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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

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清川輝基先生『子供が危ない!!』

渋谷のフォーラムに
初めての先生。
友人が参加するといってくれなかったら聞けなかった。
参加してほんとうによかったと思える衝撃的な内容。
知らなかったわけではないけど
知らないふりを決め込んでいた不都合な真実のひとつ。
網の目のように恐ろしい事態は多様に関連しながら進行している。
出版社/著者からの内容紹介
2歳まではテレビ・ビデオの視聴を控えめに

 最近、医療現場から「言葉が遅れている」「視線を合わせない」「友人と遊べない」といった乳幼児が最近増えているとの報告が多くなっているという。こうした家庭ではテレビやビデオを長時間視聴している例が目立ち、視聴を止めるようにとの小児科医の助言で改善したケースも少なくない。
これらの事例を受けて、04年2月6日に日本小児科医会が「子どもとメディアの問題に対する提言」と題し、テレビやビデオを含めた映像メディアとの具体的な付き合い方を提言した。「2歳まではテレビ・ビデオの視聴は控える」「授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴は止める」などを含む5項目である。
この提言を発表した日本小児科医会内で組織される「子どもとメディア対策委員会」には、本書の著者である清川輝基氏が顧問として参加している。今回の提言の内容は、清川氏が長年映像メディアに関わってきた経験に基づいて書かれた本書内でも警笛を鳴らしていることであり、また「ノーテレビデー」などの試みに関しても全国で試みられたいくつかの具体例を紹介し、単に映像メディアを否定するのではなく、メディアとの付き合い方を見直す提案であり、家族のコミュニケーションを取り戻すきっかけになると結んでいる。
人間になれない子どもたち―現代子育ての落し穴人間になれない子どもたち―現代子育ての落し穴
(2003/03)
清川 輝基

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やっぱりそうかと思わずにいられない。
日本はすべてにおいて積極的に人体実験を引き受けている
世界にまれなお人よし国家なのだ。
先生は何度もテレビ・ビデオ・パソコン・携帯に長時間接触していて
安全だと証明されたことはかつて一度もないといわれる。
そしてその弊害というか悪影響と思われる現象は次々具体化して
社会現象になりつつある。
特に胎児や授乳児や2歳児に関しては絶対メディアに接触させないくらいの
注意が必要とのこと。
安易にテレビ付けの子どもたち
10時間以上もテレビゲームに夢中の子どもたち。
脳はゲーム脳(手と目を使っていても脳は静止状態に近い)・身体は成長停止。
前頭葉前野がお留守の子どもたちは
感情のコントロールができない。言葉が使えない。筋肉がない。
心も知能も身体能力もすべて史上最悪という事態に陥っている。
遅まきながらのデーターも
最近は次々にこの実態を明らかにしている。
学力の低下。運動能力の低下。短絡的な感情による殺傷事件。
背筋力の検査自体が廃止されたのは
検査そのもので腰を痛める子供が続出したからに他ならない。
子供を抱っこする・おんぶする以前に
妊婦になった女性たちが子供の重さを支えきれずに腰痛になる。
男性は病気になった母親を抱きかかえることもできない。
たかだか25年前には信じられない・嘘でしょうと思われるようなことが
メディアの氾濫と平行しておきている。
あまりの問題の大きさと深さに愕然。
大人たちがこの事実を認識して子育てをしなければ大変なことになる。
もうなっている。さらに深刻な事態はこれから表出するはず。
ただパニックにならずに冷静に軌道修正できる大人たちがどれくらいいるかしら。
私自身もメディアにどっぷり付け。
恩恵をうれし・たのしと洗脳され続けている一人。
問題は足元を揺るがしている。


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My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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