹介してもらっていました。
それがたまたまケーブル駅近く、コモ湖の湖畔にあるBorgo Sant'Agostino。
とにかく肉好きでイタリアでも「うまい肉が食いたい」とご所望で
実はそのかめに食事前に本当は大好きなジェラートも控えたわけで、、、(^_^;)
意志薄弱化と思いきやときどき妙に意志強固なんですよね。
ビールの前に水分を控えたり、食事の前におやつを控えたり・・・。
湖畔の店頭にオープンテーブルが並び
ピザを食べるような昼間はカジュアルなスタイルのようでしたが
我々はまだ誰もいない広い2階の窓際席に。

夫はワインとお望みの肉を注文。

生唾ゴックンのうれしそうな顔

注文したのはなんと1㎏の肉のグリル
鏡で見せたい満面の笑み
いつもその顔でいろよ!!

日本人から急にゲルマン民族に変身したかのように
真っ赤に日焼けした顔で
信じられないくらいだけれど完食です。

今回のイタリア旅行は思いがけず充実した内容で
満足度は高かったのですが
さらにさらにkの食事で満足度はう~んと跳ね上がったこと
間違いありません。
そのあとボルタ(電池の発明者)博物館から湖畔沿いの遊歩道に。
午後はさらに日差しがきつくなって影を探しながら。

対岸には先ほど乗ったケーブルとブルナーテ山
この通りには数々の由緒あるVillaが続きその突き当りにはヴィッラオルモと呼ばれる楡の館。

広いイタリア式前庭を持ち、建物も美しく立派だったけど
建築に関心のある夫は見学に私は木陰で休憩。
そのあと引き返してコモの町に。
遊覧船乗り場前のカヴール広場では
子供たちが噴水の周りで楽しげに。

いずこも同じ光景(~_~;)

コモの町ではまずローマ人が支配した名残の城門と城壁を見ようという夫の提案で
街の南端まで。
最も夫にしても城壁や城門についてほとんど知らなくて
現存しているものは19世紀のものらしいということでした。

街にあまりに溶け込みすぎてる・・・?

城門

ここをくぐれば旧市街
コモの起源は紀元前6世紀にケルト人が要塞を建てたときに始まっていますのでとても古い街です。ローマ人がケルト人を追い出してここに街を造り、12世紀には城壁に囲まれていましたが、ミラノによって一度は破壊されてしまいました。しかし、直ぐに再建され、14世紀から完全にミラノの支配下となって近代まで続きました。従って、このころからミラノの保養地としての歴史が始まったのです。ブログ:イタリアふれあい街歩きより
そしてセンター方面に向かいドゥオモに。

大理石の白い建物だけど狭い場所に立っていて
全景が見られない感じ。

美しくユニークなファサードもあまり目立たない
内部もまた美しいステンドグラスや円天井が立派でした。


散策中に見つけた素敵なお店。雑貨屋さんらしい。

湖に近いところにあるアルマーニ―の店

ブランド店もかなり出店していてショッピングだけでもかなり楽しそうでした。
我々はホテルのある駅に戻って
スーパーやスポーツ専門店で土産や買い物をしましたが。
とにかく暑くて2万歩以上も歩いていたので
すっかり疲れてしまいました。
夕食はあっさりとピザとビールの部屋食で済ませました。
いよいよ終盤。
オプションを頼んでないので今日は1日自由行動。
ゆっくり朝食をいただいて9時前にホテルを出ます。
最寄駅まで徒歩で15分くらいとのこと。
ホテルで地図をもらい確認したはずがどうも曖昧。
すでに夏の日差しがかんかん。
ラッキーなことに同じ列車でコモ湖に向かう同じグループの方が。
そのご主人はなんとGPSでルートを確認しながら歩かれるので
われわれはそのあとをついてゆくことに。
無事余裕をもって駅についたはいいけど12分の遅れの表示。
結局最終的には20分ぐらい遅れて列車が。9時40分

