懐かしいカルミン

カルミンが今年の3月末で販売終了だって。
昨日ダイソーに行ったら2個100円で売っていたので
買ってみた。
食べたことあるけど
買ってみたいとも思わなくて。
子供のころからあったのは確かだけど90年物の伝統菓子だとは!!
-カルミンは、株式会社明治(旧・明治製菓)から発売されている清涼菓子である。1921年(大正10年)に発売が開始されており[1]、同社のロングセラー商品の一つとなっている。
炭酸カルシウムが配合された白色のミント錠菓(タブレット状の菓子)であり、表面には「MS」の文字(明治製菓の略)が刻印されている。商品名は「カルシウム」「ミント」に由来しており[2][3]、着色料のカルミンとは無関係。(ウイキペディア)
どちらかといえば私は清涼菓子なら普通にラムネのほうが好き。
でもやっぱりカルミン様にお別れを言わなくてはと。
ついでにミルキー<抹茶タイプ>とチェルシーも買った。
百均には懐かしいお菓子もいっぱい売ってるんだね。
あまり百均で食糧品を買う気がしなかったけれど
結構駄菓子屋さんのようで楽しかった。
今日図書館で借りたのは
久坂部さんの長編小説が読みたくて
「第5番」
![]() | 第五番 (2012/02/10) 久坂部 羊 商品詳細を見る |
「まず石を投げよ」
![]() | まず石を投げよ (2008/11/07) 久坂部 羊 商品詳細を見る |
アマゾンのレビューを見て
「まず石をを投げよ」の評価がイマイチなので読む前からかなり気力落ち。
第5番から読むことにした。
レビユーってつい参考にするけど
評価が悪いと気をそがれちゃうのが弊害。
評価が高いとその気になって楽しみに読むので読み進むのも早い。
もっともも読み終えて自分にとっては評価通りと思えなくてもそれは許せるわけで。
逆に評価の悪いものを自分で肯定しながら読むのは気力がいるし
それを覆すほどの良い作品がそんなにあるとも思えなくて、、、。
全く影響されやすい性格だよ。
飴といい、本といい。