街をたたむ・活動グループをたたむ

地味目の赤が素敵

わが家で一番美しい品種、八重の白

お待たせと気を揉ませながら、わが家で一番遅く咲く
3月5日
NPOの理事会、
来期の活動予定と今期の活動の経過が話し合われたけれど
やはり今後が大きな課題。
3月の講演会のテーマは「都市をたたむ時代のまちづくり」
このニュータウンはまさにそのモデル都市ともいえそう。
だけど20年以上活動を続けてきたこのグループも
運営側と会員の高齢化はいかんともしがたく
さりとて後継者は育たずいづれ近い将来のたたみ方について
語られることが増えてきた。
これは何も多摩とその中で活動してきたグループに限らず
全国的な問題みたい。
なんか世紀末的な様相で深刻な事態。
新世代はグループ化することを嫌い
団体行動を避ける傾向が顕著。
その狭間の世代で頭としっぽが別々のような団塊の世代。
両世代の特徴を持ち、両方にくみして楽しみながら
両方の世代に責任を持たないでこのまま高齢化するとしたら、、、。
サスティナブルとか絆とか言いながら
個々に生きてゆく?
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