文庫本用のめがね
いつのころからか寝床で本が読めなくなっていた。
もちろん不眠症の反対の
すぐ、いつでも、どこでも寝れるが特技なので
横になったらすぐ寝てしまうわけだけれど
それにしても
今にして思えば読みづらかったのも大きな要因。
ミシンや縫い物の針が通らないことにイライラしたり、
小さな字の説明書が読めなかったりで
思い切って
さらに強度のめがねをあつらえた。
それがまさに正解。
本を読むのに苦労しなくて良くなって
読書が楽しくなった。
パソコンの距離になると使えないし、
そのまま立ち上がって歩こうとすると
不安定で危ないほど強いので
今までのめがねももちろん必要。
出かけるときは
サングラスも加えると3つのめがねが必要で
しかも普段の行動には必要ないのでこの上なく面倒ではあるが
電車のなかでの読書も平気になった。
字の大きさが大きく見えるだけでなく、
細字の字体が太字に見える。
私的にはちょっとした革命だった。
それで最近はこのブログも
太字で書くようにしている。
ささやかなサービス精神(~_~;)
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