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草津白根山に

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6月21日
ペンションプモリ
パンとコーヒーの朝食を優雅にいただいてペンションを7時30分ころ出発。
次なる白根山草津に。
白根火山ロープウエイ山麓駅に10時前に。

ここでもロープウエイ。
なんのプライドもポリシーもないので
楽にお山に行けるとあらばロープウエイでもリフトでもケーブルでも。
天候が不安定なので
ロープウエイが動いてなければやめようと思っていたが
おかげさまで我々のためだけ(?)のように小雨の中動いていた。
全長2400m。片道10分。往復1500円。

草津白根

山頂駅はすでに2027m。
それなのにコマクサリフトまで動いていてさらに高みに。
クサツロープウエイ

白根山への眺望があるはずなんだけどさらに五里霧中。
こんな中でもひるまずに出かけられるのは
もちろん高低差ほぼ150mというハイキングコースだということと
進化したレインウエア―のおかげと
グレートトラバースの田中陽希の天候をものともしない山歩きの影響が大。
危険は無謀だけど
眺望がないだけのことなら我慢する!

そして山からの眺望をあきらめてもおつりがくるほど
花たちが大歓迎してくれた。

最初のコマクサ。雨にしょぼくれていたけれどさすが高山植物の女王の美しさ
草津白根8

そして多かったのがマイヅルソウ
草津白根3

ところでコマクサは初見で感動している場合じゃなかった。
草津白根10

もう本白根への最高地点へのルートには
これでもかこれでもかと咲いている。
草津白根7

こんなにたくさんのコマクサを見たのは生まれて初めて!!
時期的には4分咲きということだったけど満足を超えて満腹になるほど。コマクサ
てっきり自生したものと痛く感激していたけれど
実際は地元の方々や小学生たちによって植えられ、保護されているそう。
それもまた、それでありがとうと感謝。
こんな厳しい条件のなかで5年もかけてようやく咲く花たちを
植えて見守ってくれたなんて。
小学生には本当にいい自然教材だったよね。

そして可愛いコケモモ
草津白根9

右に左に花を見ながら歩いていると本白根最高地点に。
あまり頂上を極めた感はないけれどとりあえず48座達成!!
雨に濡れそぼったすっぴんはとてもアップに堪えない(+_+)

草津白根6

最高地点は噴火口を1周するルートから外れて万座温泉に抜けるルートを15分ほど行ったところに。
また元のルートまで戻って
展望台からロープウエイの山頂駅まで約1時間。

そこがまたイワカガミ街道と呼びたいイワカガミの群落地帯。
元白根2

コマクサも可愛いけれどイワカガミも負けてはいない
元白根3

そしてイワカガミに負けずにたくさん見られたのが愛らしいツマトリソウ
元白根4

花の百名山でもある草津白根を堪能できて幸せ。

途中にあった鏡池
元白根

亀甲文様が珍しいとか。
元白根5

ロープウエイの山頂駅からは白根山を見るためのシャトルバスが無料で出ている。
ちょうど雨も上がって何とか白根山と湯釜を見ることができた。
(シャトルバスの中から見るだけで降りることはできない。白根山は警戒レベル2。
白根山
天気がいいともっと山肌は白く見え、湯釜も美しいブルーに見えるそう。
それで夫は昔子供たちが小さい頃一度来たよねと思い出した。
私もすっかり忘れていたけれど、長野方向から確かに来たことがあった。
(その道路(国道292)も今は朝8時から夕方5時まで制限付きで通行が許可されている)



午前中は見れなかったのでラーッキとガイドさん。
このガイドさんは白根山だけでなく火山にも造詣が深く詳細で熱のこもった説明に感心していると
テレビや新聞で随分有名な人気のガイド山田さんという方だった。

運が良ければロープウエイの下にニホンカモシカやクマを見ることができると
教えてくださったので下りのロープウエイで
目を凝らしていると本当に小熊がいたのでびっくり。

よく考えれば熊やかもしかにとってはずっと森や山が住処なのだから当たり前のこと。
私たちがお邪魔しているのだった。

雨に降られたけれど風がなかったので
さほどその天候が気にならないくらい楽しい山歩きだった。
標高差150mでつらさはないのに2000mの山歩きと高山植物を楽しめたわけで
とっても得した気分。

帰りには素通りできるわけないでしょうってことで名湯草津温泉の露天風呂に。
草津温泉
洗い場もなくまさに露天風呂だけなのにはいささか驚いた。

草津を3時前に出て5時過ぎに高崎駅に。
高崎駅構内にある「おぎのや」で食事。
オギノヤ
やっぱり釜飯は美味しかった。
充実の2日間でした。















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