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八幡平に

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8月9日
リゾートホテルはちょうど見ごろのゆりが
沢山植えられていた。
八幡平2
レストランの窓から、昨日登った岩手山もばっちり。

八幡平は学生時代に友人と
八甲田山に夫と二男と登った時にも立ち寄った記憶はあるけれど
山頂に立ったという記憶はなくて今回3度目のトライ。

しかし車がないと随分不便なエリアであることに
今回計画しながら気づいた。
路線バスの回数が少なく、最初の1便が10時以降だったり、
山に登ると帰りのJRと接続する便に間に合わなかったり、、。
花輪線がまた本数が少なく、しかも恐ろしくゆっくりと走る。
乗るべき便は1本しかない。
八幡平は県境にまたがっているので
岩手側と秋田側で全く連携がなくてんでバラバラの運行時間。
地方の観光の難しさを思い知った。

それなのに百名山ゲッターの端くれとしては
何とかトレッキングコースは210分の黒谷地湿原・茶臼岳コースをとりたくて、、、。

同行の方たちのレンタカーで茶臼岳入口まで送っていただいて
おかげさまで予定のコースを歩くことができた。
お二人はそのまま花巻空港から帰路に。

八幡平3
正面が茶臼岳。

ようやく茶臼岳入口に着いたけれど
私はすでに昨日の後遺症の筋肉痛で歩けやしない。
しかも、リュックは三日分の荷物が入っている。
前回の空木山で土砂降りを経験し
着替えを多めにした。
テント泊のように(やったことはないけれど)重たい。

高低差がないフラットな道と
タカをくくっていたけれど
思った以上の石だらけの歩きづらい緩やかな登りで
暑い・リュックは重たい・足は筋肉痛の3重苦にあえいでしまった。

茶臼岳登山口に避難小屋があり、
そこで荷物をデポジットできて一息つけた。
八幡平5

茶臼岳からの眺めは素晴らしかった。
八幡平

でも小屋と茶臼岳山頂は片道10分ほどで、、(^_^;)
その後はまた眺望のない石がゴロゴロの登り。

しかも黒谷地湿原は思ったほど花が咲いていずがっかり。
八幡平7
咲いているのは擬宝珠(ギボシ)が多かった

八幡平11
遊歩道にはリンドウとアザミ

源太の森を過ぎて八幡沼湿原あたりで
視界も開け、ようやくそれらしい風景に。
八幡平8


八幡沼あたりではニッコウキスゲも咲いて
尾瀬みたいいやなあと気持ちの良い歩き。
八幡平10

そして八幡平山頂。
フラットな道では山頂とわかりづらいとの配慮か
標識だけはドデカかった(~_~;)。
八幡平19

無事山頂をマークし頂上駐車場に。
12時50分の路線バスでJR花輪線の大更まで。
途中松尾資料館(もと松尾銅山)で乗り換えて14時10分ごろ駅に。

盛岡と花輪線の間には
岩手銀河鉄道線というロマンチックな鉄道が乗り入れているので
いつかは乗ってみたい。
ところで花輪線は十和田八幡平四季彩ラインと呼称が変わったみたい。
(誰も呼んでなかったけれど、、、)
岩手は啄木と賢治と遠野物語、そして豊かな自然。

そんなところで時刻表とにらみ合う
旅行をすること自体が間違っている気はする。

それにしても大更14時25分発で大館に17時3分着。
97.9kmを2時間38分。
東京~盛岡535.3㎞は2時間14分。
故郷の緩やかな時間が恋しくなったら
東北新幹線に乗って
銀河鉄道と花輪線に乗りに来ればいいかも。
2時間ちょとでタイムスリップできる!!

17時59分にようやく今夜の宿泊地弘前に。
弘前
いっぺんに観光地に来た気分。
残念ながらねぷた祭りは8月1日(土)~8月7日(金)で終わったばかりだけど。

一気に都会。
泊まるのは駅前のビジネスホテル。
コンパクトでリーズナブルな現代に逆戻り。

夜は津軽三味線のライブハウス[山唄」に。
その迫力ある演奏に
フルーティスト(?)の夫はいたく感動。
八幡平17

中でも年齢不詳の女性奏者の演奏は素晴らしかった。
八幡平21

メニューも郷土色豊かなもので素朴で新鮮で美味しかった。
八幡平20

八幡平の雄大で美しい自然にもいたく感動していたので
今日は良き日ではあった。
満足しても満腹にはならなかったようでさらに中華料理屋で酸辣湯と五目そば。
八幡平18 五目そば

ホテル代を浮かせた分はすべて飲み食いに。

いくら山を歩いても痩せないはず。
金もたまらんはずやな~。







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