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多摩大学リレー講座

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1月21日
母の誕生日。
90歳を元気に迎えてくれて本当にありがとう。
妹と帰省して女3人で母の卒寿の祝をするはずだったのに
思いがけない大雪で帰省は延期に。

休む予定だった多摩大学リレー講座の最終回に。
もちろん講師は寺島実郎学長。

タイトルは「2016年への展望」

また、時代認識と提言という立派な資料集の最新版を下さった。

そのトップに2016年は「不機嫌で不安な時代」そして「災い・苦難の時代」のタイトル。
ロンドンエコノミスト誌の2016年の世界というテーマでは
2013年が米中関係
2014年がロシア
2015年がリーダーの喪失?秩序の解体
そして2016年は
WOES(災い)・WOMEN(女性)・WINS(スポーツ・イベント)がキーワード。
米国の覇権というポスト冷戦秩序の解体
「いかに迅速に奥深く解体プロセスが進展するか」という局面。
つまり、統治能力を失った「全員参加型秩序」=G.・ZEROの時代へ
とにかく混沌とした無秩序に時代になりつつあって
不安は引きも切らず、みんなが不機嫌面になるなんて
夢も希望もない年明け。
なるほどIS問題と言い、北朝鮮の核実験と言い、株の暴落と言い・・・

おりしも講座中に先生は株価をチェックされて
16000円近辺まで下落したと(心なしかうれしそう)。
先生はずっと
外資依存の株高幻想の限界を指摘され続けていたので
それ見たことかとの思いはありあり。
アベノミクスを超えた真の成長戦略の必要性を強調される。
実体経済が成長を伴ってないことは主婦が実感していることなので
日本の経済の動向もさらに不機嫌にならないようにと願うけど、、。
そういえば先週の佐高さんのお話で
田中角栄首相の時には庶民までもがブルドーザーの掛け声に
勢いづいた気分があった気がすると
時代の空気の違いがうすら寒い。



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