3つ目の駅が最終駅のコモ・ラーゴで湖のすぐそばに。
そしてそこから数分でブルナーテ山(750m)行きのケーブルカー駅。

街中にある建物でそれと気づかず、すぐ目の前で駅はどこですか?
なんて聞いちゃいました(^_^;)
結構混んでいました。

ブルナーテ山は標高750m。
約7分で山頂に。

天気も良く素晴らしい長めでした。コモ湖は結構人口密度が高そう。

アルプスもきれいに見えてモンテローザの山脈も。
それでさらに高いところで見たいということになってサンマウリツイオ灯台に向かうことに。
ここから徒歩約20分ということでしたが、ゆうに30分はかかり、かなりの急坂。
しかも苦手なごつごつの石畳。
今日は街歩きと思いスカートにパンプスといういでたちできたのが大間違い。
足に豆ができてしまった。
し、しかも灯台は本日休業日で展望台2は登れず。

先ほどのケーブル終点駅からの眺望と変わると言えば変わる眺め。

遠景はあんまり変わらない?

疲れたので景色の良さそうなレストランでジェラートを。
なぜか夫は食べずに私だけ。

そしてケーブル駅に戻りランチ。
ケーブル駅すぐそばのレストランに。
夫は昨日のうちに観光案内所で肉のおいしいレストランを紹介してもらっていました。
それがたまたまケーブル駅近く、コモ湖の湖畔にあるBorgo Sant'Agostino。
とにかく肉好きでイタリアでも「うまい肉が食いたい」とご所望で
実はそのかめに食事前に本当は大好きなジェラートも控えたわけで、、、(^_^;)
意志薄弱化と思いきやときどき妙に意志強固なんですよね。
ビールの前に水分を控えたり、食事の前におやつを控えたり・・・。
湖畔の店頭にオープンテーブルが並び
ピザを食べるような昼間はカジュアルなスタイルのようでしたが
我々はまだ誰もいない広い2階の窓際席に。

夫はワインとお望みの肉を注文。

生唾ゴックンのうれしそうな顔

注文したのはなんと1㎏の肉のグリル
鏡で見せたい満面の笑み
いつもその顔でいろよ!!

日本人から急にゲルマン民族に変身したかのように
真っ赤に日焼けした顔で
信じられないくらいだけれど完食です。

今回のイタリア旅行は思いがけず充実した内容で
満足度は高かったのですが
さらにさらにkの食事で満足度はう~んと跳ね上がったこと
間違いありません。
そのあとボルタ(電池の発明者)博物館から湖畔沿いの遊歩道に。
午後はさらに日差しがきつくなって影を探しながら。

対岸には先ほど乗ったケーブルとブルナーテ山
この通りには数々の由緒あるVillaが続きその突き当りにはヴィッラオルモと呼ばれる楡の館。

広いイタリア式前庭を持ち、建物も美しく立派だったけど
建築に関心のある夫は見学に私は木陰で休憩。
そのあと引き返してコモの町に。
遊覧船乗り場前のカヴール広場では
子供たちが噴水の周りで楽しげに。

いずこも同じ光景(~_~;)

コモの町ではまずローマ人が支配した名残の城門と城壁を見ようという夫の提案で
街の南端まで。
最も夫にしても城壁や城門についてほとんど知らなくて
現存しているものは19世紀のものらしいということでした。

街にあまりに溶け込みすぎてる・・・?

城門

ここをくぐれば旧市街
コモの起源は紀元前6世紀にケルト人が要塞を建てたときに始まっていますのでとても古い街です。ローマ人がケルト人を追い出してここに街を造り、12世紀には城壁に囲まれていましたが、ミラノによって一度は破壊されてしまいました。しかし、直ぐに再建され、14世紀から完全にミラノの支配下となって近代まで続きました。従って、このころからミラノの保養地としての歴史が始まったのです。ブログ:イタリアふれあい街歩きより
そしてセンター方面に向かいドゥオモに。

大理石の白い建物だけど狭い場所に立っていて
全景が見られない感じ。

美しくユニークなファサードもあまり目立たない
内部もまた美しいステンドグラスや円天井が立派でした。


散策中に見つけた素敵なお店。雑貨屋さんらしい。

湖に近いところにあるアルマーニ―の店

ブランド店もかなり出店していてショッピングだけでもかなり楽しそうでした。
我々はホテルのある駅に戻って
スーパーやスポーツ専門店で土産や買い物をしましたが。
とにかく暑くて2万歩以上も歩いていたので
すっかり疲れてしまいました。
夕食はあっさりとピザとビールの部屋食で済ませました。
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