in 講座・講演

「渦巻き文様の不思議」鶴岡真弓さん

-0 COMMENT
午前中高尾山中を歩いてきて
午後はNPOの講演会に。

お手伝いをさぼろうとしたけれど
先生のお相手をということで
直接先生とお話しでき、
楽しいお話を講演以外にも間近でお聞きでき役得だった。

ケルト民族・アイルランド。
日本から見れば地図上では一番端っこ。
距離的にも果ての国。
もちろんなじみもない。
そんな国の伝統的な文様に渦巻き模様があり、
それは日本の三つ巴や流れ三つ巴にとてもよく似ている。

でも先生はそういう美術的な考察よりも
我々NPOの会員の年齢をご覧になって
三つの渦巻きが
生と死が合流して再生する祈りを込めた象徴的な文様だと
熱を込めて解説された。

私はそのことに感動した。
死を身近にかなが得て生きる世代に
死は再生が約束された自己増殖の形ととらえることができれば
何だか死も受け入れやすい。

先生も最近身近な方をなくされてそのことを切に感じられたそう。
エンヤとガイアシンフォニーの1巻で共演された美しい方は
また、とてもこころお優しい方だった。
多摩美の芸術人類学研究所の所長でもいらっしゃる。

図説 ケルトの歴史―文化・美術・神話をよむ (ふくろうの本)図説 ケルトの歴史―文化・美術・神話をよむ (ふくろうの本)
(1999/08/26)
鶴岡 真弓、松村 一男 他

商品詳細を見る


ケルト 装飾的思考ケルト 装飾的思考
(1989/08)
鶴岡 真弓

商品詳細を見る




関連記事
  • Share

0 Comments

Leave a comment