母と
大阪の実家茨木で。
いとこのお嫁さんがお花おw持って母を訪ねてくれた。
彼女はいつも季節ごとの花の鉢を携えて
折々に母を訪ねてくれる。
故郷も大きなサイネリアの鉢を持って。
母が父の親戚によくつくしたこともあると思うけれど、
花以外にも母の愛の爪を切ってくれたり、
風呂場の電球の交換を電気屋に頼んでくれたり、
電気毛布を買ってくれたり。
娘以上に行き届いた世話で気遣ってくれる。
親戚の少ない一人暮らしの母にとっては
近くにいて頼れる心強い存在。
89歳になっても要支援1なので
週1時間のヘルパーさんの介助と週1回のリハビリ体操のサービスを受けているだけ。
あとはすべて一人の自立した暮らし。
姑を呼び寄せたこともあって
母もと声をかけても
一人で自分のことができるうちはと
娘はもちろん夫や孫たちの声かけにも
頑として応じない。
その頑固さを痛いほど知る私の声がいちばん小さいかも。
気楽に持ってきた角田さんの本を読んで過ごす。
いとこのお嫁さんがお花おw持って母を訪ねてくれた。
彼女はいつも季節ごとの花の鉢を携えて
折々に母を訪ねてくれる。
故郷も大きなサイネリアの鉢を持って。
母が父の親戚によくつくしたこともあると思うけれど、
花以外にも母の愛の爪を切ってくれたり、
風呂場の電球の交換を電気屋に頼んでくれたり、
電気毛布を買ってくれたり。
娘以上に行き届いた世話で気遣ってくれる。
親戚の少ない一人暮らしの母にとっては
近くにいて頼れる心強い存在。
89歳になっても要支援1なので
週1時間のヘルパーさんの介助と週1回のリハビリ体操のサービスを受けているだけ。
あとはすべて一人の自立した暮らし。
姑を呼び寄せたこともあって
母もと声をかけても
一人で自分のことができるうちはと
娘はもちろん夫や孫たちの声かけにも
頑として応じない。
その頑固さを痛いほど知る私の声がいちばん小さいかも。
気楽に持ってきた角田さんの本を読んで過ごす。
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