高尾山口から高尾山~小仏城山~南高尾~高尾山口周回
1月10日

お日様が出てからなんていつもよりゆっくり出かけたら
ケーブル駅清滝は予想外の混雑。
登山の方と薬王院への初詣の方で大賑わい。長蛇の列でした。

我々はその横を通って9時45分稲荷山コースから。
期待通り日差しが暖かく、ことしはシモバシラや氷も見られず
山道が凍っていたり、ジュクジュクでぬかるんでいたりなんてこともありません。
1時間10分で高尾山頂に。
冬の澄んだ空気に富士山も丹沢山系もばっちりです。
普段あまり見えない南アルプスの雪山も確認できました。
山頂はすでに大混雑です。

そして55分で小仏城山に。
すでにお昼時なのでゆっくり昼食。
風もなく暖かく、はるか関東平野を一望しながら本当に気持ちの良いひと時です。

しかし12時半に出発してからの南高尾のコースは
正月ボケの精神とたるんだ筋肉を直撃しかなりつらかったです。

まず小仏城山から大垂水峠までは逆コースなら心臓破りと言える急勾配が連続。
下りと言えども結構きつい。

写真で見ると全然急勾配には見えないけれど、、。
実は今回ひょっとして裏高尾で毎冬の楽しみシモバシラの結晶が見られるかしらと
いつも南高尾から小仏城山~高尾山に歩くのを反対に午前中に
裏高尾を歩いてみたのです。
残念ながら普通のシモバシラさえ立っていない状態で
今年の暖冬が桁外れであることを実感しました。
さて大垂水からまた大洞山まで登り返し、
相模湖、津久井湖、城山湖の見える湖の道を歩きます。
途中休憩場所はいつもの見晴台。

津久井湖の向こうに丹沢山系と富士が見える絶景ポイントです。
でももうこの時間(14時)頃には富士は影のように霞み、
その位置が確かめられる程度です。
小仏城山から高尾山口までは約10㎞。
三沢峠で関東ふれあいの道の起点梅ノ木平と
草戸山を経て高尾山口へ行くルートの分岐となります。
我々は草戸山ルートへ。

草戸山は町田市の最高地点になります(364m)
これが意外ときつかったです。
アップアダウンのある3㎞って遠いんですよね。
日は西日になって光を弱めてきますし、ひたすら京王高尾の湯の癒しと
その後のビールにイメージを集中して、、、(^_^;)
高尾山口到着は日没ちょうどくらいの16時半過ぎでした。
1時間の休憩を除くと6時間コース。
もちろん京王高尾の湯で疲れをほぐし、
ビールと軽食でほっこりしてから
帰路に着きました。
もちろんコースタイムはお若い方や健脚の方の参考にはなりません(念のため)。
ちなみに携帯の歩行数は自宅からの分も含めて37500歩でした。

お日様が出てからなんていつもよりゆっくり出かけたら
ケーブル駅清滝は予想外の混雑。
登山の方と薬王院への初詣の方で大賑わい。長蛇の列でした。

我々はその横を通って9時45分稲荷山コースから。
期待通り日差しが暖かく、ことしはシモバシラや氷も見られず
山道が凍っていたり、ジュクジュクでぬかるんでいたりなんてこともありません。
1時間10分で高尾山頂に。
冬の澄んだ空気に富士山も丹沢山系もばっちりです。
普段あまり見えない南アルプスの雪山も確認できました。
山頂はすでに大混雑です。

そして55分で小仏城山に。
すでにお昼時なのでゆっくり昼食。
風もなく暖かく、はるか関東平野を一望しながら本当に気持ちの良いひと時です。

しかし12時半に出発してからの南高尾のコースは
正月ボケの精神とたるんだ筋肉を直撃しかなりつらかったです。

まず小仏城山から大垂水峠までは逆コースなら心臓破りと言える急勾配が連続。
下りと言えども結構きつい。

写真で見ると全然急勾配には見えないけれど、、。
実は今回ひょっとして裏高尾で毎冬の楽しみシモバシラの結晶が見られるかしらと
いつも南高尾から小仏城山~高尾山に歩くのを反対に午前中に
裏高尾を歩いてみたのです。
残念ながら普通のシモバシラさえ立っていない状態で
今年の暖冬が桁外れであることを実感しました。
さて大垂水からまた大洞山まで登り返し、
相模湖、津久井湖、城山湖の見える湖の道を歩きます。
途中休憩場所はいつもの見晴台。

津久井湖の向こうに丹沢山系と富士が見える絶景ポイントです。
でももうこの時間(14時)頃には富士は影のように霞み、
その位置が確かめられる程度です。
小仏城山から高尾山口までは約10㎞。
三沢峠で関東ふれあいの道の起点梅ノ木平と
草戸山を経て高尾山口へ行くルートの分岐となります。
我々は草戸山ルートへ。

草戸山は町田市の最高地点になります(364m)
これが意外ときつかったです。
アップアダウンのある3㎞って遠いんですよね。
日は西日になって光を弱めてきますし、ひたすら京王高尾の湯の癒しと
その後のビールにイメージを集中して、、、(^_^;)
高尾山口到着は日没ちょうどくらいの16時半過ぎでした。
1時間の休憩を除くと6時間コース。
もちろん京王高尾の湯で疲れをほぐし、
ビールと軽食でほっこりしてから
帰路に着きました。
もちろんコースタイムはお若い方や健脚の方の参考にはなりません(念のため)。
ちなみに携帯の歩行数は自宅からの分も含めて37500歩でした。
